↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/32

9話

わたしが目を覚ますと

旭はニコッと笑って


「あ、やっと起きた。湊、オレの気持ち、、わかってくれた??」


旭の輝くほどの笑顔でわたしを見つめる旭に

わたしはドキドキしていた


「う、、うん。旭ってこんなに激しいんだね」

「、、、!!??!!」

旭は困惑していたけれど

わたしはそんな旭を可愛く思えて


だからわたしは笑顔で伝えた


「旭、わたしのことを今まで大切にしてくれてありがとう。旭は優しいんだね。でもね、わたしは旭の気持ちをぶつけてくれることが嬉しい」

「、、、。じゃあもう遠慮しない。お前のことを1番好きなのはオレだから」


わたし達はそれからキスを交わした


わたしは幸せMAXの状態


でもそんな時

結衣さんとすれ違う時彼女はわたしに耳元で囁いた


「旭って凄く激しく求めるでしょ?わたしは今でも旭のことが忘れられないの。だからさ、あなたは諦めてよね」


わたしはズキン

胸が痛んだ


(旭は結衣さんにもそんなことをしていたの??そんな、そんなの嫌だ!!)


そんなことを聞いた時から

わたしは沈んでいて

だからわたしは机の上ににうつ伏せていた


(いや!!やだよ!!!旭!!わたし、旭のことが大好きなのに。。涙)


わたしは放課に旭の教室へ向かった


相変わらず女の子に囲まれている旭にも嫉妬をしてしまって

わたしは思わず叫んでいた


「旭はわたしのものなの!!!!!だから奪わないでよぉ!!!」


わたしは涙目になって逃げたけれど


旭はわたしを追いかけてはくれなかった

何故なら女の子達が旭の腕を掴んでいたから


(絶対に今の声は湊だよな)

旭は戸惑っていた


その頃


そんなわたしの腕を掴んで抱きしめてくれたのはー

真冬くんだった


「お前ってさー。。マジで放っておけねぇ。。それにさ、泣くなよ。そんな顔をさせるアイツにはもうお前は譲らない」


いつもふざけて話してわたしに関わる真冬くん

でもこの言葉は何故か本音だと感じた


だからわたしは弱音を吐いた


「うん。。旭ってねモテるの」

「うん、それで?」

「だから、不安で仕方ないの」

「、、、。」

「だからね、もう、こんな自分の感情が嫌なの」

「うん。。わかった。。湊ちゃんのきもちはわかったよ。じゃあアイツと別れたら?そうすれば湊ちゃんが苦しまずに済むよ?」

「で、でも。。」

「オレと付き合って?湊ちゃん、本気だよ」

真冬くんの本気な表情

目つきをみて

彼は本気なんだとわたしの心が動いた


わたしは胸がズキズキと痛んで

涙もポロポロとこぼれて


でももう旭とは別れようと決めた


だから旭にも直接伝えた


「あのね、わたし他に好きな人ができたの。だからあなたとは別れたい」

「!!?、!!」


旭は動揺をしていたけれど


わたしは強い気持ちで旭に背を向けた


(ありがとう旭。今まで楽しかったよ)


旭はフリーズしていた


(オレって湊に何か悪いことをした??)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。