表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妖の料理番 〜いただきますで始まり、ごちそうさまで終わる、妖たちの食卓譚~  作者: 奇理可羅
東の国

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
31/68

花祭り③

 花祭り当日

 朝食はご飯、ワカメとネギのみそ汁、だし巻き卵、たけのこの煮物、ナスの漬物で済ませた。


 朝食を終えた俺たちは手早く家事を片付けると、そのまま集会場へ向かった。花祭りの食材や酒は、すでに昨日のうちにすべて搬入済みだ。


 ――そして、集会場に到着した瞬間、俺は思わず息を呑んだ。


 そこには、すでに30人ほどの村人たちが集まっていたのだ。


「お、来たぞ、こっちだこっちだ」

 

 その中心にいたのは小豆洗い大将ことアズキダさん。俺はその妖怪だかりの中心に案内された。

 凄いな、まさかこんなに多くの方々が集まってくれるとは。


 みんなが俺に視線を注いでいる。俺は深呼吸するとみんなの方へと向き直る。


「皆さん、本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。本日の花祭りでは、村の皆さん全員に料理を振る舞いたいと思っています。そのためには、皆さんのお力が必要です。本日はどうぞよろしくお願いいたします」


 俺がそう言って頭を下げると、周りから拍手が沸き起こった。

 早速俺は今日来てくれた方々を確認する。

 まず、作る料理に対してそれぞれリーダーを決めることにする。


 唐揚げ担当のリーダーはアカシさん、こちらはアカシさんの奥さんのセキナさんとともに作り、すでに仕込みも完了しているそうだ。

 後は揚げるだけだから、最少人数で大丈夫とのこと。


 続いてお稲荷さんとおからがんも担当がヨウコ、アズキダ一家、油屋のヒヌレさん、竹屋のイタチカ夫妻、そして湯屋の店主とその妻――アカマさん夫妻も加わるようだ。


 ヨモギ餅担当はもちろんヤマネさん一家、そこにカナメと村長の息子のロクジュさんとその妻と娘のエンジュ。そして炭屋のエンラさんも手伝いに入るらしい。


 酒樽の運搬はオウカ、そして木工屋で働く大柄な鬼たちが担当する。力仕事は彼らの領域だ。頼もしさが違う。


 そして、俺が担当するけんちん汁とおにぎり担当に鍛冶屋のタタラ一家、干物屋のネコタさん一家、八百屋のカワマタ一家、米屋のドロタ夫妻、さらに広報のクダンさんやサキさん、従業員数名だ。

 (……よし、これなら回る)

 そう思った、その時だった。


「あれ……?」


 ふと視線を巡らせると、2人ほど、まだ担当が決まっていない者がいるようだった。


「おっと、エイタ、すまねえが、この2人はここにいるけど、今回の料理の手伝いに来たって訳じゃねえんだ」


 アズキダさんが紹介してくれた2人のうち、1人は知っていた。薬屋のアイラさんだ。


「みんなが仕事をしている間の子供たちの面倒は任せておくれ」


 彼女はよく砂糖を使って子供たち優先に飴を作っていたりと、何かと子供たちの面倒見が良い。これなら子持ちの家族は安心して手伝いに行く事が出来るだろう。


 そして、もう1人。

 こちらは初めて見る顔だった。


 ひょろっとした体型の男性で猿のような体毛が生えており、眉間から鼻の先辺りまでが赤い肌をしている。あまり力仕事は向いていなそうだが。


「やあ、初めましてだね。私はカクマと言います。この村で医者をしておりまして」


 なるほど、お医者さんでしたか。

 アズキダさん曰く、こういう作業に怪我は付き物だという。もしものために医者のカクマ先生に看てもらうということだ。


「まあ、私の出番がないことが一番なんですけどね」


 ははは、まったくその通りだ。カクマ先生のお世話にならないように安全第一で行きましょう。


 まずはけんちん汁で使う野菜や乾物を運び、ドロタさんが用意してくれた米を各自で手分けして炊いていく。

 幸いなことに、ここにいる者たちは事前に配られた料理本で炊飯の手順は頭に入っているらしく、大きな問題はなさそうだった。


 炊き上がったご飯は東屋へ運び、そこで合流する段取りになっている。

 そして俺はというと、その間に大釜でけんちん汁を仕上げる役目だ。

 いつもならヨウコが隣で手伝ってくれるのだが、今日はお稲荷さん作りの担当で不在である。

 代わりに現れたのは――。


「さあ、エイタさん、我らも手伝いますよ」

「野菜の処理には自信はあるぜ」


 広報のクダンさんとサキさん、ネコタさん、それにカワマタさんたちだ。

 他の広報の面々やネコタさん・カワマタさんの奥方たち、タタラ一家やドロタ夫妻は、すでに炊飯の方へ回っているらしい。


 さて、この面々の料理の腕前がどれほどのものかは分からないが――今は猫の手も借りたい状況だ。

 いや、実際いるな。猫は。猫又が。


 「こいつはなかなか大変な作業ですにゃ」


 ネコタさんには七輪で焼き海苔こと、焼きハリツキを作ってもらうことにした。おにぎりが多いので結構な数焼かないといけない、頑張れネコタさん。


 そして残りのメンバーで野菜の処理をしていく。


 まず俺はジャガイモ担当だ。皮を剥き、芽を丁寧にえぐり取っては、一口大に切っていく作業を黙々と繰り返す。

 クダンさんはにんじん担当。同じく皮を剥き、いちょう切りにする役目だ。

 サキさんは大根担当。こちらも皮を剥いた後、いちょう切りにしていく。

 カワマタさんはギャウボ担当。たわしで泥を落とし、ささがきにする役割だ。

 ネギは斜めに切る予定だ。各担当が終わったらここに入ってもらうことにする。


 俺はジャガイモの皮を剥き、芽をくり抜いては竹籠へ放り込んでいく。慣れている作業だけあって、手はほとんど止まらない。


 「むむむむむ、こ、これは難しい」


 クダンさんはまだ1つ目のにんじんだ。クダンさん、見た目はしごでき系なのにこういう作業は全く駄目なようだ。


 「おらおらおらぁ!!」


 カワマタさんは言うだけあって、作業は早い。

 数本のギャウボをまとめてたわしで洗って包丁でささがきにしていく。

 さすが八百屋、野菜の扱いはお手の物だな。


 さて、クダンさんと同じ広報のサキさんだが……。


 「うふふふ、私の切り方って綺麗?」


 空中で大根を一瞬で4等分。落ちる3つはまな板へ、残り1つは空中キャッチ。そのまま桂剥きにしてから、さらに縦へ4分割し、流れるようにいちょう切りへ移行する。


 ――速い。


 速すぎる上に、もはや料理というより演武だった。


 「ふっふっふ、さすがサキさん、私が見込んだだけはありますね。」


 いやクダンさん、感心している場合じゃない。あなたまだにんじん1本目だ。口じゃなくて手を動かしてくれ。


「ふふふふ、終わりましたぁ」


 サキさんはあっさりと大根処理を完了させ、こちらへ視線を向ける。

 速い。圧倒的に速い。


「ではクダンさんの手伝いをお願いします」


 そう告げると、サキさんは当然のように作業へ合流した。

 俺はその間もジャガイモを切り続ける。

 カワマタさんのギャウボ処理もすでに終盤。次はネギの斜め切りへ移行している。

 ……どうやら今回のメンバー、クセは強いが実力は確かにあるらしい。


「なんじゃ、まだ出来ておらんのか」


 オウカがリーダーの酒担当係が会場にやってくる。すでに2往復程しており、あと1往復で運び終わるようだ。オウカ達は酒樽や茣蓙(ござ)を置くと再び集会場へと戻っていく。


 「あれを今日1日で全部飲むつもりなのか?」


 会場に運ばれた酒樽の山、話によれば1日で無くなるらしい。

 いや、どんだけ酒好きがいるんだよ、この村は。


「ふぅ、ハリツキの焼き上げ終わりましたにゃ」

  

 ネコタさんも焼きハリツキの準備が出来たようだ。そろそろ、ご飯も炊きあがる頃だろう。


「ご飯炊きあがりましたにゃあ!」


 東屋に湯気が揚がった釜を持った美人の猫耳獣人が走ってきた。


 ――え、あれが……。


「にゃほおおお、タマちゃん! 待ってたにゃあ!」


 ネコタさんが破顔し、尻尾をぶんぶんと振る。その様子は、まるで再会を喜ぶ恋人のようである。

 なるほど、あれが奥さんというわけか。美女と野獣、いや……美獣と野獣、と言った方がしっくりくるだろう。

 他に、カワマタさんの奥さん、タタラさん一家やドロタ夫妻も戻ってきた。こちらも野菜が切り終わった所だ。


「それでは、炊いてきたご飯をこの桶に入れてください」


 一抱えもある桶の中にご飯を入れてもらい、ご飯を少し冷ます。塩と屋敷から持ってきた昆布の佃煮とおかか、トラフレークを作業台に置いておく。


「それではこれから、おにぎりの作り方をお教えします」


 静かに場を見渡しながら、俺は手本として米をひと掬いする。


「まず、ご飯をこのくらいの量で取って、三角形に握ります。そして中央にお好みの具を入れ、全体を整えたら、仕上げに軽く塩を振り、最後にこの焼いたハリツキを巻けば完成です」


 握ったおにぎりを木製の折箱に置いていく。昆布とおかかは家で作ったものなので、すぐになくなってしまう。

 早くけんちん汁を作ってガラを出さないとな。


 「あら、結構簡単なのねぇ」

 「よし、みんなでやれば早く終わりそうね。やるわよ!」


 さすがは奥様方というべきか、こういう場での結束力と手際の良さは抜群だ。完全に任せても問題なさそうだ。

 ならば俺は俺の仕事をやるだけだ。けんちん汁の準備に取り掛かる。

 鍋の横に置かれていたのは、船のオールをそのまま削り出したような巨大な木べらだった。なるほど、これでこの大釜をかき混ぜるわけか。

 俺は鍋に油をひき、まずは刻んだネギを投入する。じっくりと熱を通し、香ばしい香りが立ち上がったところで、ジャガイモ以外の野菜を一気に加えた。

 全体に油が回るまでしっかりと炒め、そこへ醤油を二回し。素材に下味を馴染ませていく。

 そして大釜へと水を張り、火にかける。そのタイミングで昆布を投入し、出汁を取る。沸騰直前に昆布を引き上げ、続いて削り節──カタオ節を入れる。


「うにゃ、その袋はなんなんですかにゃ?」

「この中に削ったカタオ節が入っている。こうすれば、出汁だけ取ってすぐに取り出すことができるんですよ」


 沸騰した釜の中に、カタオ節の袋を入れ出汁を取り回収する。

 よし、これでカタオ節と昆布のガラが出てきた、これで佃煮を作ろう。昆布を刻み、佃煮の調味料を入れて煮込む。カタオ節も同様に調味料を入れて煮込む。

 

「ん、小僧、これは何をやっているんだ?」


 鍛冶屋のボスことタタラさんが覗き込んでくる。


「あ、これは出汁を取った後の昆布とカタオ節のガラで佃煮を作っているんです。これがおにぎりの具材になるんです」

「あら、だからおにぎりの具材が少なかったのね、もうなくなっちゃったもの」

 

 ……ん、今なんて?

 

 作業台を見ると、すでに具材が無くなっている。


  ――いや、 早くないですか、奥様方。


 作りたての佃煮をササっと持って行くと、それもおにぎりに詰め始める。

 すでにおにぎりは大量に作られているようだ。


「おにぎりは私たちに任せて、エイタさんは大釜の方をお願いね。ほら、男どもも手伝いな!!」


 ははは、なんか逆に仕切られてしまったよ。


 向こうは任せて俺はけんちん汁に集中しよう。後は味付けをして、直前にジャガイモを入れるだけだ。里芋だったら一緒に煮込むんだけどな。


「あらあら、ちょっと早すぎたかしらねぇ」


 ヨモギ餅担当のヤマネさん達がやってきた。さすがに人数が多いとあっという間に終わるな。

 その後ろから、唐揚げ担当のアカシさんたちもやってくる。


「なんだ、後はアズキダの所だけだな。おう、手空いている奴はアズキダの所へ行ってきな」


 アカシさん含め男衆数人がアズキダさんのいる醤油屋へと向かっていった。

 会場にはぞろぞろと妖怪たちが集まってくる。その中には子供たちの面倒を見てくれているアイラさんの姿もあるようだ。


 集まってくるということはもうそろそろ花祭りの開催時間か。


「カナメ、今何時だ?」


 俺はおにぎり作りの手伝いに来ているカナメに時間を確認した。カナメは首から下げている懐中時計を開いて時間を確認する。


 「……10時45分」


 マジか、あっという間に時間が過ぎていくな。

 まあ、けんちん汁はあとジャガイモを入れるだけだからすぐに完成するけどな。

 

「手伝ってもらっちまって悪いなアカシ」

「なあに、いいってことよ」


 アズキダさんたちも会場に到着した。運んでいる容器にはおからがんもだろうか、さっき手伝いに行ったアカシさんたちも容器を運んでいる。

 後ろにはヨウコたちも付いてきており、ヨウコはたくさんのお稲荷さんが入った容器を運んでいる。


「料理はこちらに運んでください」


 東屋にいったん料理を集めてもらうことにした。東屋に大量の料理が並ぶ、お稲荷さん、おにぎり、唐揚げ、おからがんも、そして……。


「ジャガイモは今入れたら崩れるから、花祭りが始まる直前に入れます」

「なるほど……ジャガイモは崩れやすい、と」


 俺が調理する様子を、クダンさんが真剣な顔でメモ帳に書き留めている。

 本来なら野菜の下処理を手伝ってもらうつもりだったのだが、途中から完全に記録係になっていた。

 ……いや、だってサキさんの作業速度が異常だったんだよ。

 包丁を入れるたびに野菜が消えていくレベルだった。あれはもう職人技だ。


「よし、こいつで最後じゃな、皆の衆助かったぞ」


 オウカも最後の酒樽を運んできたようだ。

 これで全ての準備が整ったようだ。

 あとは会場に全員が集まるのを待つだけなのだが、すでに会場にはたくさんの妖怪たちがいる。 

 

 前回見た酒屋の時よりも多いぞ、この村ってこんなにいたんだなぁ。


「ふむ……ひぃ、ふぅ、みぃ……」


 クダンさんが人混みを見渡しながら指を折る。


「……一人、足りませんね」

「え?」


 いや待って。

 この人数を数えたのか?

 しかも、1人足りないって分かるのか!?


「……あちらがタタラさん、そちらがドロタさん。となると――まだ村長が来ておりませんね」


 クダンさんは平然と言ってのける。

 この百鬼夜行の中から“誰が来ていないか”まで把握できるとか、やっぱりこの妖怪凄すぎないか……?


「あ、見てください、村長さんが来たようです」

「ほっほっほ、みんな集まっておるようじゃのう」


 ゆっくりと姿を現した村長は、そのまま大桜の前に設置された台へと上がっていく。

 その姿は、まるで学校の校長先生みたいだった。


「皆の衆、今日はよく集まってくれた。今年も花祭りが無事に開催されたことに感謝する。」


 あ、本当に校長先生みたいに挨拶するんだ。


「今年は去年と違い、我らの村にも“料理”という文化が広まった。ゆえに今年の花祭りでは、その料理を皆に存分に味わってもらいたいと思っておる」

 村長はそこで一度言葉を区切り、にこやかにこちらへ視線を向けた。

「そして今回は、我が村に料理を広めてくれたエイタ君に、花祭り開催の宣言をお願いしたい」


 ……え?

 突然名前を呼ばれ、俺は思わず固まった。

 しかし次の瞬間、屈強な鬼たちに両脇を囲まれ、そのまま壇上へと案内されてしまう。

 いやいやいや、待ってくれ。

 俺、こういう大勢の前で話すの苦手なんだけど!?

 

「え、ええと……ただいま紹介にあずかりました、エイタです」


 緊張しながらも、俺は深く頭を下げた。


「まずは、今日の花祭りの準備を朝早くから手伝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました」


 壇上から頭を下げると、あちこちから照れくさそうな笑い声が聞こえる。

 正直、俺1人じゃ絶対にここまでできなかった。


 この世界に来たばかりの頃は、みんな料理の基礎すら知らなかった。

 それなのに今では、自分から進んで料理を作っている。


 その光景が、なんだか嬉しくて……少し胸が熱くなった。

 不思議だな。

 壇上に上がる前までは、こんなスピーチなんて絶対無理だと思っていたのに。

 いざ皆の顔を見ると、自然と言葉が出てきた。


「今日皆さんが食べる料理は、俺が知っている料理のほんの一部です」


 俺は会場を見渡しながら続ける。


「これから先、もっとたくさんの料理を、この村に広めていきたいと思っています」


 もしかしたら――これは俺の予想だけど。

 この世界には、まだ“料理”そのものがほとんど広まっていないのかもしれない。


 だったら、ここから始めればいい。


 料理の楽しさも、美味しさも。

 みんなで食卓を囲む幸せも。


 全部、この世界に広めていけばいいんだ。


「それでは皆さん、手を合わせてください」


 俺がそう言って両手を合わせると、会場にいる全員が一斉に手を合わせた。


「料理を作ってくれた方たちへ。命をくれた植物や生き物たちへ。感謝を込めて――」


 俺は大きく息を吸い込み、会場中に響き渡るよう声を張り上げる。


「いただきます!!」


「「「「「「「「「「「いただきます!!」」」」」」」」」」」」


けんちん汁(4人分)

材料

大根 … 5cm(約150g)

にんじん … 1/2本

ごぼう … 1/2本

里芋 … 3〜4個

こんにゃく … 1/2枚

木綿豆腐 … 1/2丁(約150g)

長ねぎ … 1/2本

ごま油 … 大さじ1

だし汁 … 800ml

しょうゆ … 大さじ2

酒 … 大さじ1

塩 … 小さじ1/2程度


※作中では里芋をジャガイモで代用しているので投入タイミングが遅いです。里芋の場合は早めに入れても問題ありません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ