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机上の空論 3


そして伝わったさっき書いてたあの感想。

十代の時に読んだ小説の言葉


うわーって思ったやつね、うん。


これはこれでいいんだと思う。


色々なグッバイ系の恋愛小説があって

伝えたいメッセージも違う。


この小説は恋愛小説ってカテゴリーに入ってるけど

ピュアな主人公がピュアなヒロインとチュッチュッしてお互い幸せな時間を過ごし

てある日、病気とか事故でグッバイ系の恋愛小説じゃなくて


ある意味ピュアな主人公がある意味ピュアなヒロインに恋をしてチュッチュッして

ある意味お互い幸せな時間を過ごし

ある日、心中しようとヒロインが言い出して

心中するんだけど主人公だけ生き残ってしまって

優しい主人公がデストロイヤーになって

最後は自分の頭のネジが飛ぶっていう

その破滅型恋愛小説だった。


ね?うわーって思うでしょ…。

その言葉重いなぁーって

今なら間違いなく構ってちゃんってカテゴリーされちゃうやつ。


十代の時に読んだ小説だったからその時は

そんな言葉まだ市民権を得てなかったから

使われてなかったけど…

当時ですらうわーって思ったって事は

今でもうわーだと思う。




それから色々な携帯小説とかお店で並んでる小説とか読んで

そういった言葉はもちろん

感謝の気持ちもあるけど、

ある種呪いだと知った。


そして何気ない言葉のキャッチボールでも

そういえばあの時あの人こう言ってたなぁとか

良くも悪くも言葉には刷り込みの力があるのかと知った。

これも呪いなのかな…。



十代の時に感じた事、思った事。

それはって言うかそれが後の自分の主軸の考え方になる。

そのせいで感じなかった事とか思わなかった事は

後になるとフィルターを幾つも幾つも通って届くから感じにくかったりしちゃうんだよね。


それは、もう知らずに自分自身呪いをかけて

るんだよ。

感じた事以外は感じにくくなれ!って。





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