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桜町野球軍  作者: 赤虎
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生物兵器?

A「これだな、Cが送ってきた遺伝子組換の稲は・・・これが説明書か。どれ・・・なるほど、塩害に強いし酸性土壌でも育つのか・・・何だと?化学肥料より堆肥の方が良く成長するってか・・・そうだな、俺様も身体のそこら中ガタきているからな。ウンコは腐る程あるし、思い切って有機栽培に切り替えるか・・・従来の化学肥料と農薬塗れの農産物はJに押し付けよう・・・さて、実際に栽培してみるか・・・」

   ・

   ・

   ・

A「ここまで酸性が強いと無理だと思ったけどちゃんと育っているじゃないか・・・単位当たりの収穫量も問題ない。Cの奴、いい仕事したな」

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   ・

A「栄養価も申し分ない。しかも旨い!Cに追加発注しよう!」

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   ・

   ・

A「・・・う~ん、今朝からケツの穴が痒い・・・ん?ケツの穴から何かが出てるぞ、何だ?・・・何じゃこりゃ!苗じゃねぇか!・・・そうか、極端に酸に強いから炊いても胚芽が壊れず胃でも消化されずに腸に届き、腸内のウンコが養分になって発芽したのか!Cの野郎、何て事しやがる!」

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   ・

   ・

A「おいこら!何て事しやがる!何の恨みだ!」

C《何の事?》

A「てめぇの米食ったらケツから苗が出てきたぞ!」

C《そんな事あるはずないだろ?僕は食べても何ともなかったけど》

A「お前の胃袋は鉄も溶かすのか!」

C《はぁ?さっきから何訳の分からない事言ってんだよ。電話切るよ・・・》

A「ちょっと待て!まだ話が・・・くそう、切りやがった」

   ・

   ・

   ・

R「Aの奴、ケツから苗が生えたって大騒ぎしているけど、お前、わざとしたのか?」

C「正直言うと、失敗作だったんだけどもったいないからA君に送ったんだよ。A君なら大丈夫だと思ったんだけどね、彼、意外とデリケートだったんだね。誤算だったよ」

R「そういう問題か?」

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