B君のパブ
B「この店もかなり傷んできたな。思い切って改装するか・・・そうだ、常連だけでなくチームの他のメンバーも来れる様に、酒と食い物の種類を増やそう」
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A「アーリー・タイムズをくれ!」
F「クロ・デ・レアをボトルでくれ!」
C「僕は善醸酒!」
I「バローロはあるかい?」
G「へレスをくれ!」
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B「客も増えた。売り上げも増えた。しかし何だ、この違和感は・・・」
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R「空いてるか?」
B「おう、今は空いてるぞ」
R「・・・何だ、ここは何の店だ?」
B「一応、パブだが・・・」
R「バーボン、ワイン、紹興酒・・・パブに何でお前ん家以外の、あらゆる地区の酒と食い物があるんだ?」
B「チームの皆に来てもらいたくてな・・・」
R「大衆に媚びるなんて、伝統と格式を重んじるお前らしくないな。孤高を良しとする誇りは何処に行った?俺を失望させるな」
B「本物のパブの良さが分かるのはお前だけだ・・・何を飲む?これなんかどうだ?我が偉大なるスコ・・・」
R「ウォトカをくれ」
B「はぁ?」
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B「違和感が何か分かった・・・売り上げが減っても構うもんか!コテコテの、伝統的なパブに戻してやる!」
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A「ジム・ビームをくれ!」
B「そんなまがい物、置いてねぇよ」
A「何だと!」
B「ここは由緒正しき俺のパブだ。ここには我が偉大なるスコッチ・ウイスキーと伝統的なエールしかねぇ。まがい物飲みたきゃ別の店に行きな」
A「・・・」




