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鉛筆 VS ボールペン 宇宙の戦い
A「そうか、無重力状態じゃボールペンが使えないのか・・・困ったな。メモが取れないぞ・・・よし!無重力状態でも使えるボールペンを開発しよう!」
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A「結構金使っちまったけど、無重力状態でも使えるボールペンができたぞ!Sのアンポンタンに自慢してやる!」
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A「どうだ!参ったか!」
S「それがどうした?」
A「お前には無重力状態でメモを取る手段がないだろ?」
S「あるよ。これだ」
A「これ、ただの鉛筆じゃないか。こんなもん使ったら芯の粉塵で精密機器に悪影響が出るだろ?」
S「ああ、だから空調装置を強化した。影響が出るであろう機器には全て強力な防塵フィルターを付けた。これで問題ない」
A「・・・その手があったか・・・俺の苦労は何だったんだ・・・」
S「1ダース買ってやるからそんなに落ち込むな。いくらだ?」
A「・・・1200$でどうだ?」
S「1000$に負けろ」
A「・・・分かったよ、1000$だ」
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C「ちょっと高かったんじゃないの?」
S「鉛筆よりボールペンの方がいいに決まっているからな。これからリバースする。多少高くても、ゼロから開発するより遥かに安い。半分はお前にやるよ」
C「あるがとう。僕もばらして調べてみるよ」




