【Web版】追放されるたびにスキルを手に入れた俺が、100の異世界で2周目無双
2022/11/1 大好評につき、第3巻が発売となりました! どうぞ応援よろしくお願い致します。
また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」
また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」
振りかざされた悪意の刃は、いつだって受ける側の想像を超えてくる
2021/07/09 18:00
イレギュラーの先にあるのは、七割くらい不幸である
2021/07/10 18:00
(改)
次を良くすることはできても、今の結果は変えられない
2021/07/11 18:00
(改)
当たり前の常識が、当たり前とは限らない
2021/07/12 18:00
他人の辛さを想像するなど、烏滸がましいにも程がある
2021/07/13 18:00
(改)
忘れていたわけじゃない。ほんの少し目をそらしていただけだ
2021/07/14 18:00
状況が悪ければ、選べる最良の限界も低い
2021/07/15 18:00
(改)
今まで平気だったからといって、これからも平気だとは誰も言っていない
2021/07/16 18:00
(改)
よくわからないものには手を出さない方がいい。が、相手が見逃してくれるとは限らない
2021/07/17 18:00
願いと想いは果てへと届き、そして勇者は帰路につく
2021/07/18 18:00
死者は語らず変わらない。ならば勝手に決めつけてもいいじゃないか
2021/07/19 18:00
(改)
相手の意図を透かして見れば、伸るのも反るのも自分次第
2021/07/20 18:00
(改)
第一三章 暴走勇者と密林の男達
自分は決してそうではないが、そういう奴がいることを否定はしない
2021/07/21 18:00
ただ在るだけならスルーもするが、殴ってくるならそりゃ殴り返す
2021/07/22 18:00
(改)
大きければいいわけじゃなくても、大きい方が注目はされる
2021/07/23 18:00
(改)
一見些細な問題にこそ、突き詰めると致命が混じっている
2021/07/24 18:00
他人を納得させるには、それ相応の実績が必要だ
2021/07/25 18:00
(改)
他者に受け入れて欲しいなら、まず自分が受け入れよ
2021/07/26 18:00
(改)
それが一番いいというなら、卑劣な手段も厭わない
2021/07/27 18:00
(改)
やるべき事をやっただけで、俺達は決して悪ではない
2021/07/28 18:00
(改)
押しつけられた責任は、時に誇りと呼ばれたりもする
2021/07/29 18:00
(改)
そんなつもりは欠片もないが、見え方まではどうしようもない
2021/07/30 18:00
(改)
可能性は無限大だが、流石にそれは無い気がする
2021/07/31 18:00
(改)
互いの声は届かずとも、確かな想いはそこにある
2021/08/01 18:00
油断していたわけではないが、その方向性は耐えがたい
2021/08/02 18:00
(改)
それが動かぬ結末ならば、せめて覚えていて欲しい
2021/08/03 18:00
その力には抗えずとも、その誇りは奪われない
2021/08/04 18:00
(改)
祝いの席ですることなんて、飲んで踊れば十分だ
2021/08/05 18:00
(改)
どれだけ御託を並べても、結果が変わるわけじゃない
2021/08/06 18:00
第一四章 偶像勇者の夢舞台
確実な予定が崩れると、途端に不安に襲われる
2021/08/07 18:00
(改)
どうせ食事を奢るなら、変に遠慮されるより豪快に食ってくれた方が嬉しい
2021/08/08 18:00
偉い人の思いつきは、九割方ろくでもない
2021/08/09 18:00
(改)
忘れる暇が存在しないなら、言われなくても忘れない
2021/08/10 18:00
傑出しすぎた才能は、持ってないより足を引く
2021/08/11 18:00
向上心も功名心も、ほどほどくらいがちょうどいい
2021/08/12 18:00
(改)
明らかな犯罪行為ですが、最終的に同意が取れれば問題ありません
2021/08/13 18:00
(改)
地に這うことが限界ならば、誇りを持って踏み台になろう
2021/08/14 18:00
(改)
指導者が優秀だからといって、教え子も優秀とは限らない
2021/08/15 18:00
(改)
本職が本気を出すと、踏み台が発射台になる
2021/08/16 18:00
上から言っても通じないなら、下から叩いてやればいい
2021/08/17 18:00
(改)
何処を探しても見つからなかったものほど、ポロリと足下に転がっていたりする
2021/08/18 18:00
何をしたいか分からない相手が、何もしないのが一番困る
2021/08/19 18:00
(改)
何故わからないのかがわからないが、ならばわかるまでわからせてやろう
2021/08/20 18:00
(改)
酒は飲んでも飲まれるな。わかっちゃいるけどやめられない
2021/08/21 18:00
(改)
旅立つその背に言祝ぎを、残るその身に祝福を
2021/08/22 18:00
一時だけの栄光だろうと、想い出が残れば十分だ
2021/08/23 18:00
(改)
第一五章 熱血勇者と偽りの魔王
教えないのは罪ではなく、知らない方が悪いのだ
2021/08/24 18:00
他人に認めて欲しいなら、見た目を整えることも重要だ
2021/08/25 18:00
(改)
明日というのは、同じような今日の積み重ねの先にある
2021/08/26 18:00
(改)
その偶然は、世界の必然
2021/08/27 18:00
どんな与太話だろうと、確たる証拠があれば認められないはずがない
2021/08/28 18:00
(改)
権威を尊重する気はあるが、権威に忖度するつもりはない
2021/08/29 18:00
(改)
御前試合その一 魔術師vs冒険者
2021/08/30 18:00
(改)
御前試合その二 最強騎士vs冒険者
2021/08/31 18:00
(改)
予想と違う展開でも、拒否できないなら受け入れるしかない
2021/09/01 18:00
(改)
それは無いと思っているが、絶対無いとは言い切れない
2021/09/02 18:00
(改)
何でもかんでも、ハッキリさせればいいというものじゃない
2021/09/03 18:00
(改)
誰も何も悪くないというのは、明確な悪の一〇〇倍たちが悪い
2021/09/04 18:00
(改)
変わらないことと成長しないことは、似ているようで結構違う
2021/09/05 18:00
(改)
早速か漸くかは、見ている者の視点で変わる
2021/09/06 18:00
(改)
前提が間違っていれば、どんな注意も意味がない
2021/09/07 18:00
いつか始まるその日のために、ただ一時の終焉を
2021/09/08 18:00
(改)
「一度」の奇跡に二度目はなく、かくて道化は螺旋を歩く
2021/09/09 18:00
(改)
第一六章 ずれた世界の異聞録
できそうな気がしたくらいで、何でもできるはずがない
2021/09/10 18:00
(改)
理不尽に対抗できるのは、いつだって理不尽だけだ
2021/09/11 18:00
自分にとって好都合なら、流されるのも悪くない
2021/09/12 18:00
一見無秩序に見える集団にも、必ず何かの基準がある
2021/09/13 18:00
急いでいるのに回り道をするのは、直進する覚悟のない奴だけだ
2021/09/14 18:00
見つめる者と見守る者
2021/09/15 18:00
(改)
同行者と仲間には、近くて遠い距離がある
2021/09/16 18:00
(改)
人の評価はどれだけ努力したかではなく、どんな結果を残せたかで決まる
2021/09/17 18:00
(改)
忘れていることすら忘れていても、決して失われるわけではない
2021/09/18 18:00
(改)
誰しも自分の人生の主役だが、誰もが主役っぽい活動をしているわけではない
2021/09/19 18:00
(改)
襲いかかる厄介ごとは、隙を生じぬ二段構え
2021/09/20 18:00
(改)
日々の小さな積み重ねが、大きな変化のきっかけなのだ
2021/09/21 18:00
(改)
どれほど遠い目標でも、踏み出した分だけ近づいていく
2021/09/22 18:00
(改)
頑張って強くなろうと思っていたのに、気づいたら既に強くなっていた。何を言っているのかは俺にもよくわからない
2021/09/23 18:00
(改)
道を選ぶ力が無いなら、せめて全力で走り抜けろ
2021/09/24 18:00
終幕
2021/09/25 18:00
(改)
第一七章 翼の剣と魔王狩り
敗北から得る教訓は、生きていなけりゃ生かせない
2021/09/26 18:00
何を以て勝ちとするか? 生きてりゃ大抵勝ちである
2021/09/27 18:00
(改)
出会いがあれば別れもあるが、忘れることはあり得ない
2021/09/28 18:00
(改)
現状を確認すると、進む方向が見えてくる
2021/09/29 18:00
(改)
流石に三周目ともなれば、イベントは全スキップ確定だろ
2021/09/30 18:00
(改)
難易度を気にしないなら、とれる手段は色々ある
2021/10/01 18:00
(改)
勇者にしか倒せない気がしたが、そんなことはなかったぜ!
2021/10/02 18:00
(改)
必要なものがここにないなら、他から持ってくればいい
2021/10/03 18:00
イメージカラーは一見わかりやすいが、似た色が増えると逆にわかりづらくなる
2021/10/04 18:00
(改)
世界は巡り運命は周り、辿り着くのは同じ場所
2021/10/05 18:00
(改)
「ただいま」を言う相手がいる。こんなに嬉しいことはない
2021/10/06 18:00
(改)
いつか誰かを救った言葉が、自分を救うこともある
2021/10/07 18:00
(改)
「実はヤバかった」と後から聞かされるのは、自分の窮地の一〇〇倍辛い
2021/10/08 18:00
宿敵と好敵手はいつだって紙一重
2021/10/09 18:00
円満の秘訣は、無駄を楽しむ心の余裕である
2021/10/10 18:00
(改)
互いを思う心があれば、決別もまた友情である
2021/10/11 18:00
(改)
妄想の答え合わせをしてくれるほど、世界は親切にできていない
2021/10/12 18:00
断章:わかりやすい解決策
2021/10/13 18:00
(改)
第一八章 善なる破壊者と英雄魔王
真っ当な職務質問なら、された方が安心できる
2021/10/14 18:00
(改)
常識を聞き出すのは、秘密を聞くより難しい
2021/10/15 18:00
(改)
皆のピンチに駆けつけるのが、英雄だけとは限らない
2021/10/16 18:00
(改)