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シエナ  作者: 緑月ナムル
雀蜂(ホーネット)編
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23/38

黄色と黒

雀蜂はデータやハッキング以外にも裏世界の武器や建築、セキュリティを研究、管理している。



〜お互いの拠点〜

氷雨、飛神 今日は雀蜂ホーネット本部へ向かう。至急準備をしろ。


阿呆鳥各部隊隊長、杏子、毒蛇幹部:了解。

(今回灰原がいない代わりに次期第3部隊隊長候補の杏子が出席した)


雀蜂ホーネットを第1部隊にしたい阿呆鳥アルバトロス

雀蜂ホーネットからのSOSの暗号に気づき、助けたい毒蛇ヴァイパーー。

お互い目的は違えど場所は同じ。実はたまたま同じ時間帯に両組織とも雀蜂ホーネット本部に向かっていたのであったー。


雀蜂ホーネット本部入り口〜

トコトコトコ 歩いて移動

杏「ここが本部かー…!やっと着いた…」

杏「……ってえ?なんかあっちにも人いないですか?」

ラン「え笑?気のせいでしょ。気にしない気にしない。……っていたー笑!」

氷雨 あれは…毒蛇ヴァイパー!?

杏子、ラン:!?!?

杏「おーい!紫音ちゃーん!久しぶりー!」

紫「あ、ああ久しぶり。(営業スマイル)(ほぼほぼ初対面で殺そうとしてきたことまだ許してないからな…)」


飛神 おうおう。これは奇遇じゃの。そちらさんは何目的で来たんだい?

氷雨 実は…(これまであったことを話す)っていうことがあって新しい第1部隊を作りに来たんだよ。

飛神 新しく作るなんて楽しみじゃのう。じゃが、お前たちが第1部隊を作ることはできない。

氷雨、亜金、ラン:え…!?

飛神 なぜならこっちに雀蜂ホーネットからのSOSメッセージが届いているからじゃ。先に助けてあげないといけないじゃろう?

氷雨 本当なのか…?

飛神 本当じゃとも。そして、あの会議で氷雨が見せてくれたワシとリリーの写真も雀蜂ホーネットが送ったそうじゃぞ。

氷雨、亜金、ラン:え!え!えぇぇ〜…(気絶)

ラン「なんか毒蛇ヴァイパー情報めっちゃ持ってないすか!?!?どうしてそんなに…」

飛神 IRAという人からメッセージが届いてな。縦読みすると『助けて』という文字が浮かぶようになっていたんじゃ。

亜金 おそらくIRAは雀蜂ホーネットのメンバーだろうね。一体組織内で何があったんだ…?

杏「とにかく行ってみないとですね!」

氷雨 第1部隊もなにもまずはそのIRAという人を助けてからだな。私たちも手伝おう。だが、その後は私たちの好きにさせてくれ。

飛神 もちろんだとも。


氷雨 では、今即興で考えた役割分担のメンバー編成を発表する。

まず私と飛神は雀蜂ホーネットのボスに直接IRAという人について話しに行ってみる。

亜金と喜屋武は雀蜂ホーネットの他のメンバーに今組織内で何が起きているかの聞き込みを行ってくれ。

そして、ラン、杏子、紫音はIRAという人物のもとに直接行ってみてくれないか。


杏「ぇ…ええぇぇー!!私の婚約者と王子様と一緒に任務をできるなんて…!もー!長官大好きうぅぅー!(泣きながら)」

ラン「こ、こんな奴もいるけど…頑張ろーね」

紫音「はぁ〜なんでこのメンツなんだよ…(よりにもよって1番一緒になりたくなかった2人…)(イライライライラ)もう嫌だーーー!!!」


雀蜂ホーネット本部で再会した両組織

IRAという人物を助けるため

阿呆鳥アルバトロスも協力する…!

喜屋武は官僚の仕事を1週間だけ休みをもらって任務に励んでいるそうです。

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