第3話
こんにちは。作者です。
今更ですが、誤字脱字が多いです。
それでは第3話、どうぞ
次の日の朝、俺がリビングに行った時には家族全員が席についていた。
「蓮、ちょっと座りなさい。」
この一言で場の空気が凍っていくのを感じ、あぁ、怒られるなって思った。
「どういうことだ、夜中に電話するとは。」
「相手…木崎君も迷惑したでしょう。」
「今日あの子に会ったら謝っておきなさい。」
「もう10時以降には電源を切って。」
俺が椅子に座った瞬間にまくしたてられる言葉の数々。全部、完璧に正論というわけでもないが、絶対的に間違っているわけでもないので、反論の余地がない。しかも2人でそう言ってくるため、取り付く島もない。
「はい…。すみません……ごめんなさい…。」
2人とも納得するまで謝り、速攻で学校の準備をして家を飛び出した。
いつからだろう、あんなに親たちが俺たちのこと嫌いになったの。勉強だけじゃなく、プライベートや学校生活にまで口を出すようになったのは、いつからだろう。
呆然と考えごとをしながら歩いていると、
「ごめん…!」
唐突に背後から謝られた。聞き覚えのある声に振り返ると案の定、光汰がそこに立っていた。
「昨日、電話切れてなくて、由希ちゃんと蓮の会話聞いちゃったんだ。まさか、あんなこと言われてるとは……。」
今にも泣きそうな目でこちらを覗いてくる光汰はとても色っぽく、そんな気分でもないはずなのに、少し、興奮してしまった。
「光汰は気にしなくていいよ。由希って空気読めないとこあるから。」
「でも由希ちゃんって冷静だし、客観的な意見だと思うし…!」
とっさに口から出た軽い一言が逆に光汰の心を締めつけてしまい、片方の目から涙がこぼれる。俺はとっさに光汰の腕を取り、トイレへと連れて行く。
個室に入り、便座に座ってからも光汰はぽろぽろと涙を流していた。うつむいている光汰の柔らかい前髪をかきあげ、額にやさしくキスをする。
「…れ、蓮?」
「光汰、落ち着け。俺は大丈夫だから。」
怒るでも悲しむでもない、心の底から心配があふれ出したような声で俺は語りかけた。
だんだんあとがきを書くのがめんどくさくなってきました。
もしかしたら、次回から前書きと後書きから作者がいなくなっているかもしれません。
それは、おーまいがーですね。すいません、寝ぼけてます。
そろそろ眠いので寝ます。
それではっ!('ω')ノ




