表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
桜町野球軍  作者: 赤虎
34/349

墓穴

A「BKの奴め、また花火打ち上げやがった!Cが甘やかすからだ!金輪際Cから物は買わない!Cを干上がらせてやる!」

   ・

   ・

   ・

R「お前んとこの製品、これまで品薄だったのに急に潤沢になったけど何があったんだ?」

C「この前A君がね、BK君が花火を年がら年中打ち上げるのは僕が甘やかしているからだと怒鳴り込んできて、金輪際僕から物を買わないって啖呵切って帰って行ったんだ」

R「これまで値が高騰していたり入手に時間がかかったりしていた製品が値下がりした上に潤沢に出回るようになったから、俺は歓迎だけどな」

C「売り上げが若干減ったけど、A君が買わなくなったおかげで製品の販売先が拡大して御得意さんが増えたから、将来を見越せば僕も大歓迎だよ」

R「それにしても、あいつ何も分かっていないな・・・」

C「僕を干上がらせてやるとか言ってたけど、干上がるのはどっちかな?」

   ・

   ・

   ・

A「俺だ・・・何?部品が足りなくて作れないだと!何故だ?・・・何だと!その部品、Cから買っていたのか!」

   ・

   ・

   ・

A「俺だ・・・はぁ?修理ができない?何故だ?・・・何てこったい!その部品もCから買っていたのかよ!」

   ・

   ・

   ・

A「チクショウ!俺ん家で作っていたと思っていたら、組み立てていただけで部品の大部分はCから買っていたのかよ!くそぅ、どうしてくれようか!」

   ・

   ・

   ・

R「Aん家が大変な事なっているみたいだな」

C「ほらね、干上がるのはA君だったでしょ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ