その日を楽しみに
一年生最後の学期も早いものでおよそ半分が過ぎ、2月中旬。
ある日の放課後。
「ねぇ凜、凜の誕生日って確か今月だったよね?」
「え?えぇ、そうだけど」
以前の会話を内容を頭の片隅に留めていた私は念の為凜に確認を取る。
ちなみに日にちは28日らしい。
「28日?おお、絢と1日違いなんだねー」
「絢ちゃんも2月なんだ。おめでと!って伝えておいて!」
「了解!」
絢ちゃんというのは葉菜の妹だ。
年齢は小学5年生。
葉菜の家に遊びに行くと「紗愛お姉ちゃんだ!」って喜んでくれる。
とてもかわいい。
「永咲さん……妹さん、いたんだ」
「いるよー、両親と私と妹の4人家族!」
「凜は兄弟か姉妹はいねーのか?」
「私は両親と私……3人家族よ」
「ひとりっ子なんだ?私といっしょだねー」
お兄ちゃんが欲しいなー、と思っていたことはあるけれど、今となってはひとりっ子でよかったな、と思うこともある。
なんせお菓子が一人占めなのだから。
「それじゃあ、また、みんなでお祝い、する?」
夕が話を遮るように誕生日会の提案をする。
「そりゃあやっぱりやるしかないよなー」
「凜のお家、パーティとか、大、丈夫?」
「ええ、大丈夫よ……ありがとう」
「やった、決まり!何時からはじめようか?」
そして当日のおおまかな予定を決め、その日を待つことになった。
こんばんは!
あるいはおはようございます、こんにちは!
作者のイロハです!
今回、たいへん短くて申し訳ないです……
ここで切っておかないと中途半端に
終わってしまうので致し方なく終わりです。
葉菜の妹、絢ちゃんが名前だけ登場しました。
今後大きく登場するかは未定ですが、
その時は絢ちゃんをよろしくお願いします(笑)
それではこの辺りで終わろうと思います。
ありがとうございました!
【次回投稿予定日は 7月19日 です】




