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桜町野球軍  作者: 赤虎
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おできの流行?

B「よう、久しぶりだな!何だ、珍しく帽子かぶって」

Es「・・・まぁ、たまには・・・」

B「似合ってるぜ」

Es「ありがとう・・・ポーターを」

B「はいよ。でも、どういう心境の・・・」

R「おう、ウォトカをくれ!」

B「そんなもん無いって何回言わせれば気が済むんだ!バカか、てめぇは!」

R「挨拶代わりだ、いいじゃねぇか!おや?どうして帽子を?」

Es「・・・」

B「まぁ、詮索しなくとも・・・」

Es「・・・ちょっと暑いからやっぱ脱ぐわ・・・」

B「うわっ!」

R「なんじゃこりゃ!」

Es「日増しに大きくなって、こうなっちゃたのよ・・・」

R「切り取ろうぜ!」

Es「何すんのよ!」

B「バカ!早くその鎌とハンマーをしまえ!」

   ・

   ・

   ・

R「すまない、つい本能で・・・」

B「ったく、物騒なもん持ち歩きやがって・・・」

Es「このおでき、日増しに大きくなって、最近は自由をよこせ、独立させろ、って煩いのよ・・・」

B「俺も何箇所もおできができて、大部分切除したけど最近再発したしな・・・流行しているよな、おでき・・・」

R「俺もだ・・・Cから漢方薬貰って、何とか抑えているけど・・・」

Es「何それ?効くの?」

R「俺には効くけど、体質が合わないと副作用が激しいから、誰にでも効くわけじゃないそうだ」

B「ほう、どんな副作用なんだ?」

R「おできが本体を攻撃するらしい。場合によっては本体が死に至る事もあるそうだ」

Es「怖い・・・」

B「まぁ、Aは昔身体が二つに裂ける寸前に至った。それに比べればまだましだけどな」

Es「でもねぇ、私も何時までもこのままじゃ・・・」

R「俺達は親父の代まで山賊海賊の類で、数多の家を武力で併合してきたからな・・・そのツケを払う時期かもしれない・・・」

Es「そうかもねぇ・・・」

B「潮時かもしれんな・・・」

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