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視線の重なりでできた日常  作者: ゆら。


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第二話 いつも通り


朝。


教室。


ざわつき。


青木、席につく。


窓際。


光。


雨宮。


本。


ページ。


昨日より進んでる。


(……)


終わり。


ーーー


チャイム。


青木「起立」


椅子の音。


青木「礼」


座る。


ーーー


授業中。


ノート。


書く。


視界の端。


ペン。


動く。


(……)


ーーー


移動教室。


皆の教材。


持つ。


少し重い。


歩く。


ふっと。


軽くなる。


(……)


手元。


半分。


ない。


隣。


雨宮。


持ってる。


青木「サンキュ」


雨宮「……うん」


それで終わり。


ーーー


放課後。


教室。


静か。


青木、立つ。


黒板。


見る。


綺麗。


(……)


青木(……楽だな)


終わり。


ーーー


黒板の近く通る。


チョーク。


新しい。


(……誰か替えたのか?)


たいして気にしない。


終わり。


ーーー


窓際。


光。


席。


本。


めくれる。


音。


小さい。


(……)


それだけ。


ーーー


終わり。


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