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鉄の世界に咲く花は  作者: イロハ
一年生
37/247

いざゆかん

財布と携帯が入ったポーチとプレゼントを詰め込んだリュックを背負って私は家を出た。


自転車に跨り、いざゆかんと力強くペダルを踏みしめたところでとある大問題に直面する。


「……凜の家、ドコ?」


――――よーし、落ち着くんだ、私。

こんな時こそ携帯に頼るべきではないか。


無意識に冷や汗を流しながら私は凜に電話をかける。

数回のコールのあと、コールが終わり音が聞こえる。


「もしもし凜?今から行こうと思―――」


私の声を遮って聞こえてきたのは会話中を知らせる音。


ツーツーと非情にも繰り返されるその音に私は思わず呆然とする他無かった。


「そうだ、葉菜なら家の場所わかるかも!」


気を取り直して電話先を変更。

続いて葉菜へ電話をかける。


――――そして繰り返される通話中の音。

こんな状況のなか私にできることはそう、「待つこと」ただそれだけである。



だいたい8分後。

何故か家にも入らず気の抜けた顔で自転車に跨っていた私は今度こそと意気込み再度電話をかける。


「もしもし、新城さん?」


「あっ!もしもし!やっとつながった……」


「ごめんなさい、ついさっきまで永咲さんと電話していたものだから……」


「葉菜も場所分からなかったんだ」


「永咲さん「も」?」


「そう、わたし「も」わからないから電話したの」




電話終了からおよそ10分後。

ようやく着きました谷本の表札が付いた家。

そこには既に祝う側の3人の姿もあった。


「やーっときたか紗愛!」


「あと、2分で遅刻、だったよ、紗愛」


「場所がわからなかったんだよ……ごめんね、遅くなって」


「まあまあ、遅刻じゃないからいいでしょ!インターホン、押しまーす」


ピンポーンとインターホンがなり、小さな足音が家の中から聞こえて来た。

ガチャッとドアが開き、本日の主役が姿を現す。


「いらっしゃい、上がって」


主役に促され、私たちは家にお邪魔した。

こんばんは、イロハです!

あるいはおはようございますこんにちは!


今回の投稿何度も延期してすみませんでした!

書こう書こうと思っていた日が悉く疲れる

用事のあった日で延びていってしまいました。


…………はい、言い訳ですねごめんなさい。

今回は例の如くキリを付けるため短めです。

次回は多少長くなると思います!


それではまた次回!さようならっ!


【次回投稿予定は 8月5日 です】

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