一年生
この物語の構成は、名前「」と言ったもの以外はセリフではありません。
ーーーーー次の日。
朔「おはようございまーす」
澄み渡る空の下で、勢いよく声を出した。
そう………現在俺は、あいさつ運動というものをしている。
そこには、他の生徒会室メンバーがほとんど揃っている。
それぞれが校門の前に立ち、何か会話をするでもなくーー
???「おう朔〜!」
デカい声が耳元で聞こえて来たと思ったら、いきなり肩に腕を回してきた。
横を向くと、見知った顔がある。
生徒会【広報】であり、俺の友達だ。
"田原柊来"と言う。
朔「柊来……いきなり肩を組むな」
今も尚、首に腕が当たっている。
柊来「あ!林おはよう…!」
林「おはよ」
コイツは柊来の友達で林……と言うらしい。
下の名前は知らん……。
俺とはあまり接点が無かったが故に気まづい。
入学してから、色んな奴に話しかけたが林は素っ気ないから苦手なんだよな。
柊来「おお!盛岡に新田に山口!!!おはよう!!昨日ぶりだなぁ!!!!」
勢いよく大声を出している。
相変わらずだが、人脈が凄い。
俺たちは高校一年生だ…それなのに、柊来はこの学校のほとんどと友達だ。
ちなみにだが、"クレマチス"のような名門校で一年生で生徒会長になった事例はなく、一時期は盛り上がった。
今は収まったがーーー
しかも、生徒会メンバーほとんどが一年生だから…
【奇跡】と言われているそうだ。
朔「そろそろ教室戻るか、生徒も居なくなってきたし」
気づけば、ここには俺たち生徒会しか居なかった。
凪李「そうね…戻りましょうか、行くわよ紫音」
凪李を先頭に、どんどんと学校の中に消えていく。
それを見送った後に、俺と柊来も学校に入るのだった。
今回のこのストーリーは、現実世界とファンタジーが交差する物語となっております。これからもバンバン話を投稿していく予定なので見て頂けると幸いです。




