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第38章 - 幕の向こう

森の奥へ進んだ。


光がより濃く、重くなった。太陽の前に緑の硝子を重ねたかのように。自由には差さず、無数の細い筋に砕けて苔とシダの上を滑った。足元の地面が柔らかく沈んだ。樹脂が空気に漂っていた。濡れた針葉が一歩一歩を吸い取った。


時おりざわめきがした。


そのたびにアリッサが身じろいだ。その音が自分の名前を言ったかのように。クレントの外套に手を伸ばすか、ヴァレリアの手に自分の手を押し込んだ。森が急にもっと大きくなっていないか確かめるために。


危なくはない。ただ大きいだけ。


大きいはいつも「気をつけて」に聞こえる。


スマラグドが横目で見ていた。一瞬くすりとした。嘲りではなく、知っている者の笑み。そして無意識にずれた。アリッサが走り出した場合に、アリッサと岸辺の間に入れるように。身体が勝手にやった。ルビンにはっきり教わったことはなかった。それでも覚えていた。


進むほどにすべてが静かになった。


森が音を押し縮めた。毛布の下に押し込むように。さえずりすら篭って聞こえた。やがて地形が沈み始めた。シダが小さな窪地を縁取り、暗い脈のように根が土を走り - その中に湖があった。


丸かった。ほとんど丸すぎるほどに。


細い滝がそれを満たしていた。銀色の水が穏やかな幕のように落ち、その上の細かな飛沫が光を捉えていた。本当に温めることはなく。


「わあ、きれい!」とアリッサが叫んだ。


走り出した。


「そんなに急がないで!」とヴァレリアが追いかけた。


鋭くはなく。ただ間に合うように。


アリッサは遅くなったが、本当に慎重にはならなかった。靴が湿った石であやうく滑り、ぎりぎりで踏みとどまり、水面の上に身をかがめた。


水は澄んでいた。


澄みすぎていた。


底まで見えた。滑らかで。明るく。ほとんど磨かれたように。葉の一枚も浮かず、縁に埃も溜まらない。湖がアリッサの顔を映していた。ほんの少し冷たく。水が彼女の色を一段下げたかのように。


アリッサが瞬きした。


完全に静かにしていたら、水にはもっと聞こえなくなる? それとも、もっとよく聞こえる?


クレントはただ立ち止まらなかった。


岸辺に出て、泥と石と角に目を走らせた。足が滑りそうな場所に。美しい景色に合わない一切に。湖だけを見ているのではなかった。何かが傾く可能性を見ていた。


ディアマントが半歩退き、松の幹に手を当てた。姿勢が変わった。会話でもなく。道でもなく。ただ知覚。


ルビンが窪地の縁にしゃがみ込み、細い革袋を取り出して開いた。小さな薬瓶が二つ。布。銀線。細い刃物。


道具。


スマラグドが即座に隣に膝をついた。


「ママ、何してるの?」


ルビンが薬瓶を光にかざした。「森の湖にしては綺麗すぎる。なぜか知りたいの」水面を顎で示した。「まず見る。次に嗅ぐ。次に触る。試薬は最後」


スマラグドが頷いた。


ルビンが最初の薬瓶を斜めに浸した。水面を切らずに。引き上げた。「斜めに」と言った。「表面が何かを教えてくれるなら、先に壊さないこと」


スマラグドが二本目の薬瓶を取り、真似た。ゆっくりと。水が音もなく硝子に滑り込んだ。


ルビンが二つの試料を並べた。


何も沈まない。


何も濁らない。


浮遊物なし。埃なし。生命なし。


「堆積物がない」とルビンが呟いた。


岸辺の茎を切り、刃で汁を受け止め、一滴加えた。もう一滴。微かな泡立ち。それだけ。


「匂いは?」


スマラグドが一瞬目を閉じ、慎重に空気を吸った。


「冷たい」と言った。「石。天鵞絨」


ルビンがゆっくり頷いた。「いい鼻ね」


滝の方向から鈍い衝撃が来た。


大きくはなく。


身体を押し通る圧のように。幕の向こうのどこかで扉が閉まったかのような。飛沫がほんのかすかに震えた。


アリッサはまだ岸辺にかがんでいた。背後に大人たちを円のように感じていた。狭めない円。だからこそ守りだった。おそらくそれが勇気をくれたのだ。


水の上に手を平らに当て、表面を撫でた。


冷たい。


だが刺さない。


微かな痺れが指先を走った。


アリッサが思わず笑った。


引かない。撫でるだけ。


そうしたら通してくれるかもしれない。


ヴァレリアが突然隣にいた。平らな石に座った。一つの動きでアリッサを引き戻せる距離に。


「きれいでしょう?」


「すっごく」とアリッサが吐息のように。


「水源にしてはかなり静かだな」とクレントが唸った。


ディアマントが幹から手を離さずに頷いた。「中で何かが動いている。怒りじゃない。拍子だ」


クレントがしゃがみ込み、湿った岸辺の土の跡をなぞった。「鹿。新しい。ここで曲がっている」別の場所を示した。「猪も。乱れなし。慌てていない。行かなければならなくなる前に去っている」


ヴァレリアが滝を見た。なぜ落ちる音がこんなに篭っている?


ルビンが銀線を持ち上げ、試料に浸し、光にかざした。曇りなし。変色なし。


「純粋にしては偶然がなさすぎる」と低く言った。


スマラグドの視線が岸辺を辿った。蘆の下に折れた茎がきれいな弧を描いて横たわっていた。一つの環。手三つ分先にもう一つ。


踏み潰されたのではない。整えられていた。


「誰かがこれを置いてる」


「あるいは何かが」とルビンが言った。


クレントが飛沫に近づいた。水滴が刃の上を走り、滑り落ちた。滝の傍の岩に二本の平行な線が走っていた。滑らかに削られている。新しくはない。磨かれている。繰り返しによって。


クレントが指で撫でた。


石が骨のように滑らかだった。


微かな金属音が水音の下から忍び込み、即座に消えた。その後にまた鈍い衝撃が来た。


もっと近く。


アリッサが水から手を引いた。水滴が硝子のように弾いた。指が、湖に数えられたかのように感じた。


もっと長く浸けていたら、わたしも数に入れてくれるのかな。


服で手を拭った。濡れた場所がすぐに、本来よりも冷たくなった。


ルビンが目を上げた。


滝の真ん中に、動かない襞があった。


「静かすぎる」とクレントが言った。


今度は決定のように聞こえた。


ヴァレリアがアリッサの背中に平らに手を当てた。押すのではなく。ただそこに。


「どうする?」とディアマントが訊いた。


「待つ」とルビンが言った。「小さな問いから」


「中には入らない」とヴァレリアが言った。


「入らない」とクレントが確認した。「見るだけだ」


斜め左に動いた。


ディアマントが右に鏡のように動いた。


ルビンが下の縁に留まった。


スマラグドが自動的にアリッサと湖の間に入った。


ヴァレリアが重心をずらした。アリッサを揺れなく引けるように。


「三呼吸」とルビンが呟いた。


一呼吸目。


何もない。


まさにそれが間違っていた。


二呼吸目。


飛沫がすべてを一つの篭った音に縮めた。


三呼吸目。


沈黙が満ちていた - アリッサには脈拍が聞こえた。


石であってほしい。


ただの石であってほしい。


何かが落ちた。


石のようにではなく。もっと重く。もっと柔らかく。質量がまず躊躇い、それから譲ったかのように。滝がぶれた。冷たい水滴が平たく鋭い角で飛び散った。幕の向こうで影が一つ解けた。大きく、歪んだ形で、水がまた呑み込むまでのほんの一瞬だけ見えた。


一呼吸の間に二本の斜めの線が見えた。光が屈折するほど鋭い。


そして身体が何かの上を転がった。見えないが、聞こえるものの上を。


それとともに沈黙が一度、湖の上を転がった。


クレントが深く構えた剣を持って立っていた。目が明るい。


ディアマントが指一本分前に出た。


ルビンは息を止めも吐きもしなかった。


スマラグドがルビンの袖を掴んだ。ほんの一瞬。大人であることがさっき見えたほど確かなのか確かめなければならないかのように。


ヴァレリアがアリッサを柔らかく、だが明確に引き寄せた。


アリッサに濡れた石の匂い、冷たい鉄の匂い - そして何か甘いもの。あまりに微かですぐに消えた。


飛沫の光にもう一度角が見えた。


そして影だけ。


「注意しろ」とクレントが二度目に言った。


同じ言葉だった。


ただもっと近かった。


湖はそのままだった。


澄みすぎて。


静かすぎて。


だがその中心に今、自分からは発していない波を一つ持っていた。すべての方向へ同時に走る波。あらゆる記憶に自らを書き込もうとするかのように。


水がまた平らになった。


一滴が岩から離れ、落ち、当たり、消えた。トンボが線を引くこともない。茎が嘆くこともない。


そして沈黙が戻った。


同じものではなく。


自分が何であるかを今は知っている沈黙。

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