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桜町野球軍  作者: 赤虎
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ヒーロー&ヒロイン

B「宴たけなわですが、ここでそれぞれの英雄を披露してもらいたい!俺のヒーローはキング・アーサーだ!」

F「おい、酔っ払っているとは言え、いきなり伝説の人物かよ!それにな、ヒーローに限定するのは差別だ!ヒロインも入れろ!」

B「ああ?あのな、ベイドン山の戦いの結果、ブリテンに侵攻したアングロ・サクソン族のリーダーに70年の空位期間があった事、ブリトン族がアングロ・サクソン族を押し返した事は証明されているだろが!」

F「それは確かかもしれんが、アーサーの実在を証明してはいないぞ!俺は実在の人物を推す。シャルルマーニュとジャンヌ・ダルク、この2人こそヒーロー・ヒロインに相応しい!」

C「僕の場合、ヒーロー・ヒロインに枚挙に暇がないけどね、強いて言えば趙子龍と西施だね」

V「僕の場合は時代が隔たるけど、グエン・バン・コクとハイ・バー・チュンだ!」

G「B、ヒロインはどうした?」

B「・・・ああ・・・出てこねぇ・・・」

F「言い出しっぺが情けないぞ!」

B「・・・」

R「俺はアレクサンドル・ネフスキーとリディア・ウラジーミロヴナ・リトヴァクだ。文句あっか?」

G「俺はフリードリヒⅡと・・・ヒロイン・・・ヒロインは・・・」

At「ローザ・ルクセンブルグはどうだ?」

G「・・・いいかも・・・」

At「俺はオイゲン・フォン・ザヴォイエンとマリア・テレジアを推すよ」

F「A、お前、何故黙ってるんだ!」

A「俺か?・・・やはりジョージ・ワシントンかな・・・ヒロインは・・・」

Ca「ポカホンタスがいるだろ!」

A「・・・」

I「僕はカエサルとテオドラだね」

G「ちょっと待て!テオドラはGrだろ!お前とは関係ねぇ!」

I「いいじゃないか!」

G「よくねぇ!それ言い出したら何でもありだろが!」

M「チンギス・カンしかいないな」

R「てめぇ、俺にケンカ売ってんのか!」

J「とよとみ・・・ひでよし」

K「何だと!あの侵略者を英雄にする気か!それなら俺はお前の侵略から祖国を守った忠武公李舜臣と安重根義士だ!」

F「何か、無茶苦茶になってきたな・・・」

B「グィネヴィア・・・」

F「だから、伝説の人物は止めろ!」

C「もう止めようよ。収拾がつかないよ」

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