表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さな愛が灯る場所  作者: 浮世雲のジュン
第7章『春の風が、そっと触れる朝

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

475/1012

475話  「夏への扉」


六月に入り、灯台荘の庭にラベンダーが再び紫の芽を出し始めた。

https://suno.com/s/1EJhW6TXxC5ReWJL

夏の灯火祭の準備が、少しずつ動き出した。 凛は悠真、湊、遥とともに、灯室の掃除をしながら語り合った。


「今年の夏は、雪女の物語を皆で語り継ぎたい」 悠真が静かに頷き、

「俺も、旅で得た光をここに持ち帰るよ」

湊が微笑み、


「新曲、完成させた。『招かれる夏』ってタイトルだ」


凛の心は、冬の寒さを越えて、春の芽吹きを経て、今、夏の光に向かっていた。


守る者から、招き入れる者へ——その成長が、灯台の回転のように確かだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ