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俺に自堕落な生活を下さい   作者: 土ノ子
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俺じだ 10ー9狂われた者

つ、着いた。ギルドに着くのに5回も足を捻るとは。不覚。


((いや、普通なんじゃねぇかな。逆に雪の中で走ろうと思う奴がいないよ。))


うん。そんな気がした。つか寒い。早くギルドの中に入ろう。


ギー。


やっぱりここのドアって重いよな。しかも錆びてるところもあちこちにある。


「ユウキさんいらっしゃい。」


おぉ。職員見習いって呼ばれてるお兄さんか。


「おう。こんな寒くても意外と集まるもんだな。」


「寒いからですよ。寒さ対策なんてほとんどないんですから。炎魔法でも使わないと家が凍りますよ。」


いや、凍るは盛った。多分。


「それにしてもお前って本当に見習いなの?掃除なんかしちゃって。」


ホウキを持って端から端まで綺麗にしてる。掃除した跡がしっかりとある。


「違いますよ。見習いは2年前に卒業してます。掃除してるのは皆さんにいい気分になってもらいたいんですよ。」


いや、いい子か。確かにコンビニのトイレとかだといつも綺麗にお使い頂きありがとうございます。とか書いてあるけどたまに突っ込むんだよね。


いや、初めてきたし!って。


「ユウキさん。今日もクエストに?」


売り込み下手か。話の変え方が下手。もっとなんか考えろよ。


「なんか美味しいクエストがあったらかな。」


「それならお勧めがありますよ。ホワイトベアーの討伐です。一体で1000テルです。」


その一体がデーモンオークレベルだったりするんだろ。


「別に討伐しなくてもいいんですよ。証拠の白の毛皮さえあれば。」


いやいやいや。毛皮を戦闘中に取る方がレベルが高いわ。


その時だった。


「みなさん!ファイヤーバードが来ました。」


このタイミングでか。

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