チャスティの秘密を探ろう
注意!!
この作品はR15です。
グロテスクな表現があるかも知れないので注意してください。
ボルシチはビーツペーストのな真っ赤スープに、豚肉やナス、セロリなどの色々な具材をぶち込み、味がしみるよう長時間に煮込んだ料理だ。
上にはパセリが散らされていた。
ビラノ「うんめぇえぇッッ!!」
フィラ「確かに美味いな…」
ビラノ「だろ?来てよかったァァァッッ!!って思ったほうがいいぜ、ここら辺じゃビーツは希少だからな。」
フィラ「食事になったらベラベラと……」
ラララ「ステーキもう2枚……」
ラララは依然とステーキを頼み続けている。
フィラ(いつまで食べてんだ?)
〜食べ終わり〜
ビラノ「美味かったぁぁぁ!!」
フィラ(そうゆう能力とかァ?ただ食べるの好きなだけかぁ?それとも……)
ビラノ「フィラ、フィラ、食べないのか?」
フィラ「え?あぁ食べるッ!!食べるともッ!!」
(ガツガツガツッッ)
ラララ「ステーキ3枚……」
フィラ「(まだ食べてるのか?そんなフツーのガタイじゃあ胃袋が破裂してもいいころだぞ…?)おいビラノ、やっぱりラララは…」
ビラノ「ここのボルシチ最高だったよ」
シェフ「どうも」
フィラ「なんかの能力を、「Sパット」を持ってるかもしれない。」
ビラノ「へえぇ、隠し味にバジルが…」
シェフ「はい、さわやかにしたく…」
フィラ「胃袋が破裂しない能力じゃあ都合が良すぎる…そしたら物を「伸ばす」とかか?」
ビラノ「これチップね」
シェフ「感謝します」
フィラ「って、聞いてんのか!?」
ビラノ「え?ボルシチは美味しいッて?」
フィラ「聞いてないよなぁァァ……」
〜ルブルブル宿屋 フィラ部屋〜
フィラ「とりあえず、図書館から数冊本を借りてきた、手分けして読むぞ。」
数時間後
フィラ「なんだと……!?」
ビラノ「うん?なんだ?」
フィラ「これじゃないのか?」
本の1文「ファントム人は、影に紛れ込むことが出来る。」
ビラノ「確かに、それなら説明がつく…第1レースも第2レースも、辺りには木々があった!!」
フィラ「だけど…だからと言って攻略法がないのは厄介すぎるな…」
ビラノ「いや、攻略がないならただ追い越すだけだ。チャスティは姿が見えないだけで俺らと大差はあまりないタイミングでゴールをしている。それって、ただ俺らが実力不足なだけじゃないか?」
フィラ「彼女、このレースでは希少な「カー」に乗ってたからな…」
ビラノ「じゃあ、俺のバイクがそれに勝つまでよッ!!」
フィラ「作は?」
ビラノ「俺のダイアルは、「バイクのタイヤと噛み合う設計」なんだ。」
フィラ「で?」
ビラノ「…」
フィラ「え?」
ビラノ「まぁ、それで狭い隙間とか……」
フィラ「作戦が安直すぎるッッ!?」
ビラノ「だってェ…」
フィラ「いいか?このレースにはまだまだ刺客がいると思うし、ジャルトとかいう厄介な奴にも目ェ付けられてんだぞ??ましてはあのラララ、能力が全くわからないッ!!そんな状態で、安直なこと考えてチャスティに勝てると思ってんのか!?」
ビラノ「うるせぇなぁァァ、大丈夫だ、大丈夫だって。俺について来れりゃあ。」
フィラ「本当に?」
ビラノ「恐らく……」
フィラ「馬鹿怖いッッ!!」
そして、夜の10時ごろになった。
次のレースは今回のほぼ2倍の距離になる。
それまで1週間の休みがあたえられた。
7月8日の10時ちょうどが第3レースだと、案内人からビラノとフィラは聞かされた。
(ガダガダガダッッッ……)
フィラ「ささささささ…寒いッッ!!」
ビラノ「なんて寒さだ……暖炉に火を組んでるはずなのに…!!」
なお、現在気温はマイナス17度である。
〜ルブルブル馬小屋〜
バロ「ヴゥゥゥ…ブルブルブル……」
バロは、他の馬の固まり、ヌクヌクとしていた。
しかし、主人の影響か、5ニアだけが1人で隅っこに居座っていた。




