第22章 - 構え
太陽が中庭の真上に高く、木に直接焼きつけるように照っていた。ベランダの板の上に軽い陽炎が立っている。温もりが板に、井戸の石に、洗濯紐に染み込んでいた。ヴォルフクラウの屋敷は熱された木と埃と水と汗の匂いがした。朝から暑くなった夏の日の匂い。
中庭の真ん中でディアマントが上半身裸で重い丸太の前に立っていた。
呼吸は穏やかだった。
荒くなく。急いてもいない。穏やか。
素手の拳が一撃ごとに正確に、硬く打ちつけた。丸太が衝撃のたびに震え、鈍い音が均等な拍子で中庭を走った。刻み目が木を走っている。古いものと新しいもの。同じ習慣の痕跡のように重なって。脇には汗で暗くなった結び合わせた布が二枚掛かっていた。井戸の傍には水差しが影に置かれている。いつも満たされて。
ヴォルフクラウの屋敷の中庭は、とうにただの中庭ではなくなっていた。
訓練場になっていた。習慣。儀式。外の世界が決して完全には整わなくても、秩序に感じられることができる場所。
ヴァレリアがベランダに座り、ディアマントを見ていた。アリッサが隣で膝立ちになり、手すりにつかまっている。ここからはすべてが見えた。井戸。丸太。クレント。家への扉。子供が引っかかりそうなあらゆる角。そういうことにもう自動的に気づくようになっていた。
木がささくれている場所。影が段差を呑み込む場所。足が頭の中のアイデアより遅い時にアリッサが小さなサンダルでつまずきそうな場所。
この子を小さく抑えたくはない。でもまた......
考えはいつもと同じところで途切れた。
ディアマントの拳が再び丸太を打った。
「身体が最初の武器だ」と呟いた。ほとんど聞こえない。自分に向かって。「どんな刃よりも強い」
格言のようには言わなかった。賢く聞こえるために唱える教訓のようにでもなく。十分に長く繰り返して自分の中に根を張ったもののように言った。
数歩先にスマラグドが立って注意深く見ていた。
五歳、裸足、後ろ髪はもうきちんとしていない。訓練を一瞬も見逃すまいと、さっきルビンの脇を必死にすり抜けたから。小さな拳を握りしめ、額に皺を寄せ、集中で目を細めている。ディアマントが振りかぶると、彼女も振りかぶった。
最初の一撃は空を打っただけだった。
丸太にはまるで届かない。
スマラグドが口を歪めた。空気に個人的に侮辱されたかのように。すぐにもう一度打った。
さらにもう一度。
舌が少し唇の間から覗いた。ふざけてではなく、真剣に。ただ真似するのではなかった。正しくやりたかった。そして外すたびに、もっと決意が固くなった。
ディアマントが手を止め、前腕で額の汗を拭い、彼女を観察した。
最初は笑おうとした。ヴァレリアには顔の短い痙攣でそれが見えた。だがそこに立っているものを自分で見たのだろう。ただ真似する子供ではない。構え。粘り強さ。反復。
目の中の何かが柔らかくなった。
きっとこうやって彼自身もかつて始めたのだろう、とヴァレリアは思った。
スマラグドのところへ歩み寄り、一拍だけ間を置いた。自分で何がずれているか気づくかどうか確かめるかのように。スマラグドが足をほんの少し開いた。完璧ではない。だがましに。
ディアマントが認めるように唸った。
「根性あるな、お嬢」とやがて言い、大きく笑った。「父親譲りだ。おいで。見せてやる」
スマラグドが即座に輝いた。
ディアマントが後ろに立ち、まず肩を、次に足を、それから手を直した。慎重にやった。臆病ではなく、強い男が子供に対して持つ、考えずとも出る当然の配慮で。
「拳を回す」と言った。「ただ叩くんじゃない。ここ。こう」
小さな手を取り、少し回して離した。
スマラグドが丸太を打った。
弱い。
だが正確。
音はディアマントの時より高かった。木を打つ小さな正直な一撃にすぎない。それでもディアマントは満足げに頷いた。「それが始まりだ」
「もういっかい!」
あまりに素早く飛び出した言葉に、ヴァレリアは微笑まずにいられなかった。
ディアマントが片眉を上げた。「ゆっくり。強くなりたい? ならまず、暴れないことを学べ」
指でスマラグドの胸を突いた。「ここ」
次に額を。「そしてここ。両方一緒に」
スマラグドが一語一語を丁寧に拾い集め、自分の中のどこかにきちんと仕舞っているかのように見つめた。「暴れない」と真剣に繰り返した。
「そうだ」ディアマントが片膝をついて同じ高さになった。「丸太が敵だと思え。怒ったら、そいつに見える。慌てたら、そいつに当てられる。だから。構え」
足をもう一度直した。膝が軽くばねを持つこと。背筋を真っ直ぐに保つこと。スマラグドが一瞬ぐらつき、立て直し、即座に顎を上げた。バランスを崩しかけたことを誰にも気づかれてはいけないとでもいうように。
ディアマントがにやりとした。「よし。そして呼吸しろ」
スマラグドがあまりに力強く息を吐いたので、ほとんど鼻息になった。
ヴァレリアが唇を噛んだ。
ディアマントが短く笑った。「猪じゃないんだぞ。穏やかに」
手本を見せた。ゆっくりと。深い呼吸、制御されて。吐き出す時には肩まで静かになるまで。
「身体を導くのはお前だ」と言った。「身体がお前を導くんじゃない」
今度はスマラグドがもっと集中して頷いた。そしてまた打った。ゆっくり。意識的に。強くはないが、意図を持って。
「悪くない」とディアマントが褒めた。口調は本物だった。「素手で戦う素質がある。ゆっくり始めよう」
スマラグドが背筋を伸ばした。褒め言葉だけで一指分背が伸びたかのように。
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少し離れたところでクレントが訓練していた。
汗が額に光り、首と襟に暗い線を引いている。双剣を操りながら。刃が日差しの中で閃いた。速く、正確に、流れるように。どの一撃も単独ではなかった。すべてが噛み合っていた。回転、一歩、斬り、転換。身体が動きの中で考えていた。
アリッサが即座に喜んで手を叩いた。
「パパつよい! パパつよい!」
子供が何かを意見ではなく事実として確認する時の、あの歓喜の確信で言った。それから自分も両腕を空中に振った。もう剣を持っているかのように。
ヴァレリアが髪を撫でて低く笑った。「父親そっくり」
軽く言った。
だが視線はアリッサに留まった。
三歳。
三歳にして動きに溢れている。じっと座ることを身体が学ばなかったかのように。世界が触って、試して、征服できるものを与えすぎているから。アリッサがもっとよく見ようとつま先立ちになり、ヴァレリアの手が即座に背中にあった。強くはなく。ただそこに。
念のため。
クレントはただ見えない敵に向かって動いているのではなかった。自分自身を組み立てるように動いていた。一振り一振りが口にしない文だった。一つの転換が名前を持たない何かだった。刃が速くなる時、見せ物ではなかった。立ち止まりたくないという衝動だった。
止まったら、また足音が聞こえる。
ヴァレリアはこの影をもう知っていた。クレントが言葉で触れることはめったになかったが。訓練の仕方に見えた。隙に時間を与えるくらいなら続ける方を選ぶ、あのやり方に。
「見てるか?」とクレントが叫び、刃をさらに速く踊らせた。「この子はいつか俺くらい強くなるぞ!」
ヴァレリアが片眉を上げた。「か、それ以上にね」
半分冗談、半分本気で言った。
クレントがにやりとした。だがその目にはあの小さな、揺らめくものがあった。彼女にだけ本当に読めるもの。誇りと恐怖が一つに。アリッサに強くなってほしかった。そして同時に、強くならなければならない状況に決して置かれてほしくなかった。
中庭で再び音が響いた。ディアマントの拳が丸太を打った。今度はスマラグドの小さな拳のより高い音が伴って。
スマラグドは、ディアマント自身が予想した以上に真剣に稽古に取り組んでいた。ヴァレリアには、スマラグドが内心で数を数えているように見えた。一。二。三。一撃ごとにちらりとディアマントを見る。まだ合っているか確かめるために。
「よし」とディアマントが短く言った。「もう一回」
スマラグドが打った。
音は正確だった。
笑顔になった。ようやくこの子供らしい、濾過されていない誇りを許した。顔全体が開くような。
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その間にアリッサがヴァレリアの傍から少し離れていた。
遠くはない。ヴァレリアの手が突然空になる程度に。
すぐに気づいて少し身を起こした。
アリッサはどこかへ行くのではなかった。頭の中のアイデアが事実になった時にいつも見せるあの小さな決意で歩いていた。ベランダの柱に木の剣が立てかけてあった。鈍く。軽い。クレントとディアマントがちょっと見せるためだけに置きっぱなしにする練習用のもの。
アリッサがその前で立ち止まった。
見つめた。
そして手を伸ばした。
ヴァレリアが名前を呼ぼうとした。鋭くではなく、警戒として。だがアリッサはすでに木の剣を両手で掴み、持ち上げていた。今まさにこれが必要だと言わんばかりに。
誇らしげにではなく。遊びとしてでもなく。
ただ当然のように。
クレントに向き直り、足を置いた。傾いてはいるが、まるきり無作為ではなく。木の剣を空中に振った。
優雅ではない。それには小さすぎた。
だがただの振り回しでもなかった。
その動きの中の何かが、ヴァレリアを一拍静かにさせた。アリッサは真似する子供のようには剣を振っていなかった。この一瞬、手の中の剣が何を意味するか、身体が考える必要がなかったかのようだった。
木が乾いた音を立てて温かい空気を切った。
クレントが動きの途中で止まった。ディアマントが目を向けた。スマラグドが二度瞬きした。アリッサが突然一緒にやることに決めたことに腹を立てて。
アリッサが木の剣をもう一度持ち上げた。
今度は少し高く。
また振った。
そしてその後ににやりと笑った。事は決まったとでもいうように。
「パパ、みて!」
ヴァレリアの心臓があの馴染みの跳ねをした。もう嫌いになっていたそれ。理性が本当に危険かどうか分かる前にいつも先に来るから。手が飛び出した。アリッサがちゃんと立っているのに。
アリッサが自分のサンダルにほとんどつまずき、だが同じ瞬間に足を出して立て直した。慌てずに。怯えずに。ただ足を置いて、それから明るく笑った。それすら計画の一部だったかのように。
なんてこと......
クレントがゆっくり剣を下ろした。顔に笑みが広がった。最初は驚いて。次に誇らしく。そして柔らかく。「こうして始まるんだ」と呟いた。
アリッサのことを言っていた。
だがその口調には、この一瞬だけよりも大きな何かがあった。同時に自分自身を見ているかのように。何かがただの遊びではなくなった、あの最初の瞬間を。
ディアマントが視線を投げた。
皮肉でもなく。警告でもなく。
子供は内心で追いつくよりも速く育つと、二人とも知っている男たちの間の静かな了解だけ。
スマラグドが腰に手を当て、木の剣をまだ自分のもののように持っているアリッサを見た。
「やり方が違う!」とスマラグドが叫んだ。たった今自分が三つの指導を受けたばかりで、師匠になることに決めた子供の権威で。
アリッサのところへ走り、大股に前に立ち、ディアマントそっくりに見えるよう努めた。あまりに真剣な物真似で、ヴァレリアは声を出して笑わないよう唇を噛まなければならなかった。
大袈裟に低い声でスマラグドが言った。「構え。呼吸。暴れない」
アリッサが見て、一度瞬きして、即座に真似した。足を置いた。肩をうんと高く上げた。木の剣を、今すぐ戦場に送り出すべきかのように真剣に掲げた。そして一度大きく鼻息荒く吐き出した。
「ふんっ!」
ディアマントが考える前に自動的に言った。「猪じゃないぞ」
一瞬の沈黙。
そして彼自身が笑わずにいられなかった。
クレントが声を上げて笑った。本当に。いつも笑いの代わりにしている短い鼻息ではなく。ヴァレリアが額に手を当てた。
「もうこれを聞かなきゃいけないなんて信じられない」
「待ってろ」とクレントがまだ笑いながら言った。「何年か後には二人して、構えが間違ってると俺たちに怒鳴ってるぞ」
「もう聞こえてるわ」とヴァレリアが呟いた。
素っ気なく言ったが、声に温もりがあった。勝利のようには感じない、贈り物のように感じるあの素朴な、本物の幸せ。
アリッサが木の剣をまた振った。今度はもう少し慎重に。スマラグドが厳しい目で見ているから。
「構え」とスマラグドが繰り返し、アリッサの足を二つの小さな押しで直した。「こう」
アリッサがされるがままになった。例外的に。それから顎を上げ、クレントを見て、木の剣をもう一度空中に振った。
またあの短い、不思議な感覚。
この瞬間に重みを加えるほど大きくはない。
だが見過ごせるほど小さくもない。
ヴァレリアは、クレントの笑みが一拍静かになるのを見た。アリッサの手、肩、構えをいつもより少し長く観察しているのを。
そして過ぎた。
ただ誇らしげに立つアリッサ。木の剣を傾けて手に握り、みんなが見たかどうかすぐに知りたがっている。
「もういっかい!」
「もちろん、もう一回だ」とクレントが言った。
ディアマントが鼻を鳴らした。「こうして始まるんだ。まず木の剣。次にはまともにスープも食べられないうちから本物の武器を欲しがる」
「欲しがんないもん」とスマラグドが自動的に言った。
「まだな」とクレントが訂正した。
スマラグドが少し考えてから頷いた。公平な取り決めであるかのように。
ヴァレリアが首を振ったが、微笑んでいた。ベランダからはこの光景がほとんど平和すぎるように見えた。彼らの暮らしにしては。丸太の前のディアマント、半分教師で半分父親。日差しの中の双剣のクレント。五歳にしてもうほとんど滑稽なほど真剣になれるスマラグド。木の剣を手に、世界は基本的に何でも試していい場所だという図々しく陽気な信頼を持つアリッサ。
きっとこれが違いなんだ。
視線が二人の娘に留まった。
この子たちは恐怖からではなく光の中で強さを学んでいる。
その考えが胸を同時に締めつけ、広げた。
ディアマントがスマラグドの手をまた取り、丸太の前の場所に連れ戻した。「お前」とわざとらしい厳しさで言った。「まだ終わってない」
スマラグドが勢いよく振り返った。「でもあの子を助けたのに!」
「そうだな」ディアマントが真面目に頷いた。「そしてお前はまだ続ける」
スマラグドが口を歪めたが、即座にまた構えた。小さな抵抗は形だけだった。身体全体がとうに訓練に戻っていた。
アリッサが木の剣を持ってベランダに戻ってきた。とりあえず一件落着とでもいうように。ヴァレリアの脚に身を寄せた。武器は手放さずに。そしてまたクレントの方を見ていた。
ヴァレリアが自動的に頭に手を置いた。髪を撫でた。暗い髪の下の温かい頭皮を感じた。
「それ持って走らないこと」と穏やかに言った。
「走らない」とアリッサが従順に繰り返した。
そして同じ瞬間にほとんど跳ねかけた。
ヴァレリアが片眉を上げただけだった。
アリッサが立ち止まり、歪んだ笑みを浮かべ、もともと歩くつもりだったかのように振る舞った。
クレントが双剣をまた持ち上げた。今度はゆっくり。アリッサがまだ近くにいるからかもしれない。短い誇りが動きに分解される前に場所を必要としたのかもしれない。
刃が再び踊り始めた。
スマラグドが打った。
ディアマントが正した。
アリッサが木の剣を上げ、クレントの腕の動きを真似しようとした。ずっと小さくて、ずっと早すぎて、ずっと真剣すぎ。だからこそヴァレリアは微笑まずにいられなかった。同時に木が目や歯にぶつからないよう気をつけながら。
中庭の端にメリィアが立っていた。
ヴァレリアが気づいたのは、外套の影が壁に映った時だった。いつものように、場を壊さずにただそこにいた。細い影の帯の中に立ち、手を隠し、金の視線が穏やかに中庭に向いていた。
丸太だけにではなく。クレントの刃だけにでもなく。
二人の女の子に。
ヴァレリアが目の端で観察した。
メリィアは合図を待つ者には見えなかった。何かが健やかかどうか確かめる者に見えた。強さから喜びが生まれているか。訓練から強制が育っていないか。親が導きながら押しつけていないか。生き延びることからゆっくりとまた生きることが許されようとしているか。
ディアマントがスマラグドの言葉に笑った。クレントが刃を閃かせた。アリッサからもう一度嬉しそうな「パパつよい!」を引き出すためだけに。アリッサが即座に木の剣を上げた。その発言を裏付けなければならないかのように。中庭で拳の鈍い拍子と、空気を切る刃の乾いた音と、子供たちの明るい笑い声が、完全に聞こえる何かに混ざり合った。
ヴァレリアがメリィアを見た。
一瞬、ほとんど見えないほどかすかに頷いた。姿勢のわずかな変化にすぎないほどに。
ヴァレリアには、それがクレントに向けたものか分からなかった。ディアマントか。スマラグドか。アリッサか。
おそらく全体の光景に。
そしてメリィアはただ中庭の端に静かに立ち続けた。太陽が木の上を撫で、ヴォルフクラウの屋敷では子供たちの笑い声と拳と刃の拍子が途切れなかった。




