伝説
語る
この心が、沈まないうちに
あの頃の
伝説が
去来する
多くを失って
多くを受け取った
喜びと豊かさの
そんな実りが
多感な、時代に、走っていく
平原に転がる風の中で
幻のように
幻のように
鳴っている
伝説を
再来する
呼び覚ます奥底の、記憶を、奏でる音を
蝋燭の火に、吹きかける息を、静かな気持ちで、感じると、高まる情熱に、スカイの西瓜が、沈んでいく光の、そのそばで、光っている胸のペンダントを握り締める
もっと、輝くと、多くの感情が、包み込まれるその輪郭に、跡を辿った林の奥で、動いた気配に、信じられる仲間と一緒に、人生を語る口ぶりに、この達観するような眼差しの静かな、静かな光りを、こうやって、振り返ると、大事な、ことを、語るように
伝説とは、友情の静寂で、離れないように、結び合ったその絆にある
大切なことを、思い出して
フレンド
そして、越えたら、愛し合って
僕らは、ね
僕らは、そうやって生きるんだ
例え、悲しみが、襲っても、信じる仲間と一緒なら、きっと乗り越えられる
それを友情というと、しらけるビートに、西瓜を打つ、ノックオンに、僕のボールペンが、似ているよ、と言って
世界の果てで吹く風があった
ワイルドシュートの流れ星を、見つけると
なんだか、不思議な、追憶に、宵口の山並みを夕闇を捨てる瞬間の幻を、握りしめる
その中にあったペンダントを、フレンド
それにキスしておくれよ
すると、涙と共に、友情を思い出す
さあ、散々泣いたら、お帰り
孤独の、家でも、蝋燭を灯せば、明日の光を信じられるから
人生は、美しいよ
と言ったあの友達の、声を
僕は伝説と言った。
続くよ人生
幸あれ
冒険者のように
追いかけるんだ
その夢を。




