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JK紬のセキュリティ相談室2、女子高生がセキュリティの力で事件解決しちゃいます  作者: 雨後乃筍
2章 QRコードの悪用〜ミステリーボックス〜

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2−3 早朝の喧騒

 私と七香が、教室であんぱんを食べていると、何やら廊下の方を先生たちがバタバタと走っている音が聞こえた。

 七香が不思議そうに言った。

「先生、どうしたのかな?」

「ね?なんか変だね」

 この学校では七香の知らないことはデマ、と言われるぐらい情報収集と顔の広さを誇る七香の顔がキラキラしていた。

「なんか事件の匂いがする!」

 七香は、立ち上がって教室を飛び出していった。

「え?ちょっと、七香!?あんぱん、まだ食べかけ!」

 私も七香の食べかけのあんぱんを持って、七香を追いかけて行った。

 七香の行く先に事件あり!

 職員室には、先生が集まって、何やら騒ぎが起こっていた。

 こっそり盗み聞きしてみると、「乗っ取り」とか「不正アクセス」というキーワードが聞こえてくる。

 七香の目がディズニーのリスみたいに、キラキラしてきた。

 こういう時の七香の近くにいると、ろくなことにならない。

 私は回れ右をして教室に戻ろうとしたが、七香が私の腕を「がっ」と掴んで、職員室に引っ張り込んで行った。

「えー、おほん!先生方、何かお困りですか?」


<つづく>


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