EU3人組の憂鬱
F「Aの奴、正気か・・・」
B「たぶん正気だ・・・」
G「Irは理事会合意を順守している。それをあのバカ、何考えてんだ!」
F「Rは何か言っていたか?」
G「Irも遵守している理事会合意からどうすればAは離脱できるんだ、と言っていた」
B「そりゃそうだ」
G「大体、Irの原子炉は医療用の20%高濃縮ウランを製造するためのものだ。核兵器には90%以上の高濃縮ウランが必要な事はバカでも分かるだろが!」
F「そんなに興奮するな。確かお前、Irの原子炉建設に参画していたよな?」
G「だからAなんかより遥かに実情を知っている。これまでAが散々喚いてきた事も全て言掛りだ」
B「さて、俺達はどうするかだが・・・」
F「俺達は独自の道を歩もうぜ。あんなバカに引っ掻き回されるのはうんざりだ」
G「同感だ。だが、結果としてAに対してCやRと同じ立場を取らざるを得ない、否、彼等と積極的に共同してAに対抗する場面も生じるだろう。その覚悟はあるか?」
B「関係ねぇだろ?俺達はCとRに服従するわけじゃない。最も合理的かつ効果的な問題解決手段を選択した結果、CやRと同じ立ち位置になる場合もあり得るというだけだ」
F「そういう事だ」
G「よし、俺達は独自の道を歩むぞ!Aとの関係をあえて悪化させる必要はないが、事と次第によっては対立も辞さない。これでいいな?」
B「いいだろう」
F「問題ない」
・
・
・
A「おいおい、B、F、Gが揃ってRと同じ事言い出しやがって。あいつ等、何考えているんだ?ボケるにはまだ早いぞ」
Is「僕達が文化部に対して散々抗議して分担金を払わないで、しかも脱退を言い出した事を根に持っているのかな?」
A「分からん・・・RとCの暗躍でBKが挑発に乗ってこないから、JやKにこれ以上物を売る事ができない。その代わりにIrを標的にしたら、今度はEU3人組が叛旗を翻しやがる。どいつもこいつも俺の邪魔ばかりしやがって・・・」




