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神様にお願いされた151歳 【仮】  作者: なるる
第4章 冒険したいお年頃編
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第五十三話 「海水浴で夜露死苦」

遅くなりました。

遊泳区を見渡せば様々な人種がそれぞれのやり方で海を満喫している。

多くの者は、浅瀬で海水浴や砂浜で日光浴を楽しんでいる。


光人族以外の子供達は何も着けず遊びまわっいる。

変態紳士が見たらパラダイスであろう光景が広がっている。

この世界の住人は、未成年に対して欲情する者は居ない。モラルで守られているのでなく本能に刻まれているからじゃ。

極端な例じゃが。

変態前は、仲の良い友達としか認識していなかったが変態後の姿を見た瞬間一目ぼれして結婚を申し込む者もいる。

元の世界だと考えられない。しかし、変態が虫の変態だとするとあり得る。

蝶が発情しても芋虫に欲情しないのと同じかもしれん。


ちなみに海については、漁業ギルドが仕切っている。

街に接している西側は漁業区なので邪魔にならない東側を遊泳区にしている。

南側は女神達の遊泳区になっていて立入禁止地区に指定されている。


東西では200km離れているので歩いて移動は出来ない。

そこで漁業ギルドの中に転移陣を設置した。設置場所は、第一広場と海の近くの出張所をの二ヶ所。

どちらも無料で転移出来るので気軽に海に行けると国民達に喜ばれている。



「おぉぉ。いい天気だ。絶好の海水浴日和じゃ。」


「はい。タケル様。天気が良くて本当に良かったです。」


「気持ちがいいです~。早く泳ぎたいです~」


「海水浴なんて久しぶりですね。」


「タケル様。泳ぎましょ。早く!」


「そうですね。タケル様。では、準備します。ランプルさん手伝ってください」


「は~い。メルちゃん。任せるのです。」


わしらは、朝の会議を終えるとスグに遊泳区に移動した。

海開きの後に泳ぐ予定だったのだが、宣言後、王妃達に拉致られてしまい後宮の中で説教を深夜まで受けた。悲しい事に晩飯を抜かれた。


砂浜に着くと一斉に注目を浴びたので誰もいない所まで移動した。

男共が付いてきたので睨みつけてから土魔法で岩壁を作り道を塞ぐ。

念の為それから1kmは距離を置き


それぞれの水着じゃが、それぞれ個性がでておる。

アリスは、真っ黒なビキニじゃ。唯のビキニではないぞ、殆んど面積が無い・・紐と言っても良い。上は、双丘の頂だけを隠していて、下も大事な部分しか隠せてない。

水着を着ていても全裸よりもエロイ。 


ラルチェはトップレスに七色のフンドシで後ろはTになっている。巨大な胸と尻が露わになるが本人は気にしていないのかドーンと構えている。


おさきは、白がベースで不思議な模様があるワンピースじゃ。模様の形は同じで全部で9個、それぞれ色が違う。模様を聞いてみたらたまもちゃんの家紋らしい。


メルは・・・・・・・なぜか紺のスクール水着を着ている。胸には白い生地の中に大きくメルと書かれていた。この世界にもスクール水着が存在するかと聞いてみると昔、わしが「メルはスクール水着が似合かもしれん。」と言ったらしくそれを聞いて作成したらしい。


エリザベスは、白と黒の縞々模様の長袖長ズボンを着ている。

心の中で「お前は囚人かぁぁ」とツックミを入れてしまった。


ランプルは当然、全裸じゃ。これっぽっちも隠していない。堂々としているので見ている方が罪悪感に狩られるのか周りも男は目を逸らしている。


聞きたくないと思うが最後はわしじゃ。男の水着と言えばフンドシじゃ。それしかないじゃろう。白ではなく七色なのでかなり目立つ。


オードリーとマリリンも誘ったが断られた。

オードリーは赤竜が神々に取られた事でヘソを曲げてしまい研究所に籠っている。

マリリンは、遊泳区に臨時で設置された医療ギルドの出張所で待機している。


周りを見ると日光浴をしている老若男女とはずにトップレスか何も着けずに肌を焼いている。

「欧米か!」と叫びたくなるがグッと堪えて様々な双丘と頂が拝める。


海の家のように簡易建物が複数軒あり、そこからは魚介類を焼いているのか香ばしい匂いが広がっている。食欲を掻きたてるようで行列が出来ている。

わしも我慢できずに買おうとしたがランプルに止められた。


「タケル様。わざわざ買わなくても私が取ってきますから(ハート)」


言ったと同時に海に潜って行った。わしに飛ばされた(ハート)はエリザベスによって一刀両断される。

あれ以来、メイド服を着ていない時のランプルの会話に(ハート)が付くようになった。

そのたびにエリザベスが(ハート)を斬り、「シャャャャ」とランプルを威嚇する。


わしらの周りにドンドン人が集まってきてしまった。特に女性陣達が注目を集めている。

男共が王妃達に囲うように近づいてくると何処からともなく女性達が現れて王妃達に近づかせないようにバリケードを張る。全員額に「お姉様親衛隊」と書かれた鉢巻をしていた。

どうやら、民間の王妃達のファンクラブの者達じゃな。


「ここだと騒ぎになる。南の誰もいないの所まで走るぞ。」


「はい(~)。」×5


仕方がないので急いで誰もいない所まで移動を始める。


わしらの全力の走りに数人の男共が付いてきた。

うむ。わしらに付いて来られるのであれば試練の塔に挑んでいる奴らじゃな。

ならば遠慮はせぬぞ、わしは止まると後ろを向き睨みつける。


それでも走りを辞めないので【龍の威厳】と使うと「ヒィィー」と逃げていった。

また集まってこられても面倒なので土魔法で岩壁を複数個作り道を塞ぐ。


ふぅぅ。これで落ち着ける。

さてとランプルを待つ間、わしらは準備を始める。

大きな傘を3つ砂浜に立てるとその下にシーツやテーブルに椅子を設置していく。


「うむ。それでは、オイルを塗るから順番シーツの上に寝なさい。」


わしは、手をワサワサしながら手招きをするとアリスからやってきた。


「タケル様お願いしますね。」


手にオイルをたっぷりつけるとアリスの背中から優しく塗る。うむ。毎日触れているがアリスの肌は気持ちが良い。未成人から触り続けているが飽きがこない。それどころか年々、わし好みの肌の柔らかさに近づいている様な気がする。

背中が終わったので大きな尻を揉みながら塗ると甘い声が聞こえてくる。


「あっ。うぅぅん。うっぬぬぬ。」


たまらん。必死に声を抑えているのが良い。いつもは二人きりで肌を重ねているので大胆だが今は、周りに他の女性もいるので恥ずかしいのか必死に耐えている。

足も念入りに塗り終わると仰向けに向かせる。


何度見ても不思議じゃ。何故二つの山が崩れない。この世界も重力がある筈なのに無視している。

80歳になった女性も一切垂れていなかった。


まずは、下から攻める。いきなり頂はいかん。物事には順序がある。

揉みながら徐々に上がって行くと頂がの目印が大きくなっていくのが分かる。

これは、いかん。オイルを塗るまいに挨拶せねば。布をずらして二つの頂に丁寧に挨拶をする。


「あっ。タケル様。駄目です。まだ、皆さんが終わっていませんよ。」


口では嫌がっているが対抗していない。目を見ると「もっと、して。」と言っている様じゃ。

自然と下半身に手が伸びる。アリスの甘い声がさらに大きくなるとわしのフンドシがスルッと脱がされる。パトスはバリバリに戦闘態勢になっていた。

まるで<ぶっこんで行くんで!!夜露死苦ヨロシク>と言っているようじゃ。


アリスがアクセル握ると一気にフルスロットルするとわしの理性が飛ぶ。


「アリスちゃゃゃん~。」


「何時までやっているんですか!!バカ王ーーー!!」


空中ダイブ中におきさの尻尾が体に巻き付く。ボギボキと骨が折れる音が響き渡る。


「ぎょぇぇぇぇ!!」


全身の骨を砕かれると後、ポイと海に投げ捨てられる。

わしは、条件反射の様に一瞬で再生魔術で回復するが目の前に海が迫ってくる。


【龍の飛翔】を使い海面ギリギリで停止する。

ふぅぅ。危なかった。

さて、おさきがあの様子だと戻って怒られるだけじゃな。


「えっ。おぉぉぉ!」


突然海面から青い者が飛び出してきてわしのパトスが噛み千切られた。


「第65代目パトスがぁぁぁ。」


即時に再生魔術で再生させて、パトス殺人事件の犯人を見る。

そこには、吐いているシャークと10人の水人族が海面から顔を出している。


「おっ。おぇぇぇ。王様の攻撃しようとしたら食べてしまった。のぉぉぉ。」


「王様。ランプルちゃんをかけて勝負です。」



「上等じゃ。第65代目パトスのお礼をせねばなるまい。

 タダで済むと思うな。

 おまんら許さんぜよ!!!!」

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