表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
JK紬のセキュリティ相談室2、女子高生がセキュリティの力で事件解決しちゃいます  作者: 雨後乃筍
2章 QRコードの悪用〜ミステリーボックス〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

20/48

2−5 外部サイト

 先生たちが、ポカンとして、私と七香を見てきた。


 職員室の空気がシーンと静まり返る。


 私の担任の先生が、気まずそうに他の先生に伝えた。


「そ、そうか、そう言えば前にセキュリティの問題(前作・フリマ事件)で江守のお父さんにお世話になったことがあったな」


 職員室全員の目が私と七香に突き刺さる。


 七香が、もう一度盛大に咳払いをした。


「えー、おほん。まずは何が起こったか、話してみませんか?」


 七香に促されて、先生たちはオズオズと話し始めた。中には「そんなことを生徒に言っていいのか?」と言う声もあったが、私のパパを知っている先生がフォローしてくれていた。


 先生たちの話によると、外部の学力推移のサイトが、外部から不正アクセスされているらしい。それもこの学校のアカウントを使って。


 今朝、学力推移サービスの会社から「学校以外のIPアドレスからアクセスがあった」通知が来たらしい。


 学力推移とは、外部の進学塾が実施しているサービスで、生徒の学力向上を図るために各学期ごとに中間、期末テスト以外にテストを実施して、生徒の弱点や、今後の勉強の方向性などを示してくれるサイトだ。


 各学校の学年ごとにIDが付与されて、そのIDを使ってサイトにアクセスすると言うことだった。


<つづく>


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ