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小さな愛が灯る場所  作者: 浮世雲のジュン
第3章:春の光と影

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57/1012

57話 『心のふるふるを、抱きしめて』

日めくりカレンダー(灯台荘 version)

こころが ふるふるしても

だいじょうぶだよ。

この場所で

きみの息を

そっと うけとめているからね。

──灯台荘より

57話 『心のふるふるを、抱きしめて』


春の風が、

https://suno.com/song/03722ed7-78f6-4c94-a8ef-07d7b4e5f3af


少し強く吹いていました。文子さんが静かに言いました。

「ふるふるする心も、

そのまま抱きしめていいよ。」透が続けます。

「灯台の光は、

波が荒れても、

決して消えない。」あなたが今、

心がふるふると揺れるなら、

無理に止めなくていい。そのふるふるは、

あなたがまだ生きて、

感じている証拠だから。「今日は 0 の日でもいい。

ふるふるを抱きしめながら、

息をしていていいよ。」灯台は、

波の音を聞きながら、

優しく光を届け続ける。

あなたも、同じ。


心がふるふる揺れる日も、そのままでいいんです。

その揺れは、あなたが感じている証です。

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