職業
遅くなりました。
「はぁ?勝てるわけねーじゃん何だよこのチートな鳥は!!やっぱあの婆さん鬼だわ鬼。」
フードバードについて書かれている掲示板を見たのだ。そうしたらこの反応も頷けるだろう。
「誰が鬼じゃ!誰が!!!」
「わっ!婆さんの悪口ある所に婆さん出現てか!」
「一度くらい師匠とでも言えばいいこと教えてやろうと思ったのじゃがやめとくか。」
婆さんは、態とらしく言った。
「くっ、教えてくださいししょー。」
「なんじゃ、そんなに言いたくないなら言わなくていいのじゃが?
」
「明らかに言わせただろ。」
「まあ、いい。ほれクエストじゃ。町の神殿に行き、職業ください神話の紹介ですスキャナ居ますか?と聞け。そしたら面白いことが起きるぞ。」
「行けばいいのか?」
「うむ、はよ行くのじゃ。」
「おう」
と言ってシンは、外にでた。それから10分後神殿の前にいた。
「こんな所あったんだ。」
そこは、如何にも高位の聖職者ですって感じの人が扉の前にいた。
「職業ください神話の紹介ですスキャナさん居ますか?」
「なっ!すぐ戻って来ますので。」
と言って全力疾走で神殿の中に行った。そして直ぐ一人のじいさんを連れてきた。
「貴方は、もしかしたらあの方々を越えるかもしれん。では、中へ。」
あの方々って誰だ?と思いながらスキャナの後ろについていった。
「こちらに立ってください。」
こちらと言われた場所の床には、複雑な魔方陣の様なものが書かれていた。
「今ついている職業を見ますか?」
それは、もちろん
「見ます。」
「そうですがでは、職業開示ステータスを見てください。」
そのステータスには、このように書かれていた。
<ステータス>
名前 シン
性別 男
職業 ホームガードLv永遠の0
Lv24
HP:260
MP:130
STR:14
DEX:74
VIT:5
AGI:20
INT:30
MND:5
LUK:20
スキル
調合Lv1 鑑定【アイテム】Lv2 鑑定【素材】Lv25 超鑑定【生物】Lv1 採掘Lv1 錬金術Lv1 解析Lv23 弓技Lv30 AGI上昇Lv11 STR上昇Lv11 採取技Lv1 細工技Lv1 夜目Lv18 超水魔法Lv1 毒魔法Lv1 水素魔法Lv1 風魔法Lv6 クリティカルポイント発見Lv23 クリティカルダメージ増加Lv18 視力強化Lv18 元気ハツラツ1000% 混沌進化
称号
『最初にギミックを見破った者』『クリティカルヒッター』 『クラスターマウスの天敵』 『一番早くスキル進化させた者』『錬金術のトップバッター』『水の攻撃者』『細工技のトップバッター』『採取技のトップバッター』『進化させし者』『ヨルニオソウベカラズ<弱>』
ステータスポイント:0
スキルポイント:15
運営死ね!何がホームガードだ。ホームガード⇒自宅警備員⇒ニート、絶対こんな感じの連想だろ(あってます。また、少しでも気分を害す様に考えた結果)毎回運営は、こんな感じてディスるからな。そして俺は、断じてニートじゃない!
「見られましたね?では、ジョブチェンジといきましょう。『我完全なる主神よこの者シンに、栄光なる職業と未来を与えたまえ。我スキャナ全ての信仰と共に感謝の祈りを捧げる。………………………………』」
ん、長くね?
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2時間後
∨
「究極の可能性を究極職業変更ぜぇはぁ…ぜぇはぁ…ステー、タスの、職業、を押して見、てく、ださい、変更、が、できるでしょう。ジョブの、レア度はこ、のように表、記され、ます。下から順にN.R.SR.SSR.UR.EXになっております。」
息切れがすごいなで、これか、すごいななぜか2つ決めるととができるみたいだ。考えた結果こうなったURの魔矢師と、EXの、賢者の弟子だ。
魔矢師・・・魔力で矢と弓を作る事ができる。強さは、職業レベル依存。作った矢は、自分の意思で操作可能。また、魔法で矢を作成することも可能。
獲得スキル 魔力矢生成 魔法矢
賢者の弟子・・・賢者の弟子。全ての数値に、補正(極)がつく。
賢者の弟子は、経験値にも補正がかかります。