第25話 充電、間に合いません
午後の慌ただしさが続く中、今度は佐藤に呼び止められた。
「店長、ちょっといいですか?」
「今度は何?」
「充電の方が、そろそろ限界です」
「限界?」
佐藤について充電サービスの場所へ向かうと、そこには朝より明らかに多くの機器やバッテリーが並んでいた。
昨日から始めた充電サービス。
最初は、買った商品をすぐ使えるようにするための補助くらいに考えていた。
ところが今日は、それを目的に持ってくる客まで増えているらしい。
それだけではなかった。
「昨日買ったこれが動かなくなった」
「灯りがつかない」
朝から、そんな問い合わせもちらほら入っているという。
「故障?」
俺が聞くと、佐藤は首を振った。
「今のところ、ほとんど電池切れです」
「……ああ」
言われてみれば当然だった。
この世界の人たちにとって、充電式の機器なんてほとんど馴染みがない。
昨日まで動いていた物が、今日は動かない。
そうなれば『壊れた』と思っても不思議じゃない。
充電すれば、また使える。
俺たちにとっては当たり前のことでも、この世界ではまだ、その感覚自体が当たり前ではなかった。
「じゃあ、『使えなくなった』って相談も全部こっち?」
「ほぼそうなってますね」
購入直後の充電に、持ち込みの再充電。
さらに、故障だと思って持ってきた物の確認まで、全部が同じ場所に集まっている。
「そりゃ詰まるわ」
「ですよね」
俺は並んだ機器を見回した。
「今、どれくらい待ち?」
「物によりますけど、かなりです」
「パンクしかけてる?」
「正直、もうしてます」
電力そのものには余裕がある。
問題は、充電する場所と管理する人間の方だった。
誰から何を預かったのか。
どこまで充電したのか。
ちゃんと返却したのか。
さらに、故障なのか単なる電池切れなのかまで確認しなければならない。
数が増えるほど、それだけで人手を取られる。
「これ、ずっと無料では無理だな」
「ですね」
今は、この世界で電気を使う生活そのものを知ってもらう意味もある。
だから最初から金を取るつもりはなかった。
でも、この量が続くなら話は別だ。
いずれは料金を決めて、きちんとしたサービスとして運用した方がいい。
ただ、その前にやれることがある。
俺は並んでいるバッテリーを見ながら考えた。
「……そもそも、毎回ここまで持ってこなくていいようにした方がいいよな」
佐藤が頷く。
「ソーラーですか?」
「うん」
3階のアウトドア売場には、折り畳み式のソーラーパネルがある。
日本ではキャンプや災害対策向けの商品だった。
でも、この世界では使い方が変わる。
昼間に太陽へ向けて置いておけば、自宅でも充電できる。
そうすれば、毎回店まで持ってくる必要はない。
「……今日出そう」
「今日ですか?」
「まだ営業中だろ」
売場が足りないと言ったばかりだ。
我ながら矛盾している。
それでも、これを出すことで充電サービスの負担を減らせるなら、やる価値はある。
「吉田にも声かけて。分かりやすいやつだけ持ってこよう」
「分かりました」
しばらくして、3階から折り畳み式のソーラーパネルを何種類か持ってきた。
全部は出さない。
性能差が分かりやすく、説明しやすい物だけに絞る。
イベントスペースの端へ実物を広げると、すぐに何人かが集まってきた。
「これは何だ?」
「これで電気を作れるんです」
田中が説明を始める。
もちろん、太陽さえ出ていれば何でも無限に使えるわけじゃない。
発電量は商品によって違うし、充電に必要な時間も違う。
当然、天気にも左右される。
だからこそ、その人が何をどのくらい使うのかを聞いて選ぶ必要がある。
「まずは家で充電できるようにした方がいいな」
俺が言うと、佐藤も頷いた。
「それで足りなかったら?」
「使い方次第だな」
毎日かなり使うなら、日中に充電した1台だけでは間に合わないこともある。
その場合は、予備のバッテリーをもう1個持って、片方を使っている間にもう片方を充電すればいい。
「必要な人には2個目を提案する?」
「そう。でも、最初から全員に2個売る必要はない」
まずは1個を自宅で充電しながら使ってもらう。
それで足りるなら、それでいい。
足りなくなったら予備を追加して、それでも追いつかなければ店の充電サービスを併用してもらう。
家で充電して、必要なら予備を持ち、それでも足りない時だけ店を使う。
その人の使い方に合わせればいい。
「充電サービスは、そのうち有料化だな」
「料金決めます?」
「今日はまだいい。利用件数と、どれくらい時間かかってるかだけ記録しておいて」
「分かりました」
いくらなら高すぎないのか。
充電量で取るのか、時間で取るのか、それとも満充電までを一回とするのか。
決めることはいくらでもある。
まずは利用実態を知らないと始まらない。
ソーラーパネルを出してからも、それを見て足を止める客は多かった。
日本ではキャンプ用品だった物が、この世界では生活用品になり始めている。
そして、その分だけまた売場の商品が増えた。
「……本当に売場足りないな」
俺が呟くと、佐藤が笑った。
「店長が今、自分で増やしましたからね」
「分かってるよ」
これはもう、営業が終わってからちゃんと考えるしかない。
その時、ふと正面の駐車場が目に入った。
アスファルトの上に、三輪の乗り物がぽつぽつと停まっている。
前輪が一つ、後輪が二つ。
後ろには簡単な荷台が付いていて、どう見ても荷物運び用の三輪自転車に近い。
「……そういえば、あれ何なんだ?」
近くにいた高橋が俺の視線を追った。
「あれですか?」
「昨日からあった?」
「ありましたよ」
「気にならなかった?」
「普通に自転車だと思ってました」
「……俺もだわ」
高橋たちは昨日から入口で何度も見ていたらしい。
ただ、見た目が見慣れた自転車に近すぎた。
三輪で荷台付きとはいえ、日本でも絶対に見ない形ではない。
異世界に自転車がある。
そこだけなら十分変な話のはずなのに、昨日はそれ以上におかしなことが起こりすぎていた。
わざわざ報告するほどの物だと思わなかったらしい。
駐輪場は別にある。
でも、そちらを使っている人はいない。
広くて平らな駐車場へ、客ごとに一台ずつ好きな場所へ停めている。
「四輪とかは来てない?」
「見てないですね」
今のところ、この店へ四輪の乗り物で来た客はいないようだ。
ちょうどミアが近くにいたので声をかける。
「ミア、これ乗ってきた?」
「うん! おとうさんの!」
「村からこれで?」
「そうだよ」
「普通に漕ぐだけ?」
ミアが首を傾げた。
「あ、まりょく入れるよ」
「魔力?」
ミアがハンドルの付け根あたりを指さす。
「ここ。こぎながらまりょく入れると、かるくなるの」
「速くもなる?」
「なるよ!」
俺と田中が顔を見合わせた。
どうやら、ただの三輪自転車ではないらしい。
普通にペダルを漕いでも走るが、補助装置へ自分の魔力を流しながら漕ぐと、負荷が軽くなり、その分速度も上がる。
「……魔力アシスト?」
「電動アシストみたいですね」
「電気じゃないけどな」
この世界では、魔力そのものを持っている人は珍しくないらしい。
ただし、魔力を持っていることと、魔法を使えることは別だ。
自分の魔力を道具へ流して動かす程度なら、多くの人ができる。
実際に魔法を発動できる人は一握りで、さらに火や水、風といった属性魔法まで扱えるとなれば、超がつくほどのエリートらしい。
つまり、この三輪車も特別な乗り物ではない。
一般の人が日常生活で魔力を使うための、ごく普通の道具というわけだ。
「魔石使うやつもあるよ」
ミアが言う。
「これに?」
「うん。でも、すっごくたかい!」
魔石式の補助装置なら、自分の魔力を使う量が少なくて済み、さらに楽に走れるらしい。
重い荷物にも強く、長い距離でも疲れにくい。
ただし、値段は一気に跳ね上がる。
村では、ほとんど持っている人はいないという。
「町ならある?」
「あるよ」
「魔石式の三輪車?」
「それもあるし、よんりんのもある!」
「四輪?」
「まりょくせきと、まりょくでうごくの!」
「……車?」
田中も同じことを思ったらしい。
「車ですね」
町には、魔石と乗り手の魔力を使って動く四輪の乗り物がある。
人が漕ぐ必要はなく、荷物もたくさん運べて速度も出る。
ただし、こちらはさらに高価で、持っているのは大金持ちや一部の有力者くらいらしい。
だから、ここへ来ている村人たちは使っていない。
今まで四輪車を一度も見なかったのも、それなら納得できる。
「異世界にも車あるのかよ……」
勝手に馬車でも走っているものだと思っていた。
でも、この世界はそんなに単純じゃない。
魔法を使える人は少ない一方で、魔力そのものは生活の中で普通に使われている。
三輪車も魔道具もそうだし、町では四輪の魔石車まで走っている。
電気がないから不便な世界。
そう思っていたけれど、少し違うのかもしれない。
この世界には、この世界なりの技術と生活がある。
そして今、そこへ俺たちの電気製品が入り始めている。
それを知らないまま商品を売っていたら、いつか見当違いなことをするかもしれない。
そんなことを考えながら、俺はまた売場へ戻った。
その後も客足は大きく途切れることなく続いた。
昨日ほどの勢いではないものの、暇になる時間はほとんどないまま夕方を迎える。
最後の客を見送ったところで、高橋が外を確認して戻ってきた。
「もういません」
「じゃあ閉めよう」
正面入口を閉める。
「本日の営業、終了」
店内のあちこちから、ほっとしたような声が返ってきた。
昨日よりは楽だった。
住環境の整備に人を回す余裕もあった。
それでも、1日営業したことに変わりはない。
異世界での営業2日目が終わった。
しばらくして、レジ締めを終えた加藤と木村が数字を持ってきた。
「店長、今日の売上出ました」
「いくら?」
木村が業務端末を確認する。
「8,947,320円です」
「……900万、ちょっと切ったか」
昨日は9,983,760円。
ほぼ1,000万だった。
さすがに今日は下がった。
でも、思っていたほどではない。
昨日は、客の側にも明らかに焦りがあった。
今ここで買わなければ、次はないかもしれない。
売り切れたら終わりかもしれない。
そんな空気があったからこそ、初日のあの勢いだったんだと思っていた。
でも今日は違う。
商品は補充されているし、昨日売り切れた物も一部を除けばまた並んでいる。
客の方も、この店が今日だけで消えるわけではないと少しずつ分かり始めている。
『今買わないとなくなる』
から、
『また来れば買える』
へ。
昨日の名残はまだあるにしても、空気は確実に変わっている。
それなのに。
「……そんなに落ちてないな」
俺が言うと、山本も頷いた。
「ですね。もっと下がると思ってました」
「俺も」
もちろん、この先もう少しずつ落ちていく可能性はある。
近くの村の全員が毎日何かを買うわけじゃないし、一通り必要な物が行き渡れば、初日ほどの勢いはなくなるだろう。
でも、今日の数字を見る限り、急激に落ちる感じはしない。
それどころか、昨日買った人が別の人に話している。
ミアも、家に帰って母親に店のことを話したと言っていた。
今は近くの村の人が中心だが、この話がさらに広がれば、遠くから来る客が出てもおかしくない。
「……遠くから来る人も出てくるかな」
「十分ありそうですね」
俺はもう一度、8,947,320円という数字を見る。
日本にいた頃なら、とんでもない数字だ。
平日に900万近く売れるなんて、まずない。
大型店でも、毎日こんな数字が出るわけじゃない。
今の東山店は曜日なんて関係なく、毎日が土日の繁忙日みたいになっている。
いや、下手をするとそれ以上だ。
「これ、しばらく続くのか……?」
嬉しくないわけじゃない。
店長として、売上が立つのはありがたい。
でも、この客数が続くなら話は変わる。
今の売場では足りないし、充電サービスも回らない。
今の人数でも、いずれ限界が来る。
夕食前。
2階の携帯コーナー近くにある待合スペースへ何人か集まってもらった。
俺、山本、木村、田中、佐藤、小林、吉田、森、高橋。
営業後の短い打ち合わせだ。
「まず、売場」
俺が切り出すと、山本がすぐに頷いた。
「1階、もう限界ですね」
「うん」
昨日の欠品対応で増えた商品に、それを目当てに来る客。
今日に至ってはソーラーパネルまで追加した。
これ以上、全部を1階へ詰め込むのは無理がある。
「2階の催事場、使おうと思う」
高橋が顔を上げた。
「2階ですか?」
「集中レジ前の催事場まで。奥の通常売場は開けない」
2階にも、1階ほど大きくはないが催事場がある。
そこまでなら第二売場として使える。
「集中レジも1台だけ開ける」
佐藤が頷く。
「2階の商品はそこで会計ですね」
「そのつもり」
問題は、そのままだと客が通常売場の奥まで入れてしまうことだ。
スマートフォン、テレビ、パソコン、ゲーム。
今はそこまで営業するつもりはない。
「棚とか使って、催事場より奥には行けないようにしよう」
「導線を切るんですね」
山本が言う。
「うん。開けるのは必要なところだけ」
今の人数で、2階全体まで営業するのは無理だ。
そしてレジを開けるなら、そこを任せる人間も必要になる。
俺は高橋を見る。
「高橋」
「はい」
「明日から2階のレジ、お願いできる?」
少しだけ間があった。
「私ですか?」
「うん。2階の売場も見てもらいたい」
高橋はすぐには答えなかった。
その表情を見て、何となく理由が分かった。
「……通信の方、だよな」
高橋が少し驚いたように俺を見る。
「はい」
高橋は携帯・通信の担当で、しかも責任者だ。
本来ならスマートフォンの契約や料金プラン、回線の相談を中心に動く。
でも、異世界に来てからはその仕事をほとんどできていない。
外への通信そのものが使えない以上、契約を取ることもできない。
だから入口の人数整理や案内など、本来とは違う仕事をお願いしてきた。
「私、こっちに来てから通信の仕事、一度もしてないなって」
「……そうだよな」
「嫌ってわけじゃないです」
高橋はすぐに続けた。
「今必要な仕事をするのは分かってます。ただ、このままずっとなのかなって、ちょっと思っただけです」
責任感があるからこそだろう。
担当売場があって、そこで積み上げてきたものがある。
それが突然なくなったのだから、何も思わない方がおかしい。
「通信の方を捨てるつもりはないよ」
俺はそう答えた。
「今は何ができるか分からないけど、スマホ自体が使えなくなったわけじゃない。店内連絡にも使ってるし、まだ何かあるかもしれない」
「はい」
「ただ、明日は2階を任せたい」
高橋は少し考えてから頷いた。
「分かりました。やります」
「助かる」
これで第二売場の形は見えてきた。
1階には食品や菓子、飲み物、日用品、簡単なおもちゃ。
2階催事場には、モバイルバッテリー、ポータブル電源、乾電池、LEDランタン、充電器、ケーブル、ソーラーパネル。
説明が必要な電気関係をまとめる。
3階のアウトドア用品からも、使えそうな物は候補に入れる。
売場を広げれば、当然次の問題が出る。
「あと、休み」
山本が端末へ視線を落とした。
「シフトですね」
「うん」
今日は昨日より落ち着いていたから、一部の人間を住環境の整備へ回せた。
でも、それと休日は別だ。
店から帰れないことと、毎日仕事をすることは同じじゃない。
休みの日は、店の中にいたとしても仕事から外れる。
それをちゃんと作らないといけない。
「2階まで開けるなら、余計に人が要りますよね」
木村が言う。
「そうなんだよな」
売場は広げたい。
でも、休みも作りたい。
普通に考えれば、人が足りない。
「やっぱり現地スタッフですね」
山本が言った。
「うん」
昨日から考えていた話だ。
この世界の人を雇う。
入口案内や品出し、荷物運び、番号札の管理、簡単な売場整理。
最初から商品説明やレジを任せる必要はない。
できることから手伝ってもらえばいい。
ただ、問題は条件だった。
「給料相場が分からないんですよね」
木村が言う。
「そこなんだよ」
GOD BOXの金を現地通貨へ替えられることは確認できたので、払う手段はある。
でも、いくら払うのが普通なのか分からない。
働く時間や休み、仕事内容。
そもそも、この世界で『雇われて働く』というのがどんな感覚なのかも知らない。
「まず村に行こう」
俺が言うと、田中がこちらを見る。
「町じゃなくて?」
「町の前に、ミアの村」
俺たちはこの世界へ来てから、客を店の中でしか見ていない。
でも、その人たちが普段どう暮らしているのかはほとんど知らない。
何に困っているのか。
何が不足しているのか。
何を町まで買いに行っているのか。
どれくらいの金額が高くて、どれくらいなら普通なのか。
商品を売るにしても、人を雇うにしても、その辺りを知らないままでは話にならない。
「できれば村長にも会いたい」
「村長ですか?」
「うん。生活の困りごととか、この辺りの仕事のこととか聞きたい」
村で働くなら、どれくらいの金額をもらうのが普通なのか。
何時間くらい働くのか。
休みはどうなっているのか。
店まで毎日通える距離なのか。
その辺りも知りたい。
「いきなり募集するんじゃなくて、まず相場を知るってことですね」
木村が言う。
「そう」
高すぎれば、村の中の賃金相場を壊すかもしれない。
安すぎれば、ただ買い叩くことになる。
どちらも避けたい。
「ミアのお父さんに案内お願いできませんかね」
山本が言う。
「それが一番いいと思う」
昼間に見た三輪車のこともある。
店までの移動手段や村からの距離、荷物の運び方。
そういうものも、実際に村へ行けばもっと分かるはずだ。
「町はそのあとですね」
田中が言う。
「うん。まず近いところから知ろう」
町へ行けば、もっと大きな商売や魔石車を見ることになるかもしれない。
でも、その前に毎日この店へ来てくれている人たちが、普段どんな場所で暮らしているのかを知りたい。
そこを飛ばして次へ進むのは、何か違う気がした。
「じゃあ、今日はここまで」
俺は一度、みんなを見回した。
「明日は2階の催事場を使う準備。集中レジは1台だけ開ける。奥には客を入れない」
高橋が頷く。
「私が2階ですね」
「お願い」
「休みのシフト案は私が作ります」
山本が続ける。
「現地スタッフの条件は、聞ける範囲で情報集めます」
木村も頷いた。
「アウトドア用品は候補出しておきます」
最後に吉田が答える。
少しずつ役割が決まっていく。
昨日までは、目の前の客をどうさばくかだけで精一杯だった。
今日は、その先を考え始めている。
売場を増やして、休みを作る。
人を雇うために、まず村へ行く。
やることは増える一方なのに、不思議と昨日ほど焦ってはいなかった。
問題が増えたというより、この世界で店を続けるために必要なものが、少しずつ見えてきた。
そんな感じがしていた。
異世界生活3日目。
営業2日目も、無事に終わった。
そして明日から、カワダ電器東山店はついに2階まで営業範囲を広げることになった。




