表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界と融合した世界で生きていこう  作者: KAI


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

15/17

壁作り~自宅完成 

やっと外周できそう


さぁ今日も壁作りだ・・・・・

木を伐っては、クラフトし、壁や柱の材料を作り、組み立て、完成させる・・・・1日に数十メートル進めるかどうか・・・


肉体労働も大変だが、クラフトスキルを以ってしても木の加工を続けるのは、精神的に辛くなってくる。同じ部品を大量に作らないといけない・・・・

それに木を伐る場所も少しづつ壁から離れてくる。伐る場所が離れるということは、持っていく距離も増えるということ・・・・


最初のころは楽しく、新鮮でよかったのだが、段々と作業になって来ていた。あまり何も考えずに自分の場所としての土地の確保範囲を広げ過ぎたかも・・・・・


後悔しながらも、開拓を進めて行く。スキルは、使えば使うほど効率化されていくらしい。柱や壁の部品作りも最初より早く、作れるようになってきている。初日は、数メートル作れるかどうかだったのに、1日、2日と日が経つにつれて、壁が出来る距離も伸びてきている。


残りもあと少しだ。これが終わったら、家づくりも畑づくりもしないと・・・・



5日掛けてやっと壁作りが終わりに近づいた。壁の内側の木も大体伐り終えて、畑や作業場等の場所の目安や、倉庫、自宅建設予定地も目星がついて来た。ただ、内側の木だけでは、壁の材料も家の材料も足りなくなってきたので、外に木を伐りにいかないと・・・・内側の魔物も掃討して安全に作業できていたが、外だと魔物の危険もあるが仕方ない。


堀の外側から20mぐらいの木を伐り倒し、見晴らしも良くしていく。全周同じ感覚で木を伐っていき、森と自宅の境界を確定させていった。東側は、魔法の練習や武器の修練をするため他よりも広げてみたが、いい感じになってきた。壁の方も順調に出来上がり、ある程度の防衛力もある城壁が出来上がりつつある。東西は、2重防壁にして、北側と南側は、堀を深くして、幅も広げてみた。



かなり森を切り開いたがまだ、他の生き残りの人に出会えない・・・・もう、無理なのか・・・・それでもと願いながら、拠点である自宅周りの整備を進めて行く。


今度は、家と生活インフラを進めていこう。アパート跡の北側に家を建造していく。地下に倉庫などの施設も移設し、空が見たいので、結構な高さと広さの家にしようか。もし他の人を保護することになったらとの希望的願望も含めて5階建ての家を建設していく。水回りも考えながら建設し、家というより城が出来上がった。




魔法の訓練や武器の修練のおかげで、森に入っても、狼やウサギなどの比較的小さい魔物やオークを狩れるので、食料の心配も無かったが、調味料が乏しくなってきた。

人間じゃ、体の維持での塩が体内で作れないので、外部から補給しないと・・・・魔法でどうにかならないかと試行錯誤をしていたが、魔石に属性の魔力を閉じ込めて、魔道具を作る事と生活に必要そうな魔法は習得できた。塩は、出来ないし、地下を掘っても岩塩の類も見つけられなかった。




気晴らしに今まで狩ってきたゴブリンの魔石を死体から取り出し、属性魔石を作ることにしよう。

ゴブリンの魔石は、1つじゃ何にも利用できないが、10個揃うと属性魔石にもなるし、電池のような魔力供給の部品になる事が分かった。ゴブリンを作業場から処分するための穴に持っていく。処分穴にゴブリンを入れ、オークや狼等の内臓等食べられない部分を入れると、目の前にウィンドウが表示された。


『塩の作成しますか?  Yes / No 』


Yesを選択してみると、ゴブリンの死体と他の魔物の内臓等を入れた処分穴が光り、底に皮袋に入った何かが残っていた。恐る恐る取り出し、袋の中身を見てみると、白い結晶が詰まっていた。『鑑定』で見てみると200gの食塩が出来上がっていた。


自身のステータスを見てもスキル欄が増えている訳でもなく、困惑している。どういった理屈で出来たのか分からなかった。再現性があるのか確かめるために、新たに処分穴と同じ様に穴を掘り、そこにゴブリンの死体と他のモンスターの内臓等を入れると、塩の生成が出来た。量は、入れたものの量と入れるもので変わっていた。ゴブリンが少なすぎても、内臓等が少なくても作成できず、適正な量がないと作れないようだ。


(ふむふむ。ゴブリン10に対し、他の魔物の内臓等(食べられない部位)が2必要か。半分にしても作成出来なかったので、最小値がこれか)


出来上がった塩を地下倉庫に保管しておこう。湿気に弱いだろうし、瓶でも作れないか?石生成のクラフトスキルを繰り返し試していたら、ガラス瓶の生成に成功した。珪砂、ソーダ石、石灰石を作り出して、それに魔力で合成して、イメージを思い描きながら形を作っていくとガラス生成が出来た。

瓶をいくつか作り、家の窓もガラス窓にしようといくつも作り出していく。


熱中しすぎて、頭がくらくらし、久しぶりに魔力切れの症状で倒れた。




気が付くとすっかり暗くなっていた。気持ち悪さもあるので、黄金林檎のお世話になった。体力も魔力も回復したので、ガラス窓の作成に戻って、全室分の作成と設置を終えた頃には、すっかり日が昇っていた。



お風呂に入り、仮眠を取るはずだった・・・・

出来上がったばかりのお家の寝室に戻り、アパートから持ってきたベッドに倒れ込む。


疲れた・・・・

でも、ガラス窓も出来た。安心して寝れる・・・・


何も考えずに寝れるのは、久しぶりだ・・・・



今日は何もせず寝よう・・・・



目が覚めたら、調味料探しに行こうか・・・


塩が出来上がったので、他の調味料も欲しいところだ・・・・


そのまま夢の世界に飛び立っていった・・・・


お家(お城?)も出来たよ。

調味料探ししたいな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ