8話
わたしは旭の言葉にドキドキしていた
そう。
真冬くんよりもやっぱりわたしは旭の言葉に反応をしていた
(旭。。大好きだよ)
わたしは満たされていた
そんなわたしを隣の席で頬杖をついていた
真冬くんは
ムッーとしていた
「あのさあ!湊ちゃん、オレは謝らないよ。湊ちゃんが欲しい」
「やーだ!!卑怯な真冬くんなんて大嫌い!!」
わたしはそう返事をして
プイッと真冬くんから顔を背けた
(あーあ。。すっかり嫌われたな。まあ、そのうち気づくか)
何故か真冬くんは確信していた
でも
放課後
旭の家にまた誘われたわたしは
ドキンと緊張をしていた
旭の部屋に入ると
グイッ
旭はわたしをお姫様抱っこして
ベッドに連れて行った
トサッ
ベッドの上で怯えたわたしの瞳を見たけれど
旭は強気になっていた
「お前、気づいてないだろうけれど。オレは今まで自分の欲求を抑えてお前を抱いてきた。。でもあんな姿を見せられたらさ。オレも好きにしていいよな??」
わたしは旭の今までの感情にきづきもしなかった
それと同時に
初めて旭の本音を聞けて鼓動が高鳴った
(旭は今までわたしを大切にしてくれてたんだね)
わたしはそう思って
キュ
旭を抱きしめた
旭は暴走していた
「ねぇ、旭!もういいよ!」
わたしは訴えたけれど
旭は
「もう遠慮はしないって決めたから」
そう言ってわたしを何度も何度もイかせた
「疲れたよ。。」
わたしはもう疲れて眠っていた
それを見た旭は
フッと笑って
「湊ごめんね。でもお前は誰にも渡さないから」
そう言いながらわたしのおでこにキスをした




