テレパシー会話
次の階に引き継ぎは リラの登場もあって
リーダー達は ちょっと離れた別室で数分話し合っていた
リュウとセンバティは ここで一時解放され お互い思っていることを話できる機会を得た
まぁそれでも 再三注意を払って テレパシーで極秘会話にする
「見ちゃったね噂の彼女・・・・本当に姫ってピッタリの名前ね」
「あぁ・・・・きっと俺たちの波動を感じて来てくれたんだろうな」
「連中も思いがけなかった登場で 今軽いパニックみたいね
話し合いするほどのことなのかね? やっぱり・・・・」
「一目見ただけで あの騒ぎだ・・・・リラの情報は漏らしたくなかったんだろうなぁ」
「・・・・・あの階には リラ意外秘密はないね」
「どうしてそう思う?」
「あの 女リーダーはまだ若い。
しっかりしていそうだけど 秘密は姫の管理だけを任されていて
パワーの源の場所は きっと 男のリーダーが守っているハズよ
ノベルトは女好きだけど そこは きっちり屈強な男がいるところに守らせると思う」
「じゃあ、 この次の階ってこともあるか・・・・」
ノベルトから貰った 見取り図を見ると 男子病棟はあと3つある
そこには 大勢の男子妖精とハーフの集団もいる
リュウは 鋭い目つきで
「そこのリーダーは きっと ノベルトに従順で 力があって優しい雰囲気を持つ男だよ
古臭い頑固タイプは毛嫌いするはず
自分の力を誇示して なおかつ 信頼できそうなタイプがいたら 要注意だね!」
自信ありげに そう言い切った
「・・・・そこまで考えてるなんて さすがだな」
その洞察力に心底感心する
合っているかは 不明だが リュウがいてくれると心強い
リュウはニコッと笑い
「だてに 長生きしていないからね」
と ほほ笑んだ
すると 遠くから 背の高い男のリーダーとともに さっきの女リーダーがやってくるのが見えた
2人は ぱっと 会話を止める
背の高い 細い男は人相はきつくヤンキー風に見える 年もまだ若そうだ
ぼそぼそっと
「お待たせしました では 行きますか」
と 何事もなかったかのように 次の階の階段へ進んだ
話がなかなか進まず苦戦中です
更新もかなりあいてしまい すみません
なんだか すごい長い話になりそう・・・・・すっかり主役のモパの影 薄いです




