表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
桜町野球軍  作者: 赤虎
86/349

始めちゃったよ!

A「やっとEU3人組が帰りやがった・・・よ~し、今度こそ!・・・発射!ははは!BKの奴め、様ぁ見ろ!」

   ・

   ・

   ・

A「今頃、俺様の花火がBKん家に着弾しているだろうな・・・いい気味だ。様ぁ見ろってんだ!・・・ん、電話か?・・・俺だ!」

Is《君!何て事したんだ!》

A「ああ?BKを制裁しただけだ。文句あるのか?」

Is《何が制裁だ!君の管制データを確認してみろ!》

A「はぁ?何言ってんだ、お前」

Is《いいから早く確認しろ!》

   ・

   ・

   ・

A「こんなバカな・・・全て撃ち落とされている・・・RとCの仕業だ・・・」

   ・

   ・

   ・

A「R!てめぇ、何て事してくれたんだ!」

R《お前が打ち上げた花火、俺ん家の上空に入ったから遠慮なく撃ち落としたぜ。何か文句あっか?》

A「くそう!覚えていろ!」

   ・

   ・

   ・

A「C!てめぇも何て事してくれたんだ!」

C《君の花火、僕ん家に向かって飛んできたからね。危険を避けるために全て撃ち落としたよ。文句あるのかい?》

A「俺はBKん家を狙ったんだ!しかも、お前ん家の敷地に入った訳じゃないだろ!」

C《僕の計算だと、僕ん家に墜ちる結果が出たんだよ。危険回避のための当然の措置だよ》

A「間違ってもお前ん家には墜ちねぇよ!」

C《そうかい?そりゃ悪かったね。でもね、僕ん家に向かって飛んでくる花火は必ず撃ち落とすからね。じゃ、そういう事で・・・》

A「何屁理屈言ってんだ!って、電話切りやがった!くそう!」

   ・

   ・

   ・

Is「あらゆる家が、装備を君の製品からRの製品に切り替えているよ。あれだけ優れた性能を見せ付けられたら誰でも考えるよね。しかも安いし・・・君はSの晩年のイメージでRを見下す悪癖があるけど、今のRはSとは別物に進化している。だから、今回の様なバカな真似はして欲しく無かったのに・・・もう、後の祭りだ」

A「・・・」

Is「以前言っただろ?これからは全て事前に僕と相談しろと」

A「・・・」

Is「約束を無視された以上、君に対するお金の融通は暫く停止するからね。反省しな」

A「・・・」

   ・

   ・

   ・

R「例のブツ、初めて大規模に使ったけど想定外の大成功だ。おかげで販路を拡大する事ができた。Aのクソッタレ、様ぁ見ろってんだ」

C「ホント、大成功だね。K君からお礼の手紙がきているよ。BK君が仕返しの花火を打ち上げる寸前だったからね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ