表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リアルオンライン  作者: 美海秋
ちゃんとした旅になると思っていたのに…… byマヤ
PR
14/86

進みだす王女の冒険記②

「この世界でのモンスターはポリゴン化はしないのよ」

そしてボクの表情を見てわかってくれたのかそう言ってくれるが逆にわからない。

「それじゃ、ポリゴン化しないのにどうやってモンスターからアイテムなどを入手するのさ?」

そう、実は始まりの街にていくつかのクエストを受注はせずに確認のみをしてきたところ、モンスターから取れる素材を納品というクエストが多々存在していた。

ということはモンスターからそういうものがドロップするはずなのである。

だけれど、ポリゴン化しないということはどうやってドロップさせられることができるのだろう?

もしかして昔流行ったと言われるモンスターを狩るゲームであった、剥ぎ取りという行為を行うのだろうか?

そう考えていると、レイラさんが手招きをしている。

ボクはよくわからないながらもそちらに行くと、先程のウルフの死体があった。

するとレイラさんは右手を前にだすと一言口にする。

「リリース」

そうするとウルフが光に包まれたと思うとそこには”ウルフの毛皮”と表示されているアイテムが落ちている。

「すごい……」

「はい、これは一応魔法の類に入るのですが、簡単に言いますと解体魔法のようなものですね。

モンスターや採取物にリリースと唱えることによってそのアイテムが表示されるようになるというのがこの魔法の使い方ですね」

「ということはかなり便利な魔法では?」

そうだ、これを利用すれば、適当なところにこの魔法を唱えるだけでそれがアイテムになるのであればそれでアイテムを乱獲できるようになる。

「あ、でも採取物に至ってはそれがどんなアイテムになるのかがわかっていないとちゃんとしたアイテムにはなりません。

なので私の責めの仕方をしっかり知ってもらうと大量のアイテムがとれますよ……

でへへへー」

「キモいです」

「あー、その罵り方が好きだよー」

「うん、キモイ」

ちゃんといろいろと教えてくれるのは嬉しいんだけどとりあえずそのドМの感じをどうにかしてほしい。

というかそっちの方向にすぐ話しをもっていくのはやめてください。

ボクはノーマルなんですよ。

って違う違う……

いろいろと話しが脱線している。

とりあえずは乱獲採取はできないということでいいんだよね。

でも一度知ってしまえばそれは採取できるということはそれでいいことだから、いろんなものを採取できるようになるというのはこれからに有利ということになる。

そうなると一週間後にスタートしたボクはやっぱり他よりも出遅れているというのは間違いない。

ああ、こういうのだったらもっとはやめにログインしておくべきだった。

そう考えたところでいつの間にかレイラさんが先に行っているのに気がつく。

おいてかれる……

そう感じたボクは急いでレイラさんに追いついた。

読んでくださっている皆様いつもありがとうございます。

一応プロローグ的なところを書き終わり、冒険に出始めたのですが、まだまだゲーム的な要素がありますが一気に書くとそれはそれで説明すぎる内容になってしまうためこういう形で書いております。

少し読むにはバトル要素もまだまだなく足りないかもしれませんがよければお付き合いいただければさいわいです。

それではどんどん更新する予定ですのでよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ