第四十話 「うちの城ではペットが飼えないので、ドジっ子メイドを雇いました。」
累計20,000PV・3000ユニーク越えました。
皆様ありがとうございます。
今回はいつもより描写を濃くしました。
直接な表現は避けたつもりですが、運営からお叱りを受けた場合は、削除のする事もありますのでご了承願います。
昨日は、急ぎ過ぎたのかもしれんな。裸の付き合いは良いアイデアだと思ったのじゃが。
夕食が終わると王妃と新メンバーは早々に後宮に帰ってしまった。
彼女達は、これから女子会のようじゃな。なんだか寂しく思える。
うむ。こんな時はペットが欲しくなる。獣ギルドでペットを買おうとした事もあるが何故かルル様とたまもちゃんに止められた。
どうやら、2人は自分のモフモフに絶対の自信がある様でわしが他の動物のモフモフを愛でていると直ぐに現れて説教をする。そして、最後は自分の尻尾を触らせては、如何に素晴らしいかを延々と説明するのじゃ。
触り心地は最高なのだが、癒しが欲しい時はペットの方が良い時もある。そんなことを2人に言ったら何をされるか分ったもんじゃない。バレない様に誰にも言っていない。
さて、どうしたものかのぉ。寝るには早いが相手してくれる者が誰もおらん。
人肌を求めて城下の酒場にでもくり出しても良いが家臣達にバレると騒ぎになるじゃろう。
あまり家臣達に心配をかけるのは忍びない。
気分を変えようと天守閣に向かう。天守閣の張出に着くと風が吹いているようで髪が揺れる。
うむ。ここは静かで風が心地よい。なんとも落ち着ける場所じゃ。
暫らく風を楽しむと【視力強化】を使い城下を眺める。
湖の中に城があるので裸眼では城下は見えない。
第一広場から伸びる大きな道には、全て光魔法の魔道具が灯りを灯している。
魔道具のコストもあるので22時までは灯す。21時になると点滅するようにしたので国民は点滅が始まると次々に家に帰り始める。
うむ。皆、楽しそうじゃな。わしは、こんなに寂しいのに・・・・・・・。
「わぁぁぁぁ。落ちる~~。」
わしの目の前を何かが落ちていった。聞き覚えのある声じゃ。何故屋根の上から落ちてくるのか疑問に思ったがあやつなら拙い、このままだと地面に激突してしまう。
慌てて、心友の証を使い落下している者の所まで移動する。
「やはり、ランプルじゃったか。」
「あっ。王様。こんばんわ。」
落下しながらもランプルは挨拶をする。相変わらずのマイペースな奴じゃ。
このままでは地面するので抱き着かえて心友の証を使い天守閣に戻った。
「ランプルよ。今度は何をしたのじゃ。」
「王様。昼間、天守閣を掃除してたら屋根が汚れていたのに気付いたので屋根を掃除していました。」
わしにお姫様抱っこされているランプルが笑顔で答える。
わしの右手には大きなおっぱいの感触が直に感じたので全身を見る。そこには、ほぼ全裸でガーターベルトと網タイツだけを着ていた。
「なぜ。服を着ていないのじゃ。」
「それはですね。屋根を掃除してたら、風か強くて、何度も瓦に服が引っかかってしまい、邪魔なので脱ぎました。あっ。ちゃんと脱いだ服は畳みましたよ。なんてったってランプルは優秀なメイドですから。」
わしは、話を聞きながらおっぱいを揉む事は忘れない。素晴らしい弾力を堪能する。
「それで服はどうしたのじゃ。まさか、服が風に飛ばされて掴もうとして落ちたのか。」
「流石は王様。そうなんです。先程、風さんが強く吹いたので飛んで行ってしまったのです。いじわるな風さんです。プンプン」
ふぅぅ。この流れでわかる様にランプルは残念な子じゃ。
体は完熟しているのに頭が未完熟なので様々な失敗をする。しかし、不思議な事にいつの間にか成功している。
それには理由があって、メイドギルドに頼まれてわしがランプルの性行伝授の儀をしたのだがその時に元々持っていた【幸運】が【幸運宝来】に進化していた。
しかも、【因果律強化】【結果往来】が加わり3つもオリジナル【能力】を持つようになった。
3つの能力が合わさるとランプルが失敗しても様々な事が起こり、結果的には大成功になる。
ちなみにランプルは、水人族なので裸を見られる事に抵抗はない。
水人族は普段は、裸で海の中で生活している。陸に上がる時だけ身を守る為に服を着る。
水人族の特徴は、耳がヒレのような形をしていて肌が青い。首には、エラがあるので水中でも呼吸が出来る。水の中だと足が尾ビレのようになり、陸に上がる時は2本の足になる。
ふむ。退屈していたわしにとっては有り難い。これで暇がまぎれる。
ランプルの体を見ると全身汚れていたので、このまま風呂に連れて行くことにする。
「掃除はもうよい。それよりもわしの背中を流せ。このまま風呂に行くぞ。」
「はい。王様のお背中流します。久しぶりですなので楽しみです。」
普通のメイドなら服を着るとか、わしから降りるのだか・・・・・・・・。
アホな子程、可愛いと言うは本当かもしれん。いつもニコニコしているランプルが可愛くて仕方ない。
うむ。今晩は、ランプルを堪能するとするか。気合を入れて風呂場に向かう。
風呂場に着くとランプルを降ろす。ランプルはすぐにわしの服を脱がし始める。ただ脱がされるのを待つのも勿体ない。目の前には大きな果実があるのじゃ。揉まなければ失礼にあたる。
やさしく、丹念に揉むと時々、ラルチェの手が止まるがわしは気にせずに続ける。
フンドシを脱がされるとそこには、天を貫くほどのパトスの化身が現れた。
「こんばんわ。パトスさん。チュ」
ランプルが挨拶をしてくれたのでパトスも挨拶をした。
・・・・時間がかかったが脱ぎ終わる。
今度はわしの番だ。
ランプルの正面で腰を下ろす。まずは右足のガーターベルトの留め金を外すとランプルは脱がしやすい様に片足を上げてくれる。
バランスを崩して大きな果実がわしの頭に襲い掛かる。心地よい重みが頭全体に広がる。
気にせずにゆっくりと網タイツを脱がしていく。ツルツルの肌なので脱がしやすい。
なぜじゃろう。ただ脱がしているだけなのにこんなに楽しいのは、なぜじゃろう。
きっと、誰も解明できん。この行為自体が神秘なのじゃから。
片足が終わったのでもう片方も脱がしていくとガーターベルトだけになった。
いかん・・・・我慢せねば・・・・うむ。
襲い掛かりたい気持ちを抑えて、ガーターベルトを脱がす。
わしらは恋人繋ぎで風呂場に入る。
まずは、わしがランプルを洗う。
風呂から桶でお湯を汲むとその中で石鹸を泡立てる。タオルなど使わん。使うのはわしの両の手じゃ。
十分泡立てると泡をすくいランプルの髪から洗う。キメ細かい髪の毛はお湯に濡れると淡い青から濃い青に変わった。丁寧に髪を洗い終わったので、次は体じゃ。
残りの泡で全身を洗う。手の触り心地は場所によって違う。特に気持ち良かったのは、4つの大きな果実達じゃ。これは、どの方向からも同じ反応なのか調べなくてはならん。探究心があってこそ人じゃ。
一通り楽しむと洗い流した。まだまだ、これからじゃ。
今度はランプルが泡を立てる。
頭を洗われる時、手持無沙汰にならないようにランプルの体を揉む。
次は、体じゃ。手で泡すくって両手で洗おうとしたので止めた。
「泡はわしではなくランプルの胸につけなさい。」
「?王様。私は洗い終わりましたよ。」
「その大きな胸を使ってわしの体を洗うのじゃ。
難しいだろうがランプルなら出来る。
なんてったってランプルは優秀なメイドじゃろ。」
「当然です。ランプルは優秀なメイドですから簡単ですよ」
アホな子は乗せやすくて助かる。
ぎこちないが懸命に洗うランプルを見ていると抑えが効かなくなりそうじゃ。
背中から洗い始めて手足、胸、腹が終わり最後に残ったのは、パトスだ。
パトスを洗われると我慢できずについに襲ってしまった。
ふぅぅ。やってしまった。
それでは、風呂に入るか。尻を突き出すような形で床についているランプルを抱えて風呂に入れる。
暫らくすると両足がくっ付き、徐々に尾ビレに変わっていく。
ランプルの変化を観察するとまたまた、探究心が湧いて来る。
うむ。これは調べなければならん。休んでいるランプルには再生魔術で回復する。
目を覚ますまで、穴が開くほど見て、指紋が無くなる程、触って観察した。
「あれ?王様だ。なんで王様が居るのですか?」
「うむ。ランプルよ。それは、お前が水人族の子作りの仕方を教えてくれると言ったので一緒に風呂に入ったのではないか。」
「なるほど。わかりました。
あれでも。お風呂だと狭くて出来ませんよ。」
「ランプルよ。わしは、水人族ではないので深海まで泳げん。この風呂でも出来る事はあるじゃろう。
出来る範囲でかまわん。ランプルは優秀なメイドなのだから主の希望を叶えてくれるじゃろう。」
「当然です。ランプルは優秀なメイドですから王様の希望を叶えます。
求愛のダンスは・・・・・ダメ。抱き合っての深海までの垂直ダイブは・・・ダメ。
最後の交わいは・・・・うん。出来る。
それでは、王様。水魔法で水中の中でも呼吸出来るようになって下さい。
出来たら、奥の一番深い処に行きましょう。」
言われた通り、上級水魔法を使って水中呼吸を可能にするのと風呂の温度を下げた。
のぼせてしまっていかんので、温水プール位まで下げる。
ちなみに風呂の広さは10m×10m、深さは、50cm~150cm。
ランプルが恋人繋ぎで深い方へ引っ張っていく。尾ビレの力なのかもの凄い力だった。
一番深い所に着くと深さと広さを確認するように動いている。
「王様。少し狭いけど何とかなると思います。それでは、始めますので力を抜いてください。」
ランプルはわしに抱き着くと水中に導いた。深さはないので横向きになる。
浮力が働くと思ったが、ランプルに体を預けると水中で固定された。
奉仕は、地上とはまるで違っていた。触られていないのに撫でられている様な感覚に襲われる。
全身を沢山の指でなぞられている様でいつの間にかパトスは天を貫く勢いを取り戻していた。
それを見たランプルが微笑むとそこからは地上では味わえないアクロバティックな動きの連続だった。
完敗じゃ・・・・・。流石は水人族。イヤ。流石はランプルじゃ。
これが広い所ならさらに縦回転も加わるのじゃろう。恐ろしくもあり、体験したいと探究者の血が騒ぐわい。
二人で風呂を出るとわしは、寝室にランプルを招く。
寝室で手を叩けば、執事が酒とつまみとグラスを2つを持って入ってきた。
ランプルは恥ずかしいのか布団の中に入って執事に顔を見せない様にしている。
執事もわかっているがあえて知らないフリをしている。
流石は、プロじゃな。この辺の対応も心得ている。
執事が部屋を出るとランプルも布団から顔を出してわしに酒を注いでくれる。わしもランプルに注ごうとしたがやんわり断られた。ランプルは自分で酒を注いでいるのを待って乾杯をした。
ランプルが一方的に話しをするのでわしは適度に相打ちしては、話を盛り上げた。
酒も進み上機嫌になったランプルを引き寄せると灯りを消した。
月明かりが重なり合う二人のシルエットを映していた。
アクセスが伸びてもお気に入りが増えないのは・・・・・・・・。
はい。面白くないからですよね。
分っております。
それでも沢山の人に読まれているのは励みになります。
より一層頑張って行きたいと思いますのでお付き合い願えれば幸いです。




