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地獄の世界で僕らは行く  作者: 三上 空
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暗殺者

 「それでは説明よろしく頼みますよ?桜葉さん。」

 「ああ。その前に、飯にしないか?」

 「やっぱりお腹すきました?」

 「ああ。死にそうだ」

 「ははは、それじゃあ、そうしましょうか。」

 

  改めて、僕は佐藤 俊介という。

どういうわけか、地獄に迷い込んでしまった僕は、桜葉さんという男性にボディガード的なことをしてもらいつつ、僕は桜葉さんのサポートをするということになった。

 そんなこんなで僕は、桜葉さんと行動を共にすることになった。

 

 「おい」

 「はい、ありがとうございます」

 「ああ…お前は何処から来た。」

 「あそこの丘からですね。」 

 「あっちか?」

 

 桜庭さんがその方角に指を指す。

 

 「はい。」

 「記憶は?」

 「あることにはありますよ。」

 「あるにはある?どういうことだ?」

 「ないとこがある。それだけですよ?」

 「ここに来た記憶がない」


 急に断定してきた。もしかして、というか…

 

 「桜葉さんも?」

 「その通りだ。」


 さてどうしたものか?知ってるかもと思って期待していた。

けどなんで武装してんの?


 「なんで武装しているのか?と考えてるか。」


 心読んできた~!

 

 「顏を見れば直ぐに分かったさ。俺は殺し屋だ。善良な市民は殺さん。」

 「殺そうとしましたよね?」

 「それはとっさの判断として許してくれ。」

 「今は気にもしてないですよ」

 

 にしても衝撃の事実だ。桜葉さんは殺し屋か。けど武装し続ける理由にはならないとは思うけどなぁ…


 「質問の途中だったな。この世界は、人が死んだ末になるゾンビがうじゃついてる。」

 「けど僕見たことないですよ。」

 「肉体が腐敗して、体の原形をとどめていればゾンビなる可能性が高い。」

 「だからこそ火葬する。」

 「そういうことになるようだ。」

 「じゃあ桜葉さんは、ここを根城としている感じですねぇ」

 「そうだ。」

 「食料はどのような感じで?」

 「なんか動物っぽいの射殺してる」

 

 サバイバルか?なんか頼りないような気もするけど?

 

 「なんか失礼なこと思ってるな。」

 「いいえ、そんなことないですよ。」

 

 たまにエスパーなんだよな。


できるだけ二週間単位の投稿で行きたいのですが…なんだかんだ言って忙しく・・・

頑張りますので優しい目で・・・おねがいします・・・

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