A君の激変
A「最近体調がすげぇ悪い。気分も冴えない。診てくれないか?」
G「明日、この容器に朝出したウンコを入れて持ってきてくれ」
A「ウンコだと?それで何が分かるってんだ?」
G「お前、ジャンクフィードしか食ってないだろ?その結果、腸内細菌のバランスが崩れているはずだ。それを確認する」
A「ハンバーガーがジャンクフードだと言うのか!」
G「お前が食っているのは、ケチャップとマスタードをベタベタ塗った脂肪塗れの得体の知れない肉の塊を低質な小麦粉で作ったパンスで挟んだもんだろ?そんなもんをハンバーガーとは言わないぞ!」
A「悪かったな!明日、ウンコをしこたま持ってきてやる!」
・
・
・
G「てめぇ、何考えてんだ!こんなに大量のウンコ持ってきやがって!」
A「これだけあれば確実に分析できるだろが!」
G「この野郎・・・」
A「さっさと分析しろ!」
・
・
・
G「案の定、腸内細菌のバランスが出鱈目になっている」
A「どうすればいいんだ?」
G「健康な人間のウンコをお前の大腸に入れて、腸内細菌のバランスを回復させよう。各メンバーのウンコを分析して、最適なウンコをお前に注入すればいい」
A「あまり気が進まないが・・・確実に治るのなら、任せる」
・
・
・
G「終わったぞ」
A「あっという間だな・・・何も変わらないが・・・」
G「多少の時間が必要だ。2~3日経っても変化がなければ再度注入する」
A「そうか・・・ちなみに、誰のウンコを使ったんだ?」
G「BKだ」
A「何てこったい!よりによってBKかよ!」
G「あいつ、貧乏だから余計なもの食っていない。その質素な食事の結果、腸内細菌のバランスが一番良く、しかも細菌が一番活発に機能していた。俺達は飽食の結果、自ら身体を駄目にしているからな」
A「納得いかないぞ!」
G「嫌なら治療を中止するが?」
A「くそう・・・」
・
・
・
A「やあ、諸君!爽やかな朝だね!今日も桜町のために頑張ろうじゃないか!」
R「・・・」
B「・・・気持ち悪いぞ・・・」
C「変なもの食べたのかな・・・」
F「ついに狂ったか・・・」
A「君達、何言っているのかな?僕は極めて正常さ!さあ、おしゃべりは止めて、仕事しようじゃないか!」
・
・
・
B「お前、Aに何をした?」
G「腸内細菌を正常化させるために、奴の大腸にBKのウンコを注入したんだ・・・しかし、健康になっただけでなく、邪気まで吹っ飛ぶとは・・・」
B「あいつ、ここまで単純だったのか・・・」
F「まぁ、いいんじゃないか、これで。当分トラブルがなくなる」
B「そうなればいいが・・・」




