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第25話 戦いを終えて

 昨日はもう1話投稿したかったんですが、できませんでした。すみません。

 あと評価ポイント入れてくださった方ありがとうございます。

 物語は天竜目線から途中で主人公目線に戻ります。

 ボスは倒したが、俺は残りHP1になったので、取り敢えず【癒しの光(ヒール)】を使って回復をした。

 

 先程取得したスキルも気になったが、ボスを倒したら出てきた宝箱の方が気になったのでまずは宝箱を開けた。


『5500ゴールドと巻物2つとレア装備[暗黒龍の鎧]を入手しました』

『巻物はある特定のスキルを覚えられます』


 俺はまずアイテムボックスの中にある巻物を使用した。


『レアスキル【邪の蔓延る炎の海(イビル・フレイム)】、【暗黒水竜《ダーク・リヴァイアサン》】を取得しました』


 確認するとしよう。


 【邪の蔓延る炎の海(イビル・フレイム)】は広範囲に触れると大火傷状態になり継続ダメージを与えられる闇属性の超上級魔法みたいだ。

 初級魔法を取得してにすぐ超上級魔法を覚えられるとはな。


 【暗黒水竜《ダーク・リヴァイアサン》】はさっきドラゴンがしていた詠唱をしなければいけないが、1分間無敵になり、スキルのクールタイムがなくなり、MPが無限になり1分後死ぬというものだ。

 つまりはボスモンスターと戦い、ボスモンスターが弱ってから使えば倒してアイテムを回収できるということか。

 だがあまり使い道がないな。


 レア装備は経験値がプレイヤー同様入り、成長してレベルが耐久度が∞に設定されていて特殊スキルがあるらしいが、封印されているらしくそれを解除するには特殊クエストを達成すると入手できるみたいだ。


 戦った時に取得したスキルは、だがもうそろそろイベント終わるんじゃないのか。

 帰るか。





 そして今に至る。


「で、やとらはイベントどうだったんだ?」


「そりゃーもちろ……」


「夜虎さーん!」


 アイだったか、プレイヤー作成空間の時にいたやつだな。

 やとらを連れていって何の用なんだ?


「では表彰式を始めまーす!」


 アイの声が広場に響く。そうしてランキングが発表されていき10位から順番に中央の特設ステージに登壇していき、1位が発表され俺は驚いた。


「まさかやとらが両方のランキングで1位だったとは……」


____________________________________________


 いったい優勝商品は何なんだ? 心が躍るな、ブレスレット(?)に戻ったイビルも喜んでいるような気がする。


「夜虎さん! ……」


 長ったらしい言葉を聞き流しやっと優勝商品か!


「夜虎さん、受け取りください!」


 おっと何だこれは?


「金の像のようだが、他には無いのか?」


「はい、それだけです! いつか使える時が来るかもしれません!」


 来るじゃなくてかもしれないっておい2位の方が豪華じゃねえか!


「はい、ありがとうございますー」


 まあいいか、この後はスカンダと町をまわるか。


 そして表彰式が終わり、


「待たせたな! スカンダ!」


「まさかお前が優勝しているとは……」


「いやそんな世紀末みたいな顔するなよ、流石に悲しむぞ」


「そうだな、お祝いがないから変わりにステータス教えるよ」


「なんだよーそれ! でもいつか戦う時それでは不公平だ! だから教え合おうぜ!」


 そして、教え合って、


「【断罪】かぁー、相手が自分よりレベルが高く自分がHP1割以下の時全ステータス2倍、で【起死回生の剣】は自分が死ぬ時1日1回だけ1で耐えてくらったダメージを1回だけ攻撃力に上乗せ出来るって強すぎだろ!」


「いややとらも大概だろ」


「いや、俺は普通だぜ」


 町を歩きながら話していたが、周りから鋭い視線を感じた。


「それはないだろう」


「よし、じゃあモンスター狩りに行こうぜ!」


 イベント終わってすぐだが、早く遊びたい!

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