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森勝蔵長可 転生者は家族を守りたいが為、狂い笑う。  作者: 確かな嘘
第5章 生き残りをかけて
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うどんとラーメンに挑戦

テンプレのうどんとラーメンに挑戦です。

領地と名をもらって半年が経つ。近江で初陣も終わった。やることは多いが少し余裕も出てきた。職人を増やして生産の拠点化も終わったしね。

うどんとラーメンに挑戦しようと思い立った。領地では小麦はもともと二毛作で作られてきてた。

これに塩作りで、かん水は手に入る。まぁ他所に広めなければいいだろう。かんすい手に入らないから大丈夫だよ。ねぇ大橋さん、堀田さん。売らないよね。


まず、うどんだ。これはそんなに難しくない。

水と少々の塩を少しづつ入れて、こねる。

その後に暗所で寝かして、茹でて終わりだ。


だが

醤油がない。

大豆がそもそもそんなにない。あったら保存のきく味噌にされている。

関西では醤油があるらしいのだが、こっちには入ってこない。京あたりの寺院ががめている?のか他で作っていないので、まだまだ少ないらしい。よし寺を潰したら作り方を奪おう。


しょうがないから味噌煮込みうどんとした。名古屋人にはソールフードだよ。

梅と塩で味付けても良いかな。


もう1つのラーメンはスープでかなりつまいずいた。

醤油と豚骨鶏ガラの出汁だ。それらの代わりが難しい。ラーメンは醤油が好きだが諦めよう。

そこで思いついたのは塩ラーメンだ。


貝類は尾張と伊勢から安く入る。あんまり貝は食べないのよ。みんな。

だから、伊勢のハマグリとか尾張の魚の干物で出汁をとって、塩でタレを作りスープにした。

味噌ラーメンにしないのはラードが問題だから。

この時代は牛も豚も食べないのよ。今の日本は肉食だけど、今は鳥ぐらい。しかも高い。

それじゃあ美味しくないから、塩ラーメンだ。


麺は塩作りの時に出るかんすいを分けてもらい、麺に使った。これはうちの領地の良さだが、俺のおかげで塩やその関連は安い。

そのかん水を入れて練っていく。


麺を休ませ、さらに少し練ると麺はできる。

これらを茹でて、汁に絡ませ、ハマグリの身と菜を添えて出来上がり。

ネギもないがしょうがない。

ないないを嘆いても意味がない。


とそんなこと考えていたら、匂いに誘われた、家臣というか慶次にぃとかヨーゼとかマッシュらにほとんどを食べられた。


どっちも簡単なレシピだから、各務の奥方やゴンさんらに伝え、家臣に広めてもらおう。小麦も安いし。領地でも結構作られているし(税もやすいからみんな結構作る)、すいとんもいいかな。


このラーメンとうどんは、

特にヨーゼら海外勢が好んで食べているよ。しょっちゅう作れとせがまれる。パスタもと。自分で作れやー。



ちょっと、休憩の箸休めです。

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