シャットダウン
シャッターを閉めて
シャッターを切ると
モノトーンの自然が
ソリットに、コールドエンターテイメント
角度を測って、侵入するワールドワイルド
あの頃の、自由が、懐かしい
孤独の影を信じていた
望郷の果てしない
リットルの底をつく
瓶には、美が、宿っている
シールの付いた瓶に、子供心の情熱で
その瓶に、玩具の消しゴムを入れて、
遊んだ
繰り返す退屈さが愛おしい
瞼を閉じてよ
シャットダウンするように
全ての痛みを忘れて。
もう一度、戻りたい
あの頃の、僕に
手をタップして踊った。
通りを友達と歩いて、遊んだ帰り道に
そっと拾ったリーフの欠片を
拾い集めて、瓶の中に
コレクトする情熱を、ただ、ひたすらに追いかけた
坊や、道に迷ったの
うん
迷子の僕を見つけてよ
モノトーンのスクリーム、外壁が禿げた建物の外で、影とダンスを踊っても、素敵な気持ちで、暗いトンネルの奥の、光る夢。
そんな幻を、消えない光にして、落書きをする壁に、名もない言葉で、ドリームと書いた
シャットダウンしないで
君
と言った
リーフの毛布にくるまって、朝まで数えると、いてもたってもいられない情動に、ただ走ったあのタウンの、排気ガスの煙に、滲んだ雨を、涙と呼んだ。
シールをはがさないで
それは君の誇りだから
忘れかけた欠片が、タウンの空に蘇って、道路のアスファルトに、揺れるコスモス
それに気づかないで走っていくトラック
僕は、ぼんやりと、見た。
意識を研ぎ澄ませて
ホールのマンホールの中で落ちてく路上のアウトをサイドのビューに、醸し出す香りを、乗せている熱情の歌が、口笛になって、迸る激情のままに、もう振り返らない振り返ることのできない通り過ぎて行ったタウンをヒットハイクで、越えていく
ヘイ、レディ
僕を乗せてくれないか
遠くの惑星まで
ジョークが過ぎると、女は僕を無視して、行ってしまう
笑い転げた瞬間に、シャットダウンするシャッターが下りて、グットナイトエンジェル。
素敵な夢を見ておくれ
バラバラになった、パズルを。
探す、子供のように
あのシールだらけの瓶はオリジネート
失ってはいけないと言ったタウンの人が
ヒッチハイクをすると、車の中にいたあの頃の僕に
あっと驚いて、姿がレインの中に消える
幻を信じていてよ、セルフ
このままずっと永遠に
シャットアップして
つぎはぎだらけのジーンズに
リーフが、かかって、それを気にする僕は、不意に笑った
素敵なことさ
と言った。
なんだか悲しくなると。
僕はそっと、手を叩いた
どこまで行くの?
ああ、ちょっとそこまで
乗る?
ありがとうレディ
女は笑って、僕は車に乗り込んだ。




