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神の山の民  作者: 夢之中
11/34

研究

エンクロウズ村の長老の家に村人が集まっていた。

長老:「いずれ軍隊が攻めてくるかもしれん。

   生き残るために、何か対抗策を練らねばならない。

   どうしたらいいか皆の意見を聞きたい。」

さまざまの案が出たが、どれも皆が納得できるものではなかった。

そんな中、ある若者が口を開いた。

若者:「私の妹は、魔法で砂の上に絵を描くのが好きなのですが、

   絵が完成したときの砂が触れないほど熱くなっているのです。

   もしかしたら、魔法で火を熾せるかもしれません。」

長老:「魔法の強化と応用か。皆はどう思う?」

村人達は他に策がなかったともありそれに賛同した。

そして、魔法の研究が始まった。

議論の結果、研究内容は、

1)何故我々だけが魔法を使うことができるのか?

2)魔力の強化

3)魔法の応用

この3つに絞られた。


そして3班に分かれて研究が開始された。

1と2については、程なく解決することとなる。

村で一番魔力を持っていた男が強化の実験中に発火し死亡したのだ。

この焼死体の中から小指の先ほどの石が発見された。

発見された石は村の宝とされていた石に似通っており調査が行われた。


記録を調べると、その石のことも書かれていた。

-----

山を越え初めてこの地に立つと目の前に森があった。

森の中に湖があった。

湖には輝く石があり、その1つを持って行くことにした。

越え川を下り、開けたこの地に根付くことにした。

湖は森の最奥にあり、さほど大きくないものの湧き水により

枯渇する恐れはなかった。

-----

それ以降ここに来る必要も無かったため放置されていた場所でもある。


遺骨調査も同時に行われた。

この村では疫病対策のため火葬が義務付けられており、遺骨を埋葬していた。

遺骨を調査すると、さまざまな大きさではあるが同様の石が発見された。


このことにより、水に溶け出した石の成分が長年の摂取により蓄積したことが

力の元である可能性が浮上し、水源調査が開始されることとなった。

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