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ぽかぽか陽だまりの『井戸端会議』だにゃ!
こうして、村の人間側のトップ(村長、レオ、ニナ)と、猫耳ネットワークのトップ(キラ、りな、ボス副校長)が一堂に会する、国の最高幹部会議が幕を開けた。
……と言っても、場所はいつものポカポカとした広場。円卓の会議室ではなく、大きな古井戸の周りにみんなで輪になって座る、完全な『井戸端会議』スタイルだ。
「みゃう! お天気、ぽかぽかで最高ですの〜!」
りなはニコニコと笑顔を浮かべ、ニナの手作りクッションの上で気持ちよさそうに毛繕いをしている。ボス副校長は、村長が緊張をほぐすために持ってきた高級な『猫じゃらし』を前にして、必死に「自分は教育者(副校長)だ」と言い聞かせながらも、お尻がピクピクと動いてしまうのを止められないでいた。
(おい、ボス。会議中だぞ、お尻を振るな)
(へ、へい! 総大将! しかしあの羽毛の絶妙なフリフリ加減、副校長としての理性が揺さぶられそうでゲス……!)
そんなハートフルでコミカルなやり取りに、ニナやレオ、村長からも思わずドッと温かい笑い声が沸き起こる。緊張感あふれる人間の政治とは無縁の、愛と安心感に満ちた、これ以上ないほどハートフルな会議がそこにあった。




