表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界と融合した世界で生きていこう  作者: KAI


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/17

水路作成からの敷地拡大計画

水路作り始めたら・・・・・

昨日考えたやる事リストの通り、起きたら畑の水やりと雑草の草むしりを行った。小さいから簡単に終わると思ったが、雑草取りに大分時間がかかった。日がまだ上り始めたばかりで、暑くは無かったが、雑草の根まで取るのに苦労したよ。気が付いたら、大根やナスよりも雑草が多くて、『鑑定』しても食べられないし、他に使い道のない草ばかりが大繁殖してるし。取った雑草を畑の横に積み上げて完了にしておく。


朝食は、大根と人参とジャガイモを塩で味付けした簡易スープ。食べられなくはないが、美味しくもない。節約しないと味噌も醤油も残りが少ない。早く調味料を見つけたり、作り出したりしないと味気のない食事ばかりになりそうだよ。


朝は、魔法のイメージトレーニングを風呂場の水を貯めるのと並行して行った。水の温度のイメージをしながら、魔法で生み出しては、温度を確認して、量もイメージして、水量も増やせないかとやってみたが、量も温度もあまり変わらない・・・・只、水が生成されるスピードが若干早くなったような気がする。最初から上手くはいかないな。とりあえずスピード、量、温度の順で訓練していくしかないか?魔力が1/3ぐらいになるとめまいや気持ち悪さで動けなくなるので、休み休み訓練していく。風呂桶に大分水もたまったので、外の焚火でお湯を作りにいく。ついでにお腹も空いてきたので、朝作ったスープを温めて、無理やり食べていく。もっと味のある食事が懐かしくなってくる。


無理にでもお腹をみたしたので、運動がてら、水路の樋づくりをしていく。木を伐っては、積み上げて乾燥させていく。前に伐ったものの皮部分を剥がして、切り分けて、板材に加工して、組み合わせて、連結する場所に木の釘を詰めて、切り離してを繰り返して水路の樋を作っていく。何個か出来上がったら、池の近くまで運んで、並べて水路のイメージを実現していく。

ある程度イメージ通りに出来たが、敷地内に溜めておく貯水池が無かったことに気づく。それと、ただ溜めておくだけだと、水が腐ったり、藻が生えたり飲み水にならないような気がする。流れを作って動きながら溜まる仕組みにしないと・・・・

池は大事な水源なので、その向こう側に堀を作って、水堀にするしかないかな?今までは、ほんとに家の周り10m位の範囲しか柵を作っていなかったけど・・・もっと拡大する必要があるかも?黄金林檎のあったところも水堀の範囲にすると大変な大きさになるが・・・人もいなければ建物も無いし、木はあるが、頑張れば切り倒せるし、どうしようか・・・・土地の権利もどうなっているのか分からないが、生きていくために拡張していかないと・・・・・堀を作る大変さと他の魔物みたいなものに襲われるリスクと土地の権利等の問題を後で考えないと・・・・やるならやっぱり広い土地の家に住みたい欲求はあるし、良心との葛藤を経て、周りに人いないし、いたら一緒に住まわせて共犯にしようということで、広大な土地整備警備計画を実行していく。

家の範囲にする場所の目印として堀を掘る予定の木を伐って、境界を作ろう。せっせと木を伐っては、横に積み上げてを繰り返して、ある程度の目安を作っていこう。途中、ゴブリンや狼、兎などが襲ってくるが、何とか撃退し、切り開いていく・・・・・


1/3も木を伐り取らないうちに、日が暮れてくる。やる事リストの新たな追加項目に敷地の確保を追加しよう。他の人が見つかったら、暮らせる場所も食料の栽培なんかも出来る安全地帯を作るためと称して、敷地拡大を入れておく。

今日はここまでにして、明日からも午後からは、敷地拡大をしていこうかな?


家の場所まで戻り、お湯を沸かして、お風呂に汲む作業を繰り返し、お湯に浸かって一日の疲れを癒す。水汲みも大変だし、早く魔法で、お湯を作り出せないかと、お風呂に入りながら、水魔法の練習も行う。

5日ぐらいかけて、堀の作成予定の木を伐り終えた・・・・長かった・・・・だけど、まだ前哨戦だ、次は、水掘りの為の穴を掘っていかないと・・・・どれぐらいの深さがあればいいのか・・・幅もそうだし、外敵から身を守るためには、5m近くないとダメだろうな・・・・・精神が摩耗していくなか、穴を掘っては、土を運び出し、幅と深さを広げていく・・・・・家にある小さいシャベルやスコップでは、埒が明かないと、黒い木で作った大きめのシャベルと一輪車で作業を行っていく。1日で、昼からの作業じゃ1か月かかっても掘り終わらないと実感して、起きたらすぐに作業を開始し、日が暮れるまで作業してを繰り返していく・・・・その間に土魔法で、壁面を固める作業や上に上るための階段を作ったり、壊したりしてと思考錯誤し、手作業じゃ無理と諦めかけたりしながら、作業を繰り返していった・・・・

木の伐採からどれぐらいたったのか・・・・やっと空堀が出来上がった。途中、見知らぬ魔物も出てくるようになった。豚面のオークや、大きい蜘蛛や蛇、芋虫・蛾やカマキリ・・・・・恐怖でちびるかと思いながら倒し、気持ち悪さとも戦いながら、空堀の作成を行った。本当に虫系の魔物は、心臓と体に悪い。

かなり頑張った。自分を褒めたい。土系の魔法もクラフトのスキルもかなり上達し、空堀が完成した。

心が壊れるかと思いながら、だんだんと虚ろになっていく感情と姿で延々と作業を行い、早く作業を終わらせてしまいたいと願い魔法もスキルもかなり上達した。意識しないでも、壁面を平らに滑らかにし、土を掘り進め穴をあけ通路を作るなど出来る様になった。水魔法も心が折れそうになりながらも上達し、今では、お風呂のお湯張りも、氷の作成も出来るようになった。


氷室も完成し、冷蔵庫並みの冷えた倉庫も作ることが出来る様になり、生活環境が大分マシになった。氷室には、野菜などを保存し、冷蔵庫みたいな倉庫には、肉類を置くことにした。豚顔のオークは、味も豚肉みたいで美味しかった。最初は、人型の豚に抵抗があったが、もうすっかり慣れてしまった。


掘りの作成途中で、高校のあった跡地と小学校のあった跡地に魔物の住処みたいなものも発見し、壊れそうな心の回復の為の憂さ晴らしも兼ねて、全滅させてもらった。学校のあった場所は、魔物の住処みたいになっていると感じていたが強さは、学校の種類でも変わるようだ・・・・




敷地面積が広大になったが・・・・・心が壊れそう・・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ