表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生したら子猫だった  作者: こっちのあっきー


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/100

猫耳ネットワーク、地方組織への進化にゃ!

冷害の危機の中、キラが築き上げた「食糧供給基地」は、町の猫たちにとって唯一の救いの砦となっていた。

ただご飯を与えるだけではない。キラは、新しくやってきた猫たちを、その地域の「情報員」として猫耳ネットワークに次々と組み込んでいった。


「東の村の家畜小屋に、怪しい人間の荷馬車が頻繁に出入りしています」

「南の街道の荷物が、冷害の影響で滞っているみたいです」


村の猫から町の猫へ、そして隣町の猫へと、キラへの圧倒的な『信頼』を媒介にして、猫耳ネットワークの網の目が急速に外側へと広がっていく。

キラはりなを特等席(背中)に乗せながら、集まる情報を【解明の魔眼】で精緻にマッピングしていく。


(基盤の構築は順調だな。まだ完全な供給ルートとは言えないが、この川魚とハーブのルートがあれば、俺たちのコミュニティが飢えることはない)


背中の上で、りなは誇らしげに小さな胸を張り、「みゃう(私のお兄ちゃん、すごいのよ)」と周りの猫たちに自慢げに鳴いてみせる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ