表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
閻魔様にあってラッキー運貰いました  作者: ルナ
異世界生活編
17/25

はじめての料理

「今日はこれを食べてみよう」


お鍋に水をはりニジとブカ、ダイネを細かく切り、コトコトやわらかくなるまで煮る。


「もういい加減お風呂に入りたいんだけど…」


汚いといわれてもしょうがないが昨日水に濡れた際にさっと拭いた以外身体をきれいにする術がなく、また拭くタオルもなくニの足を踏んでしまっていたのだ。疲れすぎててそこまで考えられなかったともいえるが…



「予備のシーツをタオル代わりにするしかないか…」


ありがたいことにニ階の布団にもしっかりシーツがかかっておりそちらを上手に利用すれば乾かなかったときにも大丈夫だろう。


「こんな大きいと洗うの大変だから…三等分に切ってフェイスタオルを一か所から4枚ぐらいとれるかな?後の残り2/3を半分に切ればバスタオルにはちょっと小さいけど洗うのも楽なサイズになるかな?」


びりびりとシーツを引き裂く。




そんな明の鼻に野菜が煮える優しい匂いがただよってきてお腹が鳴った。


「できた!!」


やや色見がついたスープの中を小さく刻んだ野菜が踊っている。


「まずはご飯にしよう」


乾パンを添えスープを一口


「おいしい~」


野菜の中の甘みがスープに溶け出ていて優しい甘みが口に広がる。


「調味料がないからちょっと物足りないけど自然のおいしさを感じられて幸せ~」


今日も身体を拭くだけにとどめて早々に横になる明であった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ