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地獄の世界で僕らは行く  作者: 三上 空
7/26

戦闘訓練 其の肆(二日目)

私の友人で、恩人の、「秒速1000kmの長山」さんが送る、「悪霊だからって火炎放射器ブッ放して許されると思うなよ」是非、閲覧、ブクマよろしくお願いします。

 時間が歪む。以前、スポーツ選手かなんかの特集をTVでやっていたのを思い出す。

 えぇ~と何だっけあれ?ず?違う。ゾ何たらだっけ?

 

 「おい。よそ見していいのか?」

 「おっと」


 さっきから、桜葉さんの動きが手に取るようにわかる。

 始まってから、30分経ったあたりだろう。


 「そろそろ疲れた終わらせよう」

 「そうしましょうか。」

 

 二人が同時に動く。僕は視界が歪んだまま。二人の間合いは、零に等しい距離。

 連打を食らわないように避けながら、こっちも仕掛ける。

 打。回避を零距離で。

 

 「ッ痛」

 

 桜葉さんの一打が入る。軽く体勢がよろけるが、勝機は今だ。

 後ろによろけながら、足を払う、そんなのでは倒れるはずもなく、桜葉さんが振りかぶる。

ギリギリまで引き付けながら、桜葉さんの懐に入り、押し倒す。

 

 「倒れろおおおおおおお」

 「・・・・・・」


 倒せそうなところで、急に力が抜ける。動けない。


 「やはりか」

 「・・・やはりって?」

 「お前は途中から【ゾーン】に入っていた。それは極限状態になる能力だが、体力が大幅に削れる。当然、全力疾走を続けていれば呼吸も早まる。そうやって長時間使い続ければ倒れるさ」

 「・・・・疲れた」

 「だろうな、とりあえず休憩だ」

 「まだあるんですかぁ~」

 「案外早く終わったからな」

 「え?」

 「お前は、しっかり俺のことを倒したぞ?」

 「えぇ?」

 

 まじで?


 「マジだ」


嬉しいんだけど喜びずらいのはなぜ?


 「あんまり動くとまた倒れる。一回寝ておけばいいだろう」

 「はい。おやすみなさい」


 寝ろって言われても一向に眠くならない。

 とりあえず、ストレッチ。

 桜葉さんは、猟にいったきりまだ帰っていない。

 ゾーンは、極限集中力を高める。だけど僕の場合は、時間が歪んで、呼吸が早まっていくデメリットも存在する。あんまり乱用できないな。

 

 昼の後の訓練は、今までにすれば楽…であることを願うばかりだ。

2日目なげぇ~。言い訳させて下さい。テスト多くて最近・・・

 投稿滞ってすいません。執筆が…助けてくたさい。

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