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異世界と融合した世界で生きていこう  作者: KAI


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14/17

壁作り?再び

以前から進化したから丈夫な塀にしたい・・・・

空堀は出来た・・・・後は、壁作り?

変なモンスターとかが、入ってこない様に少し高めの壁を作るか?それとも、城跡にあったみたいに人が通れるような石垣にするか?

悩みながらも下2m位を石垣にして、その上に木で塀を両側に立てて、通路にして、天井というか屋根部分を歩けるようにしていこう。

材料の木は、敷地内の木をいっぱい伐り倒すしかないけど、作業員1人だけど・・・・やるしかないか?

安心して寝場所を確保するために・・・・


取り合えず足場の石組みから作っていこう。これだけでも安心感出るはず。西側から北に向けて作っていこう。確かあっちの方角に学校があったはず。まだ、探検していないけど、北西側にでっかい公園もあったはずだし、学校と同じでなんか魔物の集落でもあったら大変だし。東側は、距離があると思いたいので、その次だな。


西側の入り口を決めて石垣の建設を開始し、昼前には、北側の半分ぐらいまで、石垣を作る事が出来た。一旦お昼休憩を挟んで、午後も石垣づくりを始め、日が傾く頃には、南端ぐらいまで作成を終えた。

明日には、石垣は作り終えそうなペースで作業を行っていった・・・・

次の日も石垣づくりから始めて、何とか石垣で覆われた敷地の確保が完了。疲れていたが、少し木の伐採も初めて、西側と東側の入り口に門扉を作成して、立てかけて入り口を塞いでおいた。固い黒い木も生えているが、他の木は、若干柔らかいので伐採が楽になった。

夜になり、焚火の周りに座り、固い黒い木を鑑定すると『アイアンウッド』と表示され、叩いて成型すると鉄みたいに固くなる性質の木だった。そこで、伐採用の斧の原型を作り、金づちで叩いて形を整えると

刃先も鉄の様に固くなった。クラフトで作った時よりも固いので、本当に木製かと疑うほど固くなった。クラフトで大きめに作って、金づちで叩いてやれば、固いが重さはそこまでないので、次回以降、他の道具作りにも応用していこう。ハンマーやくさび、かんなや鎌、のこぎりなども『アイアンウッド』で作ってみた。


今まで、自分が持っていたステンレス製の道具達で作業を行っていたが、キャンプ用なので、大きさが小さかったし、持っていないものもあったので、ありがたい。


槍や木刀も叩いてやれば、固くなるのか?収納に入っていた武器類も金づちで叩いてやると、クラフト製のものよりも固くなった。


一応、腰には、ステンレス製のナイフも差してあるが、アイアンウッド製の武器類を携行していこう。


明日からは、木の伐採もあるが、午前中は、魔法や武器の練習をして、少しゆっくり木の伐採をしていこう。



昨日は早めに就寝したが、いつも通りの時間に目が覚めた。のそのそと起きだし、水を一杯飲み干し目を覚まさせ、昨日作った加工済みの木刀と槍を持って外に出る。最近、空堀や石垣づくりでまともに練習していなかった素振りを再開していこう。


いきなり刃のある木刀は怖いので、刃をなまくらにした木刀で素振りをしていく。上段、袈裟切り、横薙ぎ、逆袈裟、逆薙ぎ等漫画等で聞きかじった型を練習していく。足の踏み込みなども意識しながら、刃を相手の正中線から外さない様止めながら、体に覚えさせていく。大体100回を目安に8つの斬撃と突きを順番に行い、終わったら槍の練習に移る。

槍は、まったく分からないので、取り合えず突き、叩きつけ、石突での払い等円周運動を意識しながら練習を行っていく。槍の方も突きを上中下等同じく100回を目安に練習していく。久しぶり過ぎてぎこちない動きだったのが、少しづつ滑らかに動けるようになっていった。


腕や全身が疲労で力が入らなくなってくるので、練習を終わらせ、魔法の方の練習に移っていく。

水の玉や、針、矢などを作り的目掛けて放っていく。

最初の頃は、全然飛ばなかったし、どうすれば飛ばせるのかも分からなかったが、試行錯誤し、最近では、的に当てられる様になってきたが、威力が全然足りない。魔力を多めに使ってみてもダメだし、弱すぎればイメージ通りの形を保てない等失敗ばかりだったが、ある程度の匙加減が分かってきた。

魔法も意識しないとうまくいかないので、実戦では、まだ使う段階ではないみたい。同じ訓練だと飽きてしまうので、数を増やしてみたり、強度を意識してみたり、水から氷に変化させたり、熱湯にしてみたりとバリエーションを増やしながら、練習していく。

魔力も倒れる限界を見極めて、練習をして行っている。最近は、気持ち悪かったりめまいがするまで、魔力を消費することは無くなってきた。


ある程度練習していたら、お昼時になったので、練習を切り上げ、お昼ごはんを用意して、午後から木の伐採に移っていく。

伐り倒した木を置く場所も作らないとな・・・

根っこ部分は、掘れないので放置していたが、魔法で土に変換することを覚えたので、結構平らな土地が作れるようになった。今までの残っていた切株状態の根っこ部分を土に変換する事を最初に行って、平らな土地を作っていく。東西南北に何か所か平らな土地を作り、伐採した木を並べていく。


レベルアップのおかげで、重い丸太を運ぶことが出来るようになったが、何十本と運ぶとやっぱり体が筋肉痛になる。寝て起きれば痛みは引くので、丸太を動かしたり、枝を切り落としたりしていたらステータスの筋力値が少しづつ上がっていった。見た目の筋肉量も増えて来たので、結構な付加トレーニングになっているみたいだ。


残りの伐採予定の木を考えるとまた、心が死にそうになるので、考えるのを止め、一つ一つ運び疲れて来たら、加工する作業に移っていく。クラフトのスキルのおかげで、釘を使わない工法で板壁や柱等の加工も出来る様になってきたので、ワンセット出来たら石垣の上に設置してを繰り返していた。

ジョイント部分もアイアンウッドのハンマーで叩いて、押し込んだり、くさびを作って、抜け防止をしたり、かんなで平らにしたりしているので、石垣よりもペースは落ちている。

城壁?の上から見たら景色が変わるのだろうか?高い木に囲まれて、空が見えないが少しづつ、木を伐り倒しているおかげで空が見えてきた。敷地内の木を伐り倒していって、早く畑を作っていきたい。

空想が弾んで、塀づくりが地獄の様相。早く拠点完成させないと・・・・

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