チャスティッ!?
注意!!
この作品はR15です。
グロテスクな表現があるかも知れないので注意してください。
(ダダダッッ)
実況「さぁ!!ラスト一直線の道です!!」
ビラノ、フィラ『うおぉぉぉッッ!!』
ジャルト「ただ単な加速ッ!!所詮は愚民よォッ!!「フリーロック」5ニアの蹄を凍らせ、足の長さをかさ増ししろっ!!」
(しゃァァァッッ)
ジャルト(妨害はしていない…実力も、能力の使い方も、この僕が全て上手なんだッッ!!)
ジャルトはものすごい勢いでジャルトとフィラを追い抜くッッ!!
ビラノ「なにィ!?」
フィラ「早すぎるッ!!能力の応用が上手すぎるッッ!!」
ジャルト「1位はこの僕ッ!!以前変わりない事実なのだよォォッッ!!」
(パァンッ)
実況「ゴォォォルッッ!!」
ビラノ「チックショォォォッッ!!」
実況「1位はまたしても、」
ジャルト「またしても……?」
実況「チャスティだァ!!」
ジャルト「!?」
フィラ「なにッ!?」
チャスティはなんら変わりない様子でゴール前に立っている。
ビラノ「おかしぃぃッッ、ファントム族になにか別の能力があるか、俺らに内緒でSパットを使ってるしか疑いようがなぃぃ!!」
フィラ「それはないね、Sパットを使っているのなら何故俺らに手を貸す?刺客だったらすぐ俺らを殺してもいいじゃないか。」
レース順位
1位チャスティ
2位ジャルト
3位ビラノ
4位フィラ
5位パヤ・ガヤ
6位マルピリ
7位カルル
8位サンウ・ナィナゥ
9位ラララ・ユサ
10位ミンタ・クエステーノ
彼らには2万ベソが配られた。
〜ルブルブル図書館〜
フィラ「調べるぞ、ファントム族の習性をッ!!」
ビラノ「飽きたァァ…」
フィラ「えぇぇぇ……」
ビラノ「別に調べなくても良くなぁい?」
フィラ「でも、そんなんだといつまで経ってもチャスティを追い越すことなんかできないぞ!!ほら、本持って。」
ビラノ「そんな事よりさぁ?ビーツ食いに行こーぜ?」
フィラ「ビーツ?」
ビラノ「ルブルブルは温度が低いから美味いビーツが育つんだよ。とくにビーツを使ったボルシチが冷えた体に染み渡るんだよぉ。」
フィラ「食に関しては随分詳しいじゃないか……宿のサービスに出てこないのかァ?」
ビラノ「宿のは出来立てじゃないじゃないか。」
フィラ「仕方ない、食べ終わったら種族のことを調べてもらうからな。」
ビラノ「しゃァァァ!!」
〜ルブルブルレストラン〜
ビラノ「ボルシチ2個お願い。」
シェフ「しばしお待ちを…」
フィラはこうゆうのに来るのが幼少期以来で、周りを気にしながらモジモジしていた。
ビラノ「なんだァ?緊張してんのか?」
フィラ「そらァこんなレストラン久しぶりに来たし…」
ビラノ「ボルシチ食えばそんなん気にしなくなるさ」
するとフィラは、隣で食器をカチャカチャ言わせながらステーキを貪っている奴が目に入った。
フィラ「ビラノ、あいつ「ラララ・ユサ」じゃないか?第2レース9位の。」
ビラノ「あぁ?誰だぁ?そいつ」
フィラ「いい加減に順位表くらい見たらどうなんだい?」
ビラノ「興味ねー」
フィラ「いつ刺客が送られるか分からないのに…」
ラララ「モグモグ……」
フィラは警戒心を強く、じっとラララを見ていた。




