BK君の呟き
BK「僕はBKです。ならず者とか、悪の枢軸とか散々言われていますが、僕にも言い分があります」
BK「僕の生い立ちは不幸なものでした。AとSが大抗争の後始末を巡り決裂した結果、Aの思惑でKが生まれました。その直後に、Sの思惑で僕が生まれたんです。これで父さんの遺産が二つに分かれてしましました」
BK「でも、考えてみてください。父さんがJの親父に殺される事なく、大抗争の際に中立を守れたら、まして、A、Sの陣営に入っていれば、Kと僕が相反する双子の兄弟として生まれる事はなかったんです。その元凶を作ったJとAが事実を棚に上げ、散々僕の悪口を言う。僕にとって、これ以上無責任で卑怯卑劣な行為はありません」
BK「SとC、Sを継いだRは確かに僕を庇ってくれました。でも、彼等にはそれぞれの立ち位置と目的があり、最後まで僕と行動を共にする事はありません。その上、Aとその腰巾着になり下がったJとKは何時も僕を貶めようとしています。そんな僕にとって唯一の頼みとなるのが花火なんです」
BK「こんな発想がバカげている事は重々承知しています。でも、生い立ちから今日に至るまでの僕を正しく理解してくれる人がいない以上、力に頼らざるを得ません。まして、僕にケンカを仕掛けようと虎視眈々と機会を狙っているAがいるのであればなおさらです」
BK「それに、僕にも自負があります。RやAには及ばないものの、強力な打撃力を持つチームのメンバーとして認めてもらいたいんです」
BK「僕はケンカを望みません。でも、ケンカを仕掛けてくる連中がいるのであれば、黙ってやられるわけにはいきません。Aとのケンカになれば、僕は間違いなく致命傷を負うでしょう。でも、Aは当然、JとKも含めて冥途の道連れにしてやるつもりです」




