戦闘訓練 其の肆(二日目)
私の友人で、恩人の、「秒速1000kmの長山」さんが送る、「悪霊だからって火炎放射器ブッ放して許されると思うなよ」是非、閲覧、ブクマよろしくお願いします。
時間が歪む。以前、スポーツ選手かなんかの特集をTVでやっていたのを思い出す。
えぇ~と何だっけあれ?ず?違う。ゾ何たらだっけ?
「おい。よそ見していいのか?」
「おっと」
さっきから、桜葉さんの動きが手に取るようにわかる。
始まってから、30分経ったあたりだろう。
「そろそろ疲れた終わらせよう」
「そうしましょうか。」
二人が同時に動く。僕は視界が歪んだまま。二人の間合いは、零に等しい距離。
連打を食らわないように避けながら、こっちも仕掛ける。
打。回避を零距離で。
「ッ痛」
桜葉さんの一打が入る。軽く体勢がよろけるが、勝機は今だ。
後ろによろけながら、足を払う、そんなのでは倒れるはずもなく、桜葉さんが振りかぶる。
ギリギリまで引き付けながら、桜葉さんの懐に入り、押し倒す。
「倒れろおおおおおおお」
「・・・・・・」
倒せそうなところで、急に力が抜ける。動けない。
「やはりか」
「・・・やはりって?」
「お前は途中から【ゾーン】に入っていた。それは極限状態になる能力だが、体力が大幅に削れる。当然、全力疾走を続けていれば呼吸も早まる。そうやって長時間使い続ければ倒れるさ」
「・・・・疲れた」
「だろうな、とりあえず休憩だ」
「まだあるんですかぁ~」
「案外早く終わったからな」
「え?」
「お前は、しっかり俺のことを倒したぞ?」
「えぇ?」
まじで?
「マジだ」
嬉しいんだけど喜びずらいのはなぜ?
「あんまり動くとまた倒れる。一回寝ておけばいいだろう」
「はい。おやすみなさい」
寝ろって言われても一向に眠くならない。
とりあえず、ストレッチ。
桜葉さんは、猟にいったきりまだ帰っていない。
ゾーンは、極限集中力を高める。だけど僕の場合は、時間が歪んで、呼吸が早まっていくデメリットも存在する。あんまり乱用できないな。
昼の後の訓練は、今までにすれば楽…であることを願うばかりだ。
2日目なげぇ~。言い訳させて下さい。テスト多くて最近・・・
投稿滞ってすいません。執筆が…助けてくたさい。




