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第46章 - 小さきもの、大きな力

光の障壁の端でスライムが魔法の光にぶつかった。


嘶きが森を走った。ゼリー状の塊が縮み、後ろに滑り、酸っぱく臭うぬめった跡を地面に引いた。熱を必要としないものに焼かれたかのように。ほんの一拍後にまた張り、膨れ、跳んだ。


また弾かれた。


障壁はほとんど揺れなかった。怒ってもいない。脅かされてもいない。雨粒を感じて送り返す肌のように、ほんの一瞬だけ。


周囲にさらに魔物が集まっていた。


ゴブリンがシダと根の間を走り回っていた。錆びた刃が手の中で擦れている。狼が障壁を周回していた。頭を低く、唾を垂らして。その上を巨大蜂が旋回していた。翅の唸りが高すぎ、苛立ちすぎていた。この虚空への一噛みがなぜ通らないのか、自分でも分かっていないかのように。


光の壁に身を投げた。


爪が擦った。刃が突いた。身体がぶつかって滑り落ちた。狼が早すぎて跳び、障壁に斜めにぶつかって汚く泥に着地した。ゴブリンが怒ってナイフを同じ場所に何度も叩きつけた。十分に頑固であれば硝子もいつかは砕けるはずだとでもいうように。刃がわずかに曲がった。光は曲がらなかった。


蜂が突進し、抵抗に当たり、よろめいて退いた。唸りが歪んで途切れた。一瞬、飛び方を忘れたかのように。


森はもう森ではなかった。


飢えの輪だった。


そしてその中心に、死んではならないものが横たわっていた。


十分に強いからではない。


何かが決めたから。ここではだめだ、と。


障壁が柔らかく脈打っていた。


均等に。


歯にも爪にも絶望にも乱されない心臓の鼓動のように。


---


障壁の内側で、ヴォルフクラウが荒れ果てた草の中に散らばっていた。


地面がクレントの最後の暴走で引き裂かれていた。血が暗い筋を苔に引いていた。焦げ跡が黒く根と土に喰い込んでいた。煙が細く頑固な糸となって幹の間に漂っていた。樹皮に食い込んでまだこの場所を去ることを拒んでいるかのように。空気はオゾンと焼けた肉と、舌に乗って離れないあの鋭く金属的な血の後味の匂いがした。


クレントが横向きに倒れていた。双剣が手から離れ、数歩先に半分苔の中、半分泥の中。指に煤と乾いた血がこびりついていた。時おり手の縁にほんの微かな火花がちらつく。まだすべてが終わったと理解していない残像のように弱く。


ヴァレリアが弓の腕を捻って草に横たわっていた。倒れる時にすらまだ身体を世界と娘の間に投げようとしたかのように。顔に埃がこびりつき、頬に明るい筋が走っていた。涙が汚れを裂いてから乾いた跡。


ルビンが仰向けに横たわっていた。胸郭が重く上下する。タリアが傍に静まっていた。柄はまだルビンの手にあるが、斧は沈黙していた。飢えた引きもない。声もない。緋色の点火もない。あの呪われた炎すら黙っていた。


ディアマントが片膝で止まっていた。身体が最後まで完全には倒れることを拒んだかのように。片手がまだある方向に伸びていた。今ではもう遠すぎる方向に。指が開いていた。空。最後の緑はとうに吐き出していた。


そしてもっと奥に、潰れたシダと黒い草の間に、二つの小さな身体。


手を繋いで。


アリッサとスマラグド。


スマラグドの指がアリッサの手をまだ握っていた。小さく、血にまみれ、粘り強く。意識を失ってすらこの繋がりを解けなかったかのように。アリッサの唇は蒼白すぎた。呼吸があまりに静かで、十分に長く見つめて、どうしても信じたい者にだけ見えた。


傍でアリスが木の幹にもたれて崩れていた。


傷ついた腕は応急的に閉じられ、指が膝の上に開いて、顔は灰のように白かった。治癒魔法は空虚以外何も残っていなかった。緑の残り火もない。残りもない。瞼をまともに上げるだけの分すらない。


魔力枯渇。


完全に。


まだ呼吸していた。浅く。途切れがちに。だが呼吸していた。


外で魔物が障壁を引き裂き続けていた。


守りを憎んでいるからではない。


ここに横たわるものの匂いを嗅いだから。


血。


マナ。


森を開いた傷のように残した戦いの残響。


魔物にとって、ここは恐怖の場所ではなかった。


約束だった。


---


そしてスマラグドの背中で光が芽吹き始めた。


最初はほとんど吐息にすぎなかった。反射と見間違えそうなほど弱い。たまたま布と肌を滑った迷いの煌めき。だが光は留まった。


育った。


ゆっくり。


慎重に。


今自らを見せることが本当に必要かどうか、彼女の中の何かがまず確かめているかのように。


障壁が最初に反応した。


脈が深くなった。明るくではなく。密に。守りの内側の空間が急に小さく感じた。もっと閉じて。光が境界をもっときつく、もっと確かに巡らせるかのように。


スマラグドの背中の煌めきが強くなった。


二枚の光の翼が広がるまで。


硬くもなく、眩しくもなかった。切り裂くような金でも、冷たい光沢でもなかった。太陽がまだ地平線の向こうにいて、それでも一日がもう温かくなると約束している時の、あの朝一番の光。柔らかな金。一枚一枚の羽根がただの光。糸のように繊細で、壊れそうで、それでも完全。


翼が一度震えた。


そしてスマラグドの上に広がった。


外で魔物が一瞬止まった。


狼の遠吠えが声の途中で途切れた。ゴブリンが金切り声で後ずさり、自分の足に躓いて落ち葉に硬く転んだ。巨大蜂が軌道を外れ、唸りが歪んで乱れ、激しく旋回してからようやく持ち直した。


障壁がまた脈打った。


一打。


もう一打。


脈のたびに空間を少しだけ外へ押した。暴力的にではなく。突くようにでもなく。そこにいる理由がないものを脇に退ける手のように。


もう一度突進した狼が滑るように後退した。地面そのものに拒まれたかのように。ゴブリンがナイフを上げたが、何も見えるものに触れられないまま手から押し出された。スライムが平たく潰れ、嘶きながら滑り去った。


障壁は穏やかなままだった。


躓かないと決めた心臓のように。


金が守りの空間を慌ただしくは流れなかった。


水のようにも流れなかった。


最も急がれるものの上に置かれていった。


最初にアリッサを見つけた。


胸の上に集まった。命が傾きかけていた場所に正確に。外からの温もりのようにではなく。もっと深く。光が肌の下に入り、完全に開く前にほどけかけた縫い目をもう一度掴むかのように。


アリッサの呼吸が突然命に跳ね返ったのではなかった。


ただ危険が減った。


脆さが減った。


深淵への近さが減った。


金はさらに流れた。穏やかに、その秩序において容赦なく。血が速すぎる場所を見つけ、押さえた。ショックを見つけ、追い出しはしなかったが手を縛った。諦めようとする身体を見つけ、静かで固い一語だけで応えた。まだだ、と。


クレントに触れた。


ヴァレリアに。


ディアマントに。


ルビンに。


アリスに。


全員一度にではなく。同じ強さでもなく。次の一呼吸が滑り落ちそうな場所にだけ。


光は何も無駄にしなかった。


すべてはしなかった。


ただ十分なことだけをした。


まさにそれが、耐えがたいほど美しかった。


---


低い呻きが静寂を破った。


ヴァレリアが最初に目覚めた。


呼吸が速すぎた。あらゆる骨が重かった。一晩中骨格に石を詰められたかのように。身を起こすと、自分自身の動きの音が障壁の中であまりに大きく、あまりに異質に響いた。この静かに保たれた円には属さないかのように。


朦朧として瞬きした。


そしてアリッサを見た。


娘の下の血が即座に顔から色を奪った。


「ア、アリッサ......」


それ以上出なかった。歩いたというよりよろめくようにアリッサの傍に膝をつき、慎重に引き寄せた。持ち上げずに。完全にでもなく。手がようやくしがみつけるものを見つけられる程度に近く。指がアリッサの身体の上を一瞬迷った。間違った圧がすべてをまた壊しそうで。


額をアリッサの生え際に当てた。


「お願い......」と囁いた。「お願い......」


アリッサは反応しなかった。


だが呼吸はあった。


弱く。


静かに。


ヴァレリアが一瞬目を閉じなければならないほどに均等に。閉じなければ顔のすべてがばらばらになるから。


一度呼吸した。もう一度。


そして目を上げた。


翼を見た。


スマラグドを見た。


口が開いた。


言葉は出なかった。


言葉ではあまりに小さかったから。


ディアマントが次に意識を取り戻した。


かすれた声で頭を上げ、身体を支え、即座に眩暈と戦わなければならなかった。横になるべきか立つべきか身体がまだ分からない。手に緑の残りが灯っていた。薄く消耗して。記憶にすぎないほど。


そしてスマラグドに目が落ちた。


そこに留まった。


「ソルトリスに誓って......」と吐息のように。


翼の映像だけではなかった。


翼が空間にしていることだった。


ヴァレリアが視線を感じ、顔を上げ、短い一瞬見つめ合った。


この視線に大きなものはなかった。


ただ同じ、静かな理解。すべてがどれほど終わりに近かったか。そしてその終わりと子供たちの間に何かが入ったことを知る、二人の大人の。


ディアマントがアリッサの傍に這い、首に二本の指を当て、ヴァレリアが息を止めるほど長く確かめた。


そして口元で何かが緩んだ。


「いる」と低く言った。


ヴァレリアがアリッサをもう少し近くに引いた。涙が頬を流れた。今度は拭わなかった。


外でまた何かが障壁を擦った。


ゴブリンが叫び、走ってきた。


障壁が一度脈打った。


ゴブリンが弾き飛ばされた。額を指で弾かれたかのように。


ルビンが動いた。


ゆっくり。


関節がまだ自分のものだと学び直さなければならないかのように。


目を開き、即座に起き上がろうとし、スマラグドで視線が止まって動きが途切れた。顔がかろうじて見えるほどに変わった。衝撃。信じられなさ。その下にもっと柔らかいもの。今まるごと感じるにはまだ生すぎるもの。


「あの子......」とルビンが出した。「光ってる......」


もう片方の手がタリアを探り、柄だけを見つけた。


反応なし。


引きもない。


声もない。


ルビンが息を吐いた。ゆっくりと。それすらリスクであるかのように。


守りの円の端でアリスがまだ木にもたれていた。金が傷を閉じていた。虚空にもう滑り落ちない程度に。瞼が痙攣した。それだけ。呼吸が浅いが前より整っていた。崩れ落ちないだけの分をちょうどもらっていた。


ルビンの視線が彼女に流れた。


短い不快な裂け目が顔に走った。


憎しみではなく。


不信ですらなく。


もっと醜い鋭さ。内心でとうに別の場所に分類した者が留まっていたと気づく時に、恥が現れることがある。あの鋭さ。


何も言わなかった。


その瞬間は残った。


障壁が打ち続けた。


穏やかに。


脈のたびに外の音をもう少し遠くへ押した。引っ掻きは完全には消えなかったが、近さを失った。噛みつきを。意味を。


スマラグドの目は閉じたまま。翼はまだ保っていたが、光がもっと柔らかくなっていた。守りが理解したかのように。仕事がもう死に対してではなく、崩れに対してだと。


ヴァレリアがアリッサを抱え、娘がもう少し自由に呼吸するのを感じた。


「生きてる......」とようやく出した。


文のようには聞こえなかった。


自分の中に留めるには大きくなりすぎたものが、こぼれ落ちたような。


ディアマントがただ頷いた。目がまたスマラグドに。


クレントが動いた。


最初は指だけ。


次に手の小さく硬い痙攣。


もう一つ。


やがて深い呻きとともに目を開けた。


「ヴァ......ル......」とかすれた。


視線がまだぼんやりして、完全にはここにいなかった。肌の上を一瞬暗い火花が走った。弱く短く。まだ留まってよいか確かめる何かのように。それも消えた。


クレントがアリッサを見た。


スマラグドを見た。


金の翼を見た。


表情が顔をよぎった。安堵。痛み。そして即座にまた奥深くに消えるもの。今はまだそこに場所がなかったから。


起き上がろうとした。


地面が遠すぎた。身体が重すぎてまともに届かない。


ディアマントが見て、何か言おうとして、やめた。


ヴァレリアが目を上げた。


クレントを見つめるあの一拍にすべてがあった。


まだいる。


わたしも。


そして私たちはほとんど......


誰もその先を口にしなかった。


---


スマラグドの瞼が開いた。


ゆっくり。


重さに逆らうかのように。


背中の翼がもう一度力強く脈打った。前よりも明るく。そして光の羽根が解け始めた。唐突にではなく。一枚ずつ。灯りながら、柔らかに。十分に短くだけそこにあった小さな星のように空中で消えていった。


スキルは留まらなかった。


十分な時間だけ留まった。


十分。


スマラグドの目は疲弊で空だった。失われてはいない。ただ遠い。最初は何も探さなかった。そしてヴァレリアを見つけた。それからアリッサを。


そこで止まった。


そしてまさにこの瞬間にアリッサの指が動いた。


ほんのわずか。


弱く。


震えて。


だがはっきりと。


高くは上がらなかった。スマラグドの手を探すだけの距離。


スマラグドが感じた。


指がわずかに閉じた。


きつくではなく。


ただそこに。


静かな「まだいるよ」のように。


ヴァレリアが鋭く息を吸った。あの小さな握りが、これまでのどの打撃よりも強く彼女を打った。


ルビンが息を止めた。


ディアマントが一瞬目を閉じ、それからゆっくり息を吐いた。もう滑らなくなった何かをずっと持っていたかのように。


外でまた何かが障壁にぶつかった。狼。ゴブリン。飢えしか知らないスライム。


障壁が穏やかに脈打った。


立っていた。


保っていた。


一言も必要とせずにすべてを包む温かな抱擁のように。


そしてその真ん中に二人の少女が金の中に手を繋いで横たわっていた。


外では爪と歯と飢えが光を打った。


中では二つの小さな手が互いを握っていた。


小さく。


壊れやすく。


そしてこの瞬間、森のすべてよりも強く。

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